家の中でどうしても無線LANの電波が届きにくい部屋があるとき、コンセントの電気配線をネットワークとして利用すれば、電波の問題は解決する。「WPL-05G300/2」は、PCL機能とルーター機能、Wi-Fi機能を備えた製品。コンセントに差し込むだけで、ネットワークに接続して無線LANの圏域を広げてくれるのだ。 「WPL-05G300/2」は、PLC(Power Line Communications)に対応した無線LANルーターだ。PCLはコンセントと繋がっている電力回線を経由してネットワークを利用する技術。この製品では、モデムから接続したルーター1と別の部屋のルーター2を、電力回線を使って接続できる。これで、無線LANの届きにくい部屋でも、コンセント経由でネットワーク接続できるようになるのだ。地下や奥まった部屋など、無線LANの死角になる部屋でどうしてもネットが使いたいという場合にオススメ
Appleから発売されているAirMac Extremeベースステーション「MD031J/A」を購入しました。 15,000円ほどする製品ですが、HDD接続による利便性の向上や、メンテナンスの簡単さ、デュアルバンド対応による通信速度アップに期待して、Buffalo製の無線LANルーターから買い換えです。 以下、設定方法や使い勝手などを簡単にまとめてみました。 外観、インターフェイス Apple純正品ということもあり、見た目は非常にシンプル。大きさはこれまで使用していた製品よりも大きく、横置き専用です。 背面。左から、電源(ACアダプタあり)、USBポート、WANポート、LANポート×3。セキュリティスロットも用意されています。 USBポートにはプリンタやHDDの接続、セルフパワーのUSBハブを用いて、複数のデバイスを接続することも可能です。 AirMac Extremeの設定 単にケーブル
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