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ブックマーク / karapaia.com (14)

  • うつ病の人が良く使う言葉には特徴がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究) : カラパイア

    うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。 うつ病の人が書いた文章を解析 これまでにもうつ病の人特有の言語を探る研究は行われてきたが、かつては研究者がうつ病の人の書いたものを読みつつメモを取る

    うつ病の人が良く使う言葉には特徴がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究) : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2018/02/25
    理解できる話ではあるが、でも鬱気取りの文章を書くときの構文として、割とみんな習熟してる気が。ちょっとテンション下がるだけでこういう文章書く人をよく見るが、あの人たちみんなが鬱病なのかなあ
  • 恐怖映画の効果音はウォーターフォンという楽器で作られていた。

    恐怖映画やサスペンスドラマで流れているおどろおそろしいヒュルゥゥ~とか、キィィイイ~とか、耳障りで恐怖を助長させるあの効果音、実はウォーターフォンと呼ばれる楽器により生み出されていたのだ。 そんなウォーターフォンの音色で背筋をゾッとさせることでクーラーいらずの冷房効果を高めてみることにしよう。 “A Haunting Under The Blood Moon” Waterphone Soundtrack 目をつぶってこの音を聴くだけで、脳裏におどろおどろしい情景が浮かんでくる。 ウォーターフォンは1960年代末にリチャード・ウォーターという美術学校の卒業生が開発したものだそうだ。チベットのウォータードラムとアフリカのカリンバを掛け合わせたような形となっている。底の部分が空洞になっていて、そこに水を入れて振ることにより音色が変化する。奏法はチェロなどの弓でロッドを弾いたり、パーカッションとし

    恐怖映画の効果音はウォーターフォンという楽器で作られていた。
  • ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年)

    1862年のある夏の日、吃音に悩まされつつもオックスフォード大学に籍をおいていた数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは、同僚と大学総長ヘンリー・リドルの3人の娘と共にテムズ川にボート遊びに出かけた。5マイルもの長旅を退屈しないよう、道中ドジソンはアリスという少女がさまざまな場所で思いがけない冒険に遭遇するお話をして、少女たちを楽しませた。 その日の終わり、すっかりこのお話が気に入ったリドルの真ん中の娘アリスは、ドジソンにこれを筆記して欲しいと頼んだ。 そして3年後、ルイス・キャロルのペンネームで『不思議の国のアリス』が出版された。またたく間に子供たちの間で人気のとなり、オスカー・ワイルドやヴィクトリア女王も熱心なファンとなった。 1865年の初版以来、絶版となったことは一度もない。1864年にキャロルがアリスに贈ったオリジナルバージョン『アリスの地底めぐり』は、現在英国図書館に所蔵さ

    ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年)
  • 実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例

    現代人のライフスタイルに最も大きな影響を与えているものはメディアである。特にインターネットの普及で、一昔前なら図書館に何時間も籠ってようやく知ることのできた情報を手軽に入手できるようになった。グーグルを使えば、爆弾の作り方さえ調べることができてしまうほどだ。 映画ゲーム、ミュージックビデオ、など、ありとあらゆるメディアでは暴力が描かれていて、それに対する子どもたちへの影響が懸念されている。その為、先進国を中心に多くの国で年齢制限枠が規制されているわけだが、映画は特に大きな影響を及ぼしているメディアの1つである。 ここでは実際の犯罪と結びついてしまった10映画を見ていくことにしよう。 1. ナチュラル・ボーン・キラーズ(日公開1995年、オリバー・ストーン監督) この画像を大きなサイズで見る ジュリエット・ルイスとウディ・ハレルソン主演の、2人の恋人が犯罪者としてマスコミの脚光を浴

    実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例
  • お尻にキラッキラの宝石を宿した「ミラースパイダー」(昆虫注意)

