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電気自動車に関するhirsatoのブックマーク (4)

  • センス問われる設計者、電気自動車に「エンジン音」

    モーターだけで静かに走れる電気自動車やハイブリッド車に、エンジンのような音を出す装置を取り付けよ――。国土交通省は1月29日、メーカー向けにガイドラインをまとめた。 走行時に二酸化炭素を出さず、走行音も静かなのが電気自動車の売り。ところが、視覚障害者団体などから、静かすぎて歩行者が車の接近に気付かずに危険だという声が上がっていた。ガイドラインはこうした声をくみ取った。 ガイドラインでは、電気自動車などがエンジンを使わずに時速20km以下で走る場合、「車両の走行状態を想起させる連続音」をスピーカーから出すよう定めた。サイレン音や動物の鳴き声、波や風といった自然現象の音は認めない。生活の中で違和感があったり、ドライバーが音を出すことに気恥ずかしさを感じたりするからだ。 自動車の走行速度と音量の比較。図中の「一般車」はエンジンで走る車。「ハイブリッド車」はエンジンを使わずにモーターだけで走る場合

    センス問われる設計者、電気自動車に「エンジン音」
  • 「エリーカ」の生みの親,ガリバーやベネッセらとイン・ホイール型EVの新会社を設立

    慶應義塾大学とガリバーインターナショナル,ベネッセコーポレーションなど5社は,電気自動車(EV)の設計・開発を手掛ける新会社「SIM-Drive」を設立した(図1)。代表取締役社長には,8輪式の電気自動車「エリーカ」を開発する慶應義塾大学 教授の清水浩氏が就く。会長にはベネッセ代表取締役会長兼CEOの福武 總一郎氏が,取締役にはガリバー 代表取締役会長の羽鳥 兼市氏が就任する。資金は4400万円。「将来も上場する計画はない」(福武氏)という。 SIM-Driveは,慶大の清水教授が開発してきた技術をベースにした電気自動車の共同開発プロジェクトを立ち上げ,国内外の企業の参加を募る。開発する電気自動車の方式は,タイヤ内にモータを設置するインホイール・モータ式。2013年までに年間10万台の生産を目指す。車両価格は,電池代を除いて150万円以下を目指す。 SIM-Driveは,自社で電気自動車

    「エリーカ」の生みの親,ガリバーやベネッセらとイン・ホイール型EVの新会社を設立
  • 第1回 自動車:衰えないクルマの電動化と電子化,先進国でも新興国でも高まるニーズ

    「リーマン・ショック」から1年,世界的な不況は底を脱し,日の製造業が元気を取り戻し始めている。経済産業省が2009年8月末に発表した製造工業生産予測指数によると,2009年8月は前月比2.4%,9月は同3.2%の上昇を見込む(図1)。2008年秋以前の水準には戻っていないが,回復基調にある。 経済産業省が2009年8月末に発表した製造工業生産予測指数では,2009年8月,9月とも上昇を予測する。「総じてみれば,生産は持ち直しの動きで推移している」という。(図:製造工業生産予測調査のデータを基に誌が作成。2009年8月は見込み,9月は予測) 業種別では,自動車など輸送機械の回復ぶりが目立つ。2009年8月の新車総販売台数は,前年同月とほぼ同水準の約30万8500台にまで戻ってきた。ただ,車名別ランキングを見ると,異変に気付く。エコカー減税や新車購入補助金制度などの効果もあるが,並み居るガ

    第1回 自動車:衰えないクルマの電動化と電子化,先進国でも新興国でも高まるニーズ
  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    hirsato
    hirsato 2009/12/05
    差異化が難しいこととガソリン・エンジン自動車メーカーにも分があるということ。
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