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Lindacloudに関するhirsatoのブックマーク (2)

  • 「Lindacloud」はクラウドコンピューティングの新たな主役

    Lindacloudの取材を通じて僕は、クラウドは「アプライアンス」のためのプラットフォームだとつくづく感じた次第である。 半年ほど前になるが、「木漏れ日」ではプライベートクラウドに否定的な見解を書いた。同時に、「クラウドの行き着く先」と題して、僕の考えを明らかにした。 今ではプライベートクラウドに関し、マスコミ、ユーザー双方とも、当初の熱が冷めたように見える。また、これまでクラウドという言葉を多用してきたハードウェアベンダー以外にも、さまざまな角度からクラウドにアプローチする企業が増加した。 中でも、NTTデータが提供するクラウドは自社開発のハードウェアを提供するというモデルであり、異彩を放っている。 僕はこれまで「クラウド」はソリューションの1つであり、決して安価で高性能なコンピュータを意味するモノではないと言い続けて来たが、NTTデータの取り組みはそれを裏付けるものだと思っている。今

    「Lindacloud」はクラウドコンピューティングの新たな主役
  • NTTデータが「DIPS」以来のハード参入

    NTTデータがクラウドコンピューティング専用のハードウエア「Lindacloud」を自社開発し、10月から販売を開始した。オープンソースソフトウエア(OSS)の分散バッチ処理ソフト「Hadoop」のアプライアンスサーバーや、NAS(ネットワーク接続型ストレージ)などとして販売する。同社のハード事業参入は、前身の日電信電話公社時代のメインフレーム「DIPS」以来となる。 Lindacloudは、NTTデータが自社で設計した冷却能力の高いサーバーきょう体と、一般的なパソコン用パーツを使って組み立てた。これにより、サーバー冷却に必要な消費電力を削減すると共に、低価格を実現した。 Lindacloudを開発した同社テレコムビジネス事業部第三統括部の角野みさき部長は、「通信事業者向けにHadoopを使ったシステムを開発するなかで、Hadoopに適した低価格サーバーが必要となった。だが、ニーズを満た

    NTTデータが「DIPS」以来のハード参入
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