STBは一般社団法人 日本ケーブルラボと連携し、同ラボ技術仕様の「SPEC-023」に準拠。世界初となる、Android 4.0を搭載したCATV用STBとなり、Google Playストアやauスマートパス、ケーブルマーケットからのアプリダウンロードや、様々なネットサービスの利用が行える。ダウンロードしたアプリの保存用などに4GBのフラッシュメモリーを内蔵。アプリはSDカードに保存することもできる。なお、端末価格は未定だが、仮にユーザーが購入するとした場合には「3万円代からそれ以上にはなってしまうだろう」(同社説明員)という。