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科学に関するhirusagariのブックマーク (8)

  • 生きている人工脳の開発に成功

    ◆生きている人工脳の開発に成功  [Science] 生きている人工脳の開発に成功 ココで言う人工脳ってのはアシモとかに搭載されてるコンピューターチップの回路ではなくて、人間の脳みそみたいな生きている細胞の脳みそのコト。 イスラエルのテルアビブ大学の科学者たちがこの生きている人工脳の開発に初めて成功し、そこに人間で言うところの「記憶」をさせることに成功したとのこと。 これらは「ナノバイオテックテクノロジー」と呼ばれているそうで、科学者達は生きているニューロン(脳みその中の細胞のこと)の培養をしそこに初歩的ではあるそうですが記憶を保存することに成功したそうです。 Itay Baruchi博士とEshel Ben-Jacob博士がPhysical Review E誌というモノに発表したもので、これにより人工脳とサイボーグの合体への第一のステップであると同時に、神経科医達による我々人間の脳が

  • トンデモの空白をどううめるか - 痴呆でいいもん

    うまさんへの返答を書いててにつまってしまったので、気分転換にごちょごちょ書いていたことを整理。 トンデモな奥さんとか友人とか多いこともあって(みなさん暴言失礼します)、単純にトンデモあかんという気にはなれない。ただ、私自身がトンデモに魅かれるところがあって、にもかかわらず、自分のそういう部分に不安を感じているかというと、ようは賢く生きたいと思っているからだと思う。もっといえば、自分のためと思ってやることはちゃんと自分のためになり、他人のためにすることはちゃんと他人のためになるような行動をとりたいのだ。それは行動が現実の世界に対応してなければならず、そのために世界についての知識が必要である。これは科学や疑似科学双方の人達が科学あるいは疑似科学に魅かれる動機のすくなくとも一部にはなっていると思う。 それで、トンデモが一定の有用性をもちながら、でもトンデモというケースはもう、どうかんがえていいの

    トンデモの空白をどううめるか - 痴呆でいいもん
  • 科学=永遠のβ版 : 404 Blog Not Found

    2007年03月16日16:45 カテゴリSciTech 科学=永遠のβ版 やっとわかりやすい説明を思いついた。 痴呆(地方)でいいもん - トンデモの空白をどううめるか 基的には、トンデモさんに対して我々ができるサポートは、この試行錯誤を支援することのように思う。また、我々がトンデモにおちいらないためには、この試行錯誤に耐えるべきだと思う。 赤の女王とお茶を - 理科教育より科学教育を実際はこの「試行錯誤のやり方」こそが科学のコアなんであって、それが掴めないといつまでたってもあっちからこっちへと右往左往することになりかねません。 「耐える」のではなく「ハック」するではどうだろう。 タイトルどおり、科学を永遠のβ版とみなすのだ。 確かに永遠のβ版には、100%保証はありえない。それでもそれが役に立てば人々は使う。間違っていることだって、使いながら直して行けばいい。すでにそれがうまく行くこ

    科学=永遠のβ版 : 404 Blog Not Found
  • ユーザーにとっての医療技術 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 今ではもうアクセスする人もほとんどいなくなったけれど、 うちのサイトはもともと、内科のWEB 教科書を公開するためのページだった。 出回っている教科書というのは、今も昔も、医学を「科学」と考える人達のもの。 中身は「病名」で分類されていて、最新の、もとい知っていても役に立たない知識ばっかり。 科学と技術の違いというのは、たぶん「ユーザー」を意識するのかどうかの違い。 ちょうどその頃、Alan Cooper(Visual Basic を作った人) の「コンピューターは難しすぎて使えない」 というを読んだばかり。「研修3年目、忙しくて上司の意見を聞けるのは夕方の 1回だけ、 午前中に外来から患者さんを投げられて、とりあえず夕方までの指示を出すと

  • 数学屋のメガネ:社会科学の科学性について - livedoor Blog(ブログ)

    大塚久雄さんの『社会科学の方法』(岩波新書)というとても面白いを見つけた。大塚久雄という名前は、学問の世界ではビッグネームだったようだが、今では一般にはあまり知られていない人なのではないだろうか。僕も初めて手にしてみたのだが、内容の面白さと分かりやすさは、かつて三浦つとむさんのを初めて読んだときのような感じがした。 三浦さんはアカデミックの世界とはまったく無縁の人だったから、その分かり易さはむしろ当然だと思っていたのだが、アカデミックの世界の巨人とも言える人が、これほど分かりやすい文章を書く人だとは意外だった。まだ最初の部分を読んだだけなのだが、そこだけでも「目から鱗が落ちる」というような経験ができることにあふれている。 大塚さんは、冒頭で「科学的認識である以上、それは因果性の範疇の使用ということと、どうしても関連を持たざるを得ない」と書いている。これは、「因果関係」というものを「仮言

  • 赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。

    納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底

    赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
  • http://www.asahi.com/national/update/0222/TKY200702220367.html

  • 産経ニュース

    米ブルームバーグ通信は18日、米アップルが自社のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」に、米グーグルの対話型の生成人工知能(AI)「ジェミニ」を搭載する方向でグーグルと交渉していると報じた。今年更新されるアイフォーンのソフトで活用することを想定しているという。

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