    クモの仲間は世界に約3万5千種以上いると言われており、まだ名前が付けられてない種も多く存在するそうだから、桁外れの多種多様なクモに満ち溢れている。その中には変わり種のクモも多く存在する。 このミラースパイダー(Thwaitesia)もそのうちの1つであろう。腹部にキラッキラの鏡がモザイク状にちりばめられているまさにクモ界の宝石箱である。 しかもこの鏡状となっている部分は、脅威を感じることで大きさが変化するのだ。このキラッキラの腹部は、節足動物や魚類のウロコ(皮膚)の色素胞細胞が生成するグアニン結晶と同じ構造でできているという。 主に熱帯地方に生息するそうで、これらの画像はシンガポールなどで撮影されたものだそうだ。大きさはメスが4.5ミリ前後、オスが2.7ミリ前後と非常に小さい。その他毒性はあるのか?どれくらいの種が存在するのか?など、詳しいことはまだわかっていないそうだ。 ■1. この画像

    お尻にキラッキラの宝石を宿した「ミラースパイダー」(昆虫注意)
  • 人が思考停止する理由。従順であることの危険性

    まわりのみんながフェイスブックやツイッター、ラインをやりはじめたから自分もはじめた?家族が特定の政党を支持しているから自分もその政党を支持している?皆が大学行くから大学に行った?就職はどう?親に進められるままに安定した職種を希望してる? その選択にあなたは当に満足しているの? 羊みたいに従順な信じ込みはとても危険なことである。体制に順応するのは危険が伴うのだ。社会にとってもあなた自身にとっても。 右に倣え、まわりに従って自分の意志で行動しないことがどれほど自分を不幸にしているかという記事が海外サイトに掲載されていた。 体制順応とは何か この画像を大きなサイズで見る 体制順応とは自分の態度や信念が他人の影響を受けて形成されるプロセスのことである。仲間の圧力で影響を受けることもあるし、長い時間をかけて少しずつ影響されることもある。 結果、あなたは他の人と同じような行動をとるようになる。それは

    人が思考停止する理由。従順であることの危険性
  • LSDを服用すると描く絵にどのような変化が起きるのか?自ら服用し自画像を描く実験を行った女性

    LSDを自ら服用し、その効き目を検証する為、服用してから9時間30分の間に11枚の自画像を描いた女性の絵が公開されていた。時間の経過とともに描く絵がどんどん変化していく。 LSDは心身に強く作用する幻覚剤で、感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こし、効能は摂取量や耐性によって、6時間から14時間ほど続くと言われている。 かつては精神医療に用いられたり、軍事分野においては、スパイの自白剤として、あるいは兵士の精神操作を行うために実験的な投与を行っていたという。 それでは女性の描いた自画像を見てみよう。 服用15分後 この画像を大きなサイズで見る 45分後 この画像を大きなサイズで見る 1時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 2時間15分後 この画像を大きなサイズで見る 3時間30分後 この画像を大きなサイズで見る 4時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 6時間後 こ

    LSDを服用すると描く絵にどのような変化が起きるのか?自ら服用し自画像を描く実験を行った女性
  • 子どものいじめをそのまま大人に置き換えたら?フランスのテレビCM

    フランスで子どもたちのいじめに関する特集番組の番組宣伝用につくられたCM。子どもたちが学校で行っているいじめを、そのまま大人たちの会社に置き換えてつづられていく。 10代前後の子どもたちの姿はそのままミドルエイジのサラリーマンの姿へと置き換わっている。いじめはグループにより1人をターゲットに行われており、その内容は子どもじみた残酷なものだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 最後にフランス語のキャプションが現れ、「会社では毎日このようなことは行われていないでしょう?では学校ではどうですか?」とある。 フランスの国民性が現れた反いじめCMと言えるだろう。 フランスでは大人の会社内での陰湿ないじめは存在しないのだろうか?

    子どものいじめをそのまま大人に置き換えたら?フランスのテレビCM
    hiruneya
    hiruneya 2013/11/16
    大人のいじめなんてメディアだろうと現実だろうといつでもどこでも見られますやん。
  • 日本は2か所がランクイン。世界10の都市伝説がつきまとう恐怖の場所

    この地球には息をのむほど美しい場所がたくさんある一方で、近寄りがたい、不気味で恐ろしい場所もある。世界中のどこの国にも、夜になると邪悪な霊が彷徨っているという都市伝説を持つ場所が必ずひとつはあるはずだ。 アメリカランキングサイトが、世界各国の10の恐ろしい場所をピックアップしていた。精神病院、クメールルージュ統治時代に囚人が拷問された場所、奴隷が重労働を強いられた炭鉱など、閉鎖されて、打ち捨てられてからも、不可解な現象が起こるいわくつきの禁断の場所として知られている。 10.高子沼グリーンランド(日・福島) この画像を大きなサイズで見る 1973年にオープンしたこの遊園地は、わずか営業2年で閉園した。その理由ははっきりしないが、園内で不可解な死が相次いだからだと信じられている。1986年に再オープンしたが、またしても一年たらずで閉鎖。現在、ここは木々に深く覆われ、かつての楽しげな雰囲気

