孤高の絵心から“はいだ画伯”の異名をもつタレント・はいだしょうこさん。5月11日にNHKの情報番組「あさイチ」にゲストで生出演したのですが、画伯の名を知らしめるきっかけとなった「スプー」の絵を、11年ぶりに公共の場で披露しました。まさかあの伝説を自分たちの手で蘇らせてくれるとは、NHKさんありがとうございます! はいだ画伯のスプーを再現したイラスト(編集部作成)。左が11年前、右が今回 「スプーのえかきうた事件」が起こったのは2006年、はいださんがNHK教育番組「おかあさんといっしょ」で「うたのおねえさん」役を務めていたころ。絵描き歌に合わせて人形劇のキャラであるスプーを描いたところ、実物からかけ離れた何かを生み出してしまいます。隣にいた「うたのおにいさん」も笑いをこらえきれず「画伯……!」とコメントしてしまう始末。 左のようなスプー(写真はコナミの商品「おはなしスプー」)を、右のように