2012年はどのようなトピックが音楽業界や世間をにぎわせたのでしょうか。そして2013年どのような動きが予想されるのか。各方面の皆さんからコメントをいただきました。 ピーター・バラカンさん (ブロードキャスター) ——2012年の音楽業界を振り返って。 あまりよく分かりません。業界全体の動向が分かっても必ずしも参考になると思っていませんから、特に追っかけていません。自分の役目はいい音楽を共有することだと思っています。 ——印象に残った出来事。 26年間全く一人で仕事をしてきた自分が久しぶりに企業に関わりを持つことになって、9月からインターFMの編成の責任者になったことが、個人的には大きかったです。 ——2012年の各チャートに関して。 悲惨です。これでも音楽と呼べるのでしょうか。 ——音楽業界、2013年の展望について。 業界の展望はよくないでしょうが、金銭的なことはさておき、少なくとも質