・ クライアントがWindows の場合 WindowsでSSHを使用するには、PuttyやTTSSHといったツールを使用すると思われます。 これらのツールには、ポートフォワーディング機能があるので、その設定について説明します。 ここでは、SSHツールとしてPuttyを用いますが、TTSSHでも同様に設定を行えばOKです。 尚、PuttyやTTSSHの基本的な使い方は省略します。 まず、Puttyを起動して、接続先など基本的な情報を入力します。 次に、左側のカテゴリから”トンネル”の項目を選択し、”源ポート”と”送り先”の2つを入力します。 源ポートは、任意のポート番号で大丈夫です。 ここでは、例として1234番ポートに設定しています。 VNCは、ローカルマシンの任意のポートを経由してリモートマシンへと接続されます。 送り先の項目には、リモートマシンのIPアドレスと、VNCのポート番号を