ひさびさにワクワクさせられる日本発デジタルデバイスの登場です! 樋口真嗣監督が手がける謎カッコいいプロモーション映像や、純国産独自OSやプログラム言語の搭載など、小出しに公表されてきた情報だけでもガジェット大好き日本男児の心を鷲掴みにしてきた、ユビキタスエンターテインメントの次世代タブレット端末『enchantMOON』が本日正午より予約受付開始されました。 これまで謎のベールに包まれていたこの端末、実際に何ができるのかをつい先ほど開催されていた記者会見の様子から抜粋してご紹介しましょう。これは未来をビンビン感じるぞッ!! enchantMOON(以下MOON)の制作を手がける清水亮氏によるプレゼンでまず飛び出した発言が「紙の再発明」というフレーズ。「人間は新しいことを考えるとき まず手書きで考える」との着想のもとに徹底的にペンでの手書き感覚が追求されています。 キーボード入力のメモでは今
CES2013で極めてなめらかな描き味が話題になったユビキタスエンターテインメント(UEI)の手書き特化型タブレット『enchantMOON』が、ついに4月23日からオンライン予約販売を開始すると発表しました。ベールに包まれていた価格は、3万9800円に決定。少量生産のデバイスとしては想像以上に手ごろな価格設定じゃないでしょうか。 enchantMOONは、形こそタブレットですが、iOSやAndroidとは一線を画す独自OS“MOONPhase”を採用したデバイス。その最大の特徴は操作方法で、“手書きでなんでもやること”です。 例えば、調べたいことがあったら、文字を書いて検索するのはもちろん、調べたページをペンで囲むとクリッピングしてハイパーリンクにしたり、“camera”と書くと、カメラ機能が起動したりと“書くこと”に特化した新しいデバイスです。 また、ブロック上のパーツを組み合わせて記
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