タイトルに謳った書物の内容については本文をご覧ください。 それへの賛否両論(ツイートする前にまとめたけど、自分は「賛」の立場)が主な議論ですが、たとえば「シャルリー・エプド」や「ダ=ヴィンチ・コード」「聖☆おにいさん」「創竜伝」なども読んでいけば視野に入ってくる議論だと思うし、一部そういう派生的な話題も収録しています。
タイトルに謳った書物の内容については本文をご覧ください。 それへの賛否両論(ツイートする前にまとめたけど、自分は「賛」の立場)が主な議論ですが、たとえば「シャルリー・エプド」や「ダ=ヴィンチ・コード」「聖☆おにいさん」「創竜伝」なども読んでいけば視野に入ってくる議論だと思うし、一部そういう派生的な話題も収録しています。
People hold placards reading in French 'I am Charlie' during a gathering in front of the prefecture in Lille, northern France, on January 7, 2015, following an attack by unknown gunmen on the offices of satirical weekly Charlie Hebdo. Heavily armed men shouting 'Allahu Akbar' stormed the Paris headquarters of a satirical weekly on January 7, killing 12 people in cold blood in the worst attack in F
預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日本のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日本のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
徳川幕府などの禁教政策によって300年近く弾圧され、潜伏を余儀なくされた日本のキリスト教徒たち。「隠れキリシタン」とも呼ばれる彼らの信仰は、キリスト教とは全く異なる「土着信仰」になっていた――。長崎純心大の宮崎賢太郎教授(宗教学)が、『カクレキリシタンの実像』(吉川弘文館)でこんな説を唱えた。隠れキリシタンは、キリスト教徒ではないのか? 宮崎教授は1986年以来、隠れキリシタンが暮らす長崎県生月島(いきつきしま)や熊本県天草などを訪れ、「信仰の姿をじかに確かめてきた」。その結果、分かったのは「表面的にはキリスト教に由来する部分もあるが、中身は完全に日本的である」ということだ。 たとえば祈祷(きとう)文に相当する「オラショ」。宣教師の祈りが原型だが、長い間に呪文化し、「中身は、ほとんど理解されていない」という。 実際、口伝えで伝わってきたオラショを大正~昭和初期に文章化した際には、「デウス(
http://anond.hatelabo.jp/20131031224610 「例の宗教の記事について」を読んで、概ね同意した。 「俺はこの大学教授を叩いてるやつが理解できない。」は上から目線で言い過ぎかなぁと思ったけど。私は同じ気持ちにはなれないけど理解はできる。こういう人、私の周囲にも多いから。 「こういう人」っていうのは、アニミズム信仰は宗教に含まれるとか、宗教学的にはこういうのも宗教に含まれてねって話をされて、「だからなんだよ、学問的にはどうこうとか知らねーよ、俺の中では宗教じゃないんだから宗教じゃねーよ」みたいに感情的に否定する人、って意味なんだけど。 宗教どうこうに限らず、「俺の価値観を揺さぶるんじゃねーよ」って人、ってことね。 そういう人の学歴を誰かに統計とって調べてみてほしいと思う。煽りとかじゃなくて。 その中に大学生や大学卒業者が結構いたら、その考えって損してるなあと思
http://www.tokuteishimasuta.com/archives/7385048.html 「宗教信じてる?」 「いいえ」 「じゃあ持ってるお守りハサミで切って」 「できない」 「は?」 最近、上の対談がすごく話題になって、件の大学教授が叩かれているが、俺はこの大学教授を叩いてるやつが理解できない。 この記事で大学教授を叩いてるやつは大体以下のどれかに分類されるが、3以外全て批判として的外れだ。 1. 日本は八百万の神っていうアニミズムの信仰があるのをこの教授は理解していないよね? 2. 宗教と信仰は別だろ?無宗教であっても、こうしたアニミズム信仰を持っているのはおかしくないし、その点で無宗教と信仰は両立可能。 3. 「思い入れ」があるから切りたくないだけで宗教の問題じゃないんじゃね? これって「ものを大切にしたい」という道徳感情に由来しているだけなんじゃないの? 4. そ
「じゃあ、何も信じてない人、手を挙げてください」と言うと、みんなバーッと挙げるんですよ。「その中で初詣に行ったことのある人」と言うと、手を挙げる。「その中でお守りを持っている人、持ったことのある人」と言うと、手が挙がって、カバンの中に持っている子がいるんです。「じゃあ、あなたたち、宗教を信じていないのなら、ここにハサミがあったとしたら、そのお守りをズタズタに切れる?」と言うのです(笑)。 「宗教なんか信じてなくて、神様も信じてないなら切れるだろう?」と言うと、「ダメです。そんなことできるわけないじゃないですか」とうろたえる。「何でできないんだ?」と聞くと、「バチが当たる」と。「誰がバチを当てるんだ?」「神様のバチが当たる」って。「おまえ、神様を信じてるのか?」「いや、神様なんて信じてません」と。「じゃあ、切れるんじゃない?」って、そこで押し問答になるわけです(笑)。 山折:ははは。 上田:
遺族の意思をふみにじってまで顕彰する靖国神社と、死者の霊を呼んだと称して放言する幸福の科学とで、どれほどの違いがあるのだろうか。 これまで日本人遺族も韓国人遺族も台湾人遺族も、合祀をとりやめるように靖国神社へ求めた事例があるが、はねのけられてきた。訴訟を起こしても、裁判所に棄却されてきた。 そして今月22日、新たに27人の遺族が靖国神社に対して訴訟を起こしたという。 http://www.asahi.com/articles/TKY201310220201.html 原告の1人で、兄が合祀された南英珠(ナムヨンジュ)さん(74)は提訴後に東京都内で記者会見し、「兄は日本人でもないのに強制的に徴用され、犠牲になった。合祀対象者から外して欲しい」と話した。同様の訴訟は別の遺族も起こし、2011年7月に一審・東京地裁で敗訴。23日に東京高裁で控訴審判決が言い渡される。 記事の末尾で言及されている
昨日は「ネイション」の話をしたが、それに関連する話を一つ。これは又聞きだったかコピペだったか記憶にない。ある日本人がある書類に「宗教:なし」と書いたところアナーキストと勘違いされて一時騒然となった、という話を聞いたことがある。欧米ではなにがしかの信仰を持っているのが当たり前であり、持たないのは異分子なのである。それでテロリストか何かとの疑いをもたれたらしい。 当時はまだ日本にいたが、なるほど確かに自分でもそう書きそうになる、と思った。実態はどうだろうか。「なし」と書きたくなる日本人の大半は、いかなる意味においてもアナーキストではない。ゆえになにがしかの宗教を書いてもいいのだろう。今L.starは英文として正しいかどうかはさておき”My religion is a hybrid of Shintoism and Buddhism.”と答えている。仏教と神道のあいのこ、である。あとはそれが典型
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