プレゼンを加速させる「デザイン・シンキング」とそれをサポートするサービス~パーソンズで学んだ、ある大学生のお話 「デザイン・シンキング」という言葉をご存知でしょうか? 米スタンフォード大学をはじめ、世の中の変化に対して意識の高い大学で使われているこのキーワードは、イノベーティブなアイデアを実現するためのプロセスのこと。 世の中の実情を見回し理解し、そこから生まれたアイデアからプロトタイプをつくり、そしてそのアイデアが的確なものなのか検討する。それを何度も繰り返すデザイン・シンキングのプロセスは、あらゆる仕事に共通して必要で、かつ「使える」発想方法だといえます。 この記事では、実際に日米の大学でデザイン・シンキングにふれた学生のインタビューを通して、そのプロセスに迫りました。また、最後に、その過程を加速させるツールとして「使える」サービスも紹介します。 Photo by Thinkstock