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2009年12月10日のブックマーク (5件)

  • グラディ・ブーチ - Wikipedia

    Grady Booch グラディ・ブーチ (英: Grady Booch 、1955年2月27日 - ) は、アメリカ合衆国のソフトウェア技術者である。 ブーチは、ソフトウェア設計者であり、ソフトウェア開発方法論者であり、またデザインパターンなど、オブジェクト指向のソフトウェア工学の分野で活動している。 オブジェクト指向ソフトウェア開発方法論であるBooch法を開発した。 ソフトウェア開発のためのモデリング言語 UML (Unified Modeling Language; 統一モデリング言語) の開発において大きな役割を果たしている。 IBM のラショナル部門の主席技術者である。 また Addison Wesley Benjamin/Cummings シリーズの書籍の編集者でもある。 経歴[編集] 1955年にアメリカ合衆国テキサス州で生まれる。 1977年にアメリカ合衆国空軍士官学校を

    グラディ・ブーチ - Wikipedia
  • IMAPを利用すると何ができるのか?

    今回から数回に分けて、電子メールプロトコルの「IMAP (Internet Message Access Protocol)」について解説したいと思います。 最初に、簡単に私たちとIMAPとのかかわりについてお話ししたいと思います。私たちオレンジソフトは、Windowsで動作する「Winbiff」という電子メールクライアント(メーラ)を開発、販売しています。1994年の開発当初、世間ではNetWareをはじめとするファイルサーバが普及しつつあるときでした。ファイルサーバは、どのPCでも同じファイルを参照することができるということで、瞬く間にオフィスに普及したわけですが、メーラ開発者として、メールでも同じような環境―どこでも同じようにメールを参照する―を実現したいと考えるのは、とても自然なことでした。これが私たちとIMAPの最初の出合いです。 残念ながら当時のIMAPは、IMAP2bisとい

    IMAPを利用すると何ができるのか?
  • WebDAVより高機能でACAPより軽量

    前回で述べたように,XCAP以外にもサーバーのデータを書き換えるプロトコルはいくつか存在する。なぜ,これらのプロトコルではなく,わざわざ新プロトコルのXCAPが考えられたのだろうか。疑問に思うのが普通だろう。答えは,今のネットワークが求める仕様を過不足なく満たすプロトコルが他になかったからである。 最も普及したデータ操作プロトコルとして,HTTPを拡張したWebDAVがある。WebDAVは,サーバー上のファイルやフォルダを操作するためのプロトコルであり,サーバー上でのファイルコピーなどの機能を備えるものの,ファイル内部の部分的な参照や書き換えはできない。そもそもWebサーバー上のコンテンツ・ファイルの更新を目的として生まれたWebDAVは,ファイル内の一部の項目だけを参照したり変更したりする用途を想定していなかったのである。 一方,普及はしなかったものの,WebDAVより高機能なプロトコル

    WebDAVより高機能でACAPより軽量
  • 接続詞2~英文法18

    接続詞2回目のDay18は because と so についてです。 これらの接続詞も1回目のDay17と同様よく知られていますが復習の意味も込めてもう一度見てください。 so に関係するところでは<so~that...>や<so that~>の文にもふれてみました。 because は「なぜならば」や「~なので」という意味です。原因や理由をあらわすときに使いますが、よく使われる接続詞です。 because の後の文は普通の文のように作ります。 つまり、主語、動詞の順番でおいていって文を作ります。 そして、because 以下の文が原因や理由をあらわします。 次に1つ例文を書いてみます。 I didn't go to the party, because I was tired. (私は疲れていたので、パーティーには行かなかった) これは文頭の文で「パーティーに行かなかった」とあらわし(I

  • “follow”は便利! | Chem-Station (ケムステ)

    研究世界の公用語は、めんどうでも現実的に英語です。主要科学論文のほとんどが英語ですし、外国人研究者との意思疎通も大抵英語です。いやでも使えるようにならないと何かと困るわけです。 そんな「実用的英語」の必要な環境で過ごしていると、受験英語時代には気にも留めなかった単語・イディオムで、これは意外に使い勝手がよいなぁ、と感じることが多々あります。 今回はそういった便利単語の一つ、“follow”をご紹介しましょう。 日語で”フォローする”と言った場合、「ミスなどを取り繕って体裁を保つ」という意味で使われることが大半でしょう。これ、正確には“follow up”というイディオムに相当します。 英語で“follow”だけを使うと、「あとに続いていく」「追随する」という意味合いになります。 それのどこが便利なんだ?と言われれば、「比較的英語に慣れない人にとって、使い勝手がよい表現になる」というのが大