■新開発CMOSセンサー&新開発F1.2レンズ 2機種とも新開発の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、Everio従来モデルの中で一番高い総画素数1,276万画素に対応する。また、35mm換算で29.4mmの広角撮影が行える新開発のワイドレンズも備えており、最大F値1.2を実現。最低照度は1ルクス。10倍の光学ズーム、21倍のダイナミックズームに対応する。 さらに手ブレ補正機能も強化。従来よりも補正精度を高めている。光学式と電子式をハイブリッドで採用し、手ブレ補正機能ON/+1/+2の3段階で切り替えが可能で、+2が一番強力に手ブレ補正が掛かる。なお、手ブレ補正をONにすると画角は狭くなるため、先述の29.4mmの広角撮影は手ブレ補正OFF時のみ可能となる。 そのほか、本体レンズの上部には従来のビデオライトに加えて静止画撮影用のLEDフォトライトも装備。1200万画素の静止画撮影が行える点