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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (5)

  • 自慰行為が制限される辛さを考える - 脳髄にアイスピック

    今年に入ってから不倫に関する騒動が相次いでおり、やれCM降板だの、やれ議員辞職だの不倫に対する世間の風向きの強まりを感じる今日この頃で、不倫が週刊誌にすっぱ抜かれても動じることなく職務を全うした和田豊元阪神タイガース監督のメンタルの強さを改めて思い知るわけですが、そんな最中にさらなる大物として出てきたのが、乙武洋匡氏。 来る7月の参院選において自民党からの出馬も予定されており、東に裏切られたと嘆いている人がいれば、西ではここぞとばかりに不謹慎ジョークが爆発したりと、それぞれ色々と思うこと、言いたいことはあるのでしょうが、ここで普段ヤリチン野郎は殺せと主張してやまない私が少しためらってしまうのは、乙武氏の下半身事情がちょっと特殊というか、ストレートに言えば乙武氏ってオナニーができないじゃないですか。 日人男性の日々の楽しみの七割がオナニーで占められているというのはGHQの調査でも明らかです

    自慰行為が制限される辛さを考える - 脳髄にアイスピック
    hiruneya
    hiruneya 2016/03/25
    オナニー出来なかったとは思えないな。あと不倫自体はどうでもいいけど奥さんに謝らせたりとか、人としてスゴ過ぎ / 同一視するつもりはありませんがチカチーロだってかなり性的に難があったよね
  • うかつにジャンル全体を批判すると死ぬ - 脳髄にアイスピック

    別名主語がでかい奴は全方位から殴られる問題の話をしよう。 #有害都市 内部で描かれたアメコミに関する描写が不適切で大炎上 - Togetter ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD というわけで、最近俺の中で話題になってたこれら二つのエントリである。 上のエントリはともかく、下のエントリはタイトルとは関係ないじゃんと、思われそうだし未来の俺が読み返したときに「なんで下のエントリもセットで紹介してんの? トラックバック送ってのアクセス流入狙い?」とか思ったりしそうなので、一応説明しておくと、最近のtwitterではtweet内に「最近のラノベ」という単語を入れておくと、どこからともなくラノベ天狗なる存在が現れ、発言をRTした後罵倒したり嫌味を言ってくるという都市伝説が確認されているからで、ようするに夜中に蛇を吹くと口笛がやってくるようなものである。蛇を吹くという言葉

    うかつにジャンル全体を批判すると死ぬ - 脳髄にアイスピック
  • 天元突破グレンラガン - 脳髄にアイスピック

    というわけで最終回が終わって、思う所は色々あるのだけど、第一に驚いたのが、最終話の展開がタイトルの元ネタ『天の光はすべて星』と結構重なっているところが多くて、どうせタイトルだけ適当に引っ張ってきたんだろうと思ったら、全然そんなことはなかった。 具体的にどこら辺が似てたかといえば、『天の光はすべて星』ってのはロートルの元宇宙飛行士が、ロケット打ち上げ計画を推し進めて、それに乗って自分も宇宙を目指そうというお話で、こっからはネタバレ気味になるけど、その計画を推し進める際に、力になってくれた女政治家と老いらくの恋を演ずるんだけど、女政治家は途中で病気で死んじゃって、俺がお前の分までロケットを飛ばすよって思ってた矢先、計画の中心からも外されて、いざロケットを飛ばすって時には、親戚の子供と一緒に、地上からロケットが飛び立つのを見守るってところで終わりなんだけどさ、Cパートがその終わり方と大分被る。

    天元突破グレンラガン - 脳髄にアイスピック
  • 「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック

    http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751 「伊藤計劃以後」という言葉が嫌いである。毛嫌いしている。 正確には「伊藤計劃以後」という言葉を使う批評家連中が嫌いである。 理由を挙げようとすると色々出てくるのだが、端的に言うとその「雑さ」が腹立たしい。 独自性を持つそれぞれの作家をまとめて「伊藤計劃以後」とひとくくりにしてしまう杜撰さ、のサブタイトルにまで使っておきながら「伊藤計劃以後」という言葉をろくに定義づけもしないまま援用する適当さ、人の死を贈与扱いし、さらに死者の遺志を読みとって色々と好き勝手に代弁してしまう無神経さ。 その雑な手つきにとことんうんざりする。 出版社がの帯に「伊藤計劃」の四文字を入れたがるのはわかる。伊藤計劃をきっかけにSFを知り、次に手に取る作品を探す読者には最適だろう。 作家の生涯ばかりにフォー

    「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック
  • 読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック

    こんな記事が話題になっていた: 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 「読んでないとヤバイ(?)」とかいかにも釣りっぽいタイトルをつけたあげくに、載っけている内容は有名な作家の有名な作品オンリーという、このクソつまらなさ。これだからNAVERまとめはどうしようもないって俺は言ったんだよ!…………あ、これNAVERまとめじゃないの。一人の人間が書いたの。当に? 人工無脳か何かに書かせたとかそういうオチだったりしないの? いや、だってさ、だってですよ、チミ。別に名作を上から順番に選んだらこういうラインナップになるのはある意味仕方ないかもしれないよ。けどさ、だったらそれなりに紹介の仕方ってもんもあるだろうよ。もう明らかに適当に鼻くそほじくりながら書いたようなのばっかじゃん。

    読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック
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