NUCは、マザーボードのサイズで言うと101.6(幅)×101.6(奥行き)ミリというMini-ITXよりもさらにひと回り小さいフォームファクターで、マザーボード版とベアボーンキット版が用意されている。その小ささゆえに、机上で置き場所を選ばず、あるいは液晶ディスプレイ裏のVESAマウンタに搭載してオールインワンPCのようにも使える新しいスタイルを提案している。 さて、待望のHaswell版NUCのベアボーンには「D54250WYK」と「D34010WYK」の2製品が用意されている。前者はCore i5-4250U(1.3GHz/最大2.6GHz/2コア、4スレッド/Intel HD 5000)を、後者はCore i3-4010U(1.7GHz/TurboBoost非対応/2コア、4スレッド/Intel HD 4400)を搭載している。今回試すのは前者、Core i5-4250Uを搭載するD
インテルが提唱する小型PCフォームファクターNUC(Next Unit of Computing)について、第1回でじっくり解説した。NUCが理解できたところで、第2回ではNUCマザーボードを搭載する同社製初のベアボーンで、NUCの疑問点や性能を調査してみよう。 購入前にNUCベアボーンの 気になる10つの疑問を解消!! 小型PCフォームファクターNUC準拠のインテル純正ベアボーン「DC33217IYE」と「DC3217BY」。手のひらサイズの116.6(W)×112(D)×39(H)mmの小型筐体に、TDP 17Wの省電力デュアルコアCPU「Core i3-3217U」やmSATAスロット、2基のHDMI出力端子(「DC3217BY」はThunderboltとHDMIを各1基)搭載と、基本スペックもなかなか魅力的で、購入を検討している自作ユーザーも多いことだろう。
インテルの小型PCフォームファクターNUC(Next Unit of Computing)対応のマザーボードに新モデル「D53427RKE」が登場した。BUY MORE秋葉原本店では明日27日から販売がスタートする。 「D53427RKE」は、CPUにTDP 17Wの「Core i5-3427U」(Ivy Bridge、2コア/4スレッド、1.8GHz、キャッシュ3MB、Intel HD Graphics 4000)を搭載するNUC対応のマザーボード。 チップセットには従来通り、Intel QS77 Expressを採用するほか、インターフェースにはHDMI、Mini DisplayPort×2、ギガビットLAN、USB 2.0×2、USB 3.0×1(フロント)などを搭載する。またMini PCI Express×2(うちハーフサイズ×1)、DDR3 SO-DIMM×2を備える。
発売されるのはIntelが提唱する101.6×101.6mmの独自フォームファクターNUC(Next Unit of Computing)対応のマザーボード「Desktop Board D33217CK」と「Desktop Board D33217GKE」の2モデル。両モデルの主な違いは、前者がHDMI+Thunderbolt仕様、後者がDual HDMI+ギガビットイーサネット仕様となる。 共通仕様として、IvyBridgeベースのモバイル向けCPU「Core i3-3217U」(2コア/4スレッド/1.80GHz/L3キャッシュ3MB/TDP17W)を搭載。チップセットはIntel QS77 Express、メモリースロットはDDR3 SO-DIMM×2という構成。また拡張スロットにはPCI Express Mini Card×2が用意されている。
2013年04月15日06:30 【NUC】Corei5およびCorei7を搭載する新型IntelNUCのスペックまとめ カテゴリ自作PCNUC nextpcfan Comment(0) 近いうちに発売されそうな、Corei5およびi7、USB3.0などを搭載した新型IntelNUCのスペックをまとめました。 情報ソース【ComputerBase】Intel beschleunigt Mini-PCs „NUC“ mit Core i5 und Core i7 ほか 新型IntelNUCスペック比較 NUC型番DC53427HYEDC73537SY マザーボード型番D53427RKED73537KK 搭載CPUCore i5-3427U (1.8GHz 2C/4T)Core i7-3537U (2GHz 2C/4T) チップセットQS77 メモリ2スロット2ch DDR3-1333/160
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
アスクは1月7日、ZOTAC製の超小型ベアボーンキット「ZBOX ID83」、およびメモリ/HDD搭載モデル「ZBOX ID83 Plus」の2製品の取り扱いを発表、1月下旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ4万円台前半/5万円台後半の見込みだ。 2製品はともに、本隊サイズは188(幅)×188(奥行き)×44(高さ)ミリ(横置き時)の超小型筐体を採用したモデルで、付属マウンタによりVESAマウントにも対応する。CPUとしてCore i3-3120M(2.5GHz)を内蔵、グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 4000を利用可能だ。また、メモリ/HDD搭載モデルのZBOX ID83 Plusは、それぞれDDR3 4Gバイト/500GバイトHDDを内蔵した。 無線機能はIEEE802.11b/g/nおよびBluetooth 4.0に対応。映
初春に、NUCを「何に使って、どう自作するか」を考えてみた:イマドキのイタモノ(1/4 ページ) 年初めのイマイタレビューは、2013年に大きな流れとなる“かも”しれない、超コンパクトな次世代フォームファクタだ。自作PCにとって「いい燃料」となるか? 数年前から、インテルはデスクトップPCにおいて、コンパクトなPCや新しいフォームファクタを積極的に提案している。例えば、よりスリムなPCを目指した「Thin Mini-ITX」などは、すでにマザーボード、PCケース、ACアダプタなどの製品をメーカーが販売している。今回紹介する「NUC」(Next Unit of Computing)は、Mini-ITXよりもさらに小さなマザーボードに、PCとして成立するモジュールを詰め込んだ“意欲的”なハードウェアだ。 NUCの一辺は約10センチ(4インチ)になる。小さなプラットフォームとして自作PCで選択す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く