    日本は2か所がランクイン。世界10の都市伝説がつきまとう恐怖の場所
  • 中身が膨張して壊れていく直前をハイスピードカメラでとらえた驚愕の崩壊写真

    何かを爆破させてその瞬間をファインダーに収めることで有名な、高速写真家、アラン・ザイラー氏による、様々なキャラクター的なものの中身が膨張し、爆発するその直前をとらえた驚愕のフォトショット。溢れだしそうな中身は、あらかじめゼラチンなどが仕込まれているみたい。 ソース:Explosions, High Speed Photos of Items Exploding by Alan Sailer ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る 関連動画:水中爆発実験映

    中身が膨張して壊れていく直前をハイスピードカメラでとらえた驚愕の崩壊写真
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア
    hiruneya
    hiruneya 2013/09/29
    九龍城といえばジャッキーの新ポリスストーリーでの爆破シーンを真っ先に思い出す
  • アメリカの死刑囚10人の「最期の言葉」

    普通に生きている人は、自分の死期を他人によって定められることはない。だが、死刑制度のある国で、死刑宣告を受けた者は、自らの犯した罪を、その命をもって償わなければならない。 人は明日も命があるという前提があるからこそ生きていける。例え犯罪者といえど、明日につながる未来がないと悟った者の言葉というのは興味深いものがある。これらは、死刑執行の直前に死刑囚らが残した言葉の記録である。最期まで罪を認めようとしないもの、罪を認め後悔するもの、神に感謝するもの、家族を想うもの、それぞれに違った人生の縮図がある。 人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある。  山周五郎 1.ジョナサン・グリーン この画像を大きなサイズで見る ■最期の言葉 俺は無実だ。誰も殺していない。あんたらは無実の人間を殺すのか? この左腕のせいで俺は殺される。ひどく痛い。 — 罪状 — 20

    アメリカの死刑囚10人の「最期の言葉」
  • 人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)

    ネットでは蓮の穴の画像を加工して、人の顔や体に埋め込む「蓮コラ」と呼ばれるコラ画像が出回っている。ぶつぶつと無数に穴が開いたものに対し、多くの人は不快感を抱き、ゾワゾワする。 そこでとどまらず、吐き気、めまいを引き起こし、パニック症状を起こす人もいる。穴の開いたものに対する恐怖症は「トライポフォビア」と呼ばれ、恐怖症の一種と言われている。 これまでの研究によりトライポフォビアである人は全体の16%にものぼるということがわかっている。なぜ人は蓮の実のような無数の穴の開いた集合体のようなものに恐怖するのだろうか? 英エセックス大学で視覚科学を専攻しているジェフ・コール博士とアーノルド・ウィルキンス教授による新しい研究によると、この恐怖症は、人類が進化の過程で直面したことのある有毒な動物の視覚的特徴に起因しており、自己防衛能でその記憶が呼び覚まされ、時にパニックになるような強い恐怖を感じてしま

    人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)
    hiruneya
    hiruneya 2013/09/07
    画像を見てわかったが、俺の感じる不快はこのタコと蓮コラでは違うものだ。蓮コラはやっぱりもっと直接的で、単に皮膚にポコポコ穴が開くのが怖いのよ
  • ディズニープリンセスたちの頭が次々と爆発していく驚愕の映像

    「芸術は爆発だ」と言っていたのは、日の芸術家である岡太郎だが、なんでも爆発させることが大好きなシモーネ・ロベリーニ氏は、映像作品を編集加工し、登場人物(特に女優)の頭を爆発させることに意味を生み出したようだ。っていうか大好きみたいだ。 ということで、ディズニー映画にでてくるプリンセスたちの頭が次々と崩壊していく映像はこちらから。

    ディズニープリンセスたちの頭が次々と爆発していく驚愕の映像
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