昨年の「オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと」に続き、CEDEC2012にて、「オンラインゲーム時代における、 ゲーム内コミュニケーション設計の基礎知識」のタイトルでDropWaveの本城嘉太郎さんが講演をしました。オンラインゲームの課金設計の次に立ちはだかる壁である、コミュニティ設計の悩みを解決するための「オンラインゲームにおけるゲーム内コミュニケーションの考え方の基礎」と「オンラインゲームで絶対必要なコミュニケーション機能」を成功タイトルを参考に学べる内容となっています。 【Drop wave】cedec2012『オンラインゲーム時代における、 ゲーム内コミュニケーション設計の基礎知識』 http://www.slideshare.net/yhonjo/drop-wavecedec2012-14039814 司会: 皆様お待たせいたしました。これ
スマートフォン利用者の拡大とともに、その人気を拡大してきた無料通話が売りの『LINE』。その利用者はついに全世界で5,000万人を突破したそうです。そのうち、日本ユーザはなんと2,350万人。実に半数近くが日本ユーザです。 実際、まわりに利用者が増えてきました。また、他の同種サービスに比べ、各種メディアで取り上げられる機会も多くなっています。 それらでは、無料で電話ができるというメリットばかりが強調されていますが、果たしてデメリットはないのでしょうか? 2つほどあげてみたいと思います。 ■他人が「知り合いかも」に表示される 「携帯電話の電話番号」は不変ではありません。契約を解除してしまえば、その番号は他の方が利用する可能性があります。アドレス帳に入れている知人のうち誰かが携帯電話を解約し、その後、同じ番号を誰かが使うことで他人が「知り合いかも」に表示される可能性があります。 ※LINEの設
情報の重要性を改めて思い知らされる毎日ですが、震災の直後に、まさに命をつないだ情報がありました。宮城県気仙沼市であった奇跡的な情報リレーについてお伝えします。 (4月15日にニュースウオッチ9で放送したリポート内容を掲載します) 【震災直後に情報を発信し続けた自治体】 気仙沼市危機管理課の伊東秋広さん。 震災が起きたとき、防災情報の発信を担当していました。 地震の直後から市役所は停電。次々に通信手段が失われる中、最後までつながった携帯電話の回線をつかい、ツイッターで防災情報を発信しました。 気仙沼市危機管理課 伊東秋広さん 「住民にはとにかく助かってほしいと。この情報を見て助かってほしい。今思いつく(発信手段)はこれしかないっていうところがありましたので。」 携帯電話は、基地局が地域の高台にあったため津波の被害を逃れ、非常用の電源で数時間は通信することが出来ました。 市役所の屋上から撮
ドイツのT-Mobileは19日(現地時間)、Facebookユーザー間での無料音声通話を可能にするアプリケーション「Bobsled」を発表した。 同アプリケーションでは、Facebookチャットを通して、Facebook上の友人の名前をクリックするだけで、音声通話を行うことができる。グローバルで通話をする場合でも、MacのPC同士であれば料金はかからないという。現状モバイル端末には対応しておらず、PC間のみでの利用となる。 またボイスメッセージ機能も搭載。録音したボイスメッセージをFacebookのウォールに投稿し、他のユーザーへ公開することもできる。今後はビデオチャット機能や、VoIP(Voice over Internet Protocol)による米国内のモバイル端末や固定電話との通話、スマートフォンやタブレットへの対応も進めていく予定だという。 《RBB TODAY》
日立ソフトは21日、セールスフォース・ドットコムのクラウド基盤Force.comと同社の企業向けコラボレーション(企業向けSNS)サービス「Salesforce Chatter(セールスフォースチャッター)」を利用した次世代型グループウェア提供サービスを発表した。22日より提供を開始する。 既存のLotus NotesとSalesforceを機能的に再構築し、拡張された機能を展開するものとのこと。これまでのオンプレミス型のグループウェアが社内ネットワークでの情報共有を前提としているのに対し、Force.comに代表されるクラウドをベースとした場合は、社外などの外部ネットワークに対しても簡単に連携できるのが特長となっている。Force.comの高度なプログラム表現力と、Javaや.NETなどのオンプレミス型の約5倍という高い生産性(米調査会社Nucleus Researchの調査結果)、およ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く