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ブックマーク / potato-gnocchi.hatenadiary.org (4)

  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/08/10
    クラスの性情報に詳しいのは多分黙っていても勝手に喋るからでしょうな。秘密の保持が出来ないから…。
  • 「かけがえのない私」になりたい人が失うもの - 常夏島日記

    「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!を読みました。 このエントリでは、非常におおざっぱに言えば、この世の中で生き延びていくために、「交換不可能な人材になる」ことを目標として掲げ、そのために「自分にできるニッチを複数組み合わせて持つこと」と「自分にできることは、何もしなくていい時にしていることであり、それこそを仕事にすべき」と言うことを主張しています。 でも、それって何かの罠だよね、と私などは思います。基は、まあそうなんだろうねえ、って同意するんですが(そういえば私自身以前に別の視点から似たようなエントリを書いた)、細かいところにごまかしがあるというか。でもその細かいところにこそ差を分ける何かがあるというか。 たとえば、レトリックの問題なのかもしれないけれど、「交換不可能な人材になる」ってねぇ。労働市場ってことで見ても、交換不可能な人材って存在するんですか? 総理大臣だって、候補

    「かけがえのない私」になりたい人が失うもの - 常夏島日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2012/10/16
    あのエントリは多くの課題を「only oneの自分」という答えをもってして強引に解消を図ったからこういったボロが多数出てくるのだと。一応の回答を出してきたあたり誠実だとは思うけどね。
  • オモテとウラと、マスコミと、とある政治家の経歴 - 常夏島日記

    鉢呂大臣辞任劇を受けて 柿沢議員の分析 - Togetterを読みました。 柿沢未途という政治家は、過去の言動に鑑みてあまり信頼できない政治家であると思っていますが、鉢呂経済産業大臣の辞任に関するこの発言については全くの同感です。と同時に、日政治とマスコミの関係が10年位前からぜんぜん変わっていないことに絶望感を覚えます。 柿沢議員の指摘は、次のようなものです。すなわち、与党の国会対策委員長は、党に与えられた権能ゆえに、マスコミ(≒国民)の大きな関心事である政局や国会運営の動向に大きな影響力をもち、したがってマスコミがちやほやし、しかも公的な権力を持っていないから、ある意味言いたい放題のポジションにある。そのような立場の重要人物は、マスコミと良好な関係を持つため、しばしば過剰なサービス精神を発揮してしまって相当“踏み込んだ”発言をするし、それをまたマスコミは喜んで受け止める。その重要人

    オモテとウラと、マスコミと、とある政治家の経歴 - 常夏島日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2011/09/12
    名コーチや参謀が名監督ではないことは尾花さんや根本さん見れば分かるだろうし、例え想像でも金丸内閣や野中内閣がどう考えても成り立たないのも同じ。/ただ鉢呂前大臣のケースはその範疇に入れていいのやら。
  • 日本の保守がよりどころにしたもの - 常夏島日記

    発信箱:故郷を喪失した保守=伊藤智永(ジュネーブ支局) - 毎日jp(毎日新聞) を読んで思ったことを書いてみます。 この評論の中には、 保守主義は、理性を過信するフランス革命への批判から生まれたが、では、自らの根拠は何かと問われるなら、人は生まれ育った土地や風物、人とのつながりに根ざして生きる、という考え方に行き着く。 と書いてあり、にもかかわらず 大震災と原発事故でふるさとの山や海や人がかくも痛めつけられたのに、保守陣営からの悲痛な叫びや行動をほとんど見聞きしない ことを痛切に批判しています。 でも、ここでのポイントは、日的保守、あるいは自民党を長年にわたって政権与党たらしめた保守が「生まれ育った土地や風物、人とのつながり」のうち、どの価値観に根ざしてきたかだと思われます。 私は、自民党を支えてきた保守は、ふるさとの山や海よりも、ふるさとの人、あるいは人とのつながりに根ざして生きるこ

    日本の保守がよりどころにしたもの - 常夏島日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2011/07/20
    安倍晋の場合は別に岸・佐藤・安倍家という家の問題もあるし宗男と野中は政治家としては別の出自だから一緒くたにするのはおかしい。
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