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hirusagariのブックマーク (798)

  • ゲームの歴史の話 島国大和のド畜生

    ケンカ売りになりかねないのでリンクはしませんが。 ゲーム業界の歴史的な長文があって、それがまたあちこちで取り上げられているんだけれど、結構事実誤認が多くて、でもソレを指摘する人は殆どなくて微妙にもにょもにょした気分に。 同じ誤認があるので、参考文献もだいたいアテがついてしまってこれまた、もにょもにょ。 礼儀的には丁寧な言葉で細かい指摘をして、事実のソースを示していくべきなんだろうけど、時間無いし、それでもケンカ売りっぽく見えちゃったりするからなぁ。 このあたり、黙っておくのが大人の対応なのはわかるんだけど、さすがに今回は気になり過ぎてしまった。 ゲーム歴史に関しては主観の少ない情報を誰かがどこかにまとめてくれるといいんだけどなぁ。と他力願で〆る。 自分はわりと「それ間違ってますよ」といわれたら「へーい」って直すタイプなんで余計な気を使われない方がいいんだけれど、普段から見てるblogと

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • FIFTH EDITION: 据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事

    を論考してみる。 http://blogpal.seesaa.net/article/29491842.html で、据置終了とは、いったもの、PS3やXbox360、Wiiとみんな頑張ってるしね。 さて、まずは、ちょっとした昔話からしてみよう。(以下敬称略) 今から、もう30年以上前の話になる。任天堂が、まだ小さな老舗の玩具メーカーだった頃のお話だ。 当時の社長、山内溥は、彼は、22歳の若さで社長となり、その後、リンク先のWikipediaにあるように、プラスチック製トランプを発明し、「ディズニーキャラクターを絵柄に使う」、「簡単な説明書を同梱する」と言った手法を取り、任天堂を飛躍させた。 しかし彼は、その後、アメリカの最大のトランプ会社の工場を見学して、その小ささに失望する。彼は、経営規模の拡大と事業の多角化に乗り出すが、残念ながら、その多くは失敗におわり、倒産の危機に直面する。 これ

    FIFTH EDITION: 据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事
  • 再び、OYAJIさんへ(3) - 楽園のむこうから

    ■[PC-net] 再び、OYAJIさんへ(3) OYAJIさんからトラックバックで返信をもらいました。二重送信かと思ったら、二通に分けてあったんですね。 楽しむYahoo!ブログの作り方♪ - 「再び、OYAJIさんへ(2)」について【1】 楽しむYahoo!ブログの作り方♪ - 「再び、OYAJIさんへ(2)」について【2】 この二つの記事への返信です。 引用は前後しますが、まずはこちらに反応したいので最初に。 私とのやりとりを「対外的にだけ有意義だった」と面と向かって言えてしまうOYAJIさんの誠意のなさは、こういうところに表れてしまうと思ってしまうんです。 ★言葉足らずでした。あなたと私、お互いにとっても有意義だと思いました。 それ以上に、対外的にも有意義だと思います。なぜなら私の一番の願いは そういう '''相手を思いやり、理解をしようとする姿勢でのやりとり''' が 今のネット

  • ネット雑感(blogpet素材その他のこと)~David the smart ass~

    先日、blogpetの背景をjpgやflashでつくっていらっしゃるmayuさんが、すごくショックを受けていらっしゃったので、今回はその話です。 まず、blogpetについて。わたしのブログで最初から買っている右のサイドバーに張り付いている「小パンダのピーター」。これがblogpetです。一応公式サイトはこちらです。 いろんなことができます。いわゆるミニメールみたいのが送れます。メールフォームがなかった頃は、メールの送信ポスト代わりになりました。また、RSS機能に対応してますので、友だち登録すると相手のブログの更新状況がわかったりします。別にどちらも、このblogpetに頼らなくてもできますけどね。アクセス解析もついています。これもまた、別にここに頼らなくても、FC2のもありますし、ほかにもいろいろありますけどね。 わたしにとっての導入時の魅力の一つは、俳句とも川柳ともつかぬ五七五作文と、

  • Silent Wings 2

    2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » これは「善意の転載問題」の続きです。 マッチポンプ 篇 あるブログシステムのユーザーが、そのブログ社会ではデフォルトとされている転載機能を使ってチェーンメールに類似する行為を行いました。その結果、そのブログシステムが抱えるユーザー層に記事は拡散しました。それを見たそのブログシステムではない環境にいるブロガーが、それは「ネット社会では良くないとされている行為である」と指摘。そこから議論が始まったのです。 議論は「チェーンメールである・ない」と「システム利用規約上問題ある・ない」と「テキストの内容にかんがみてその行為は問題ある・ない」と、「議論の態度や内容の誠実性に問題がある・ない」など多岐にわたるものでした。 私の参加動機はひとつで、「件の行為はシステムの規約や

  • Sweet Garden: とってもちいさなポリシー。

    ブログが出て来てから、アフェリエイトもずいぶんと変わってきて、ブログシステムのボタン1つでリンクや自動広告がつけられるようになりました。 それはそれで、リンクの張り方を知らないブロガーでもアフェリエイトに参加でき、売る方も広告が多く出るほどに収入につながるのでいいのでしょう。 でも、あちこちで同じ内容の商品紹介を見かけるのは正直うんざりしますし、それが映画紹介のサイトでだと「自分の言葉でだけ書けないの?」と思ってしまいます。 実際問題として、書いてみたらやドラマの裏説明とほぼ同じになってしまった・・・ということは多々あるのですけれど、ね。 たとえ手抜きだとしても、自動的に貼付けたり最初から丸写しをするのと、自分で考えて書くのとでは、気持ちの根の部分が全く違うように思えます。 と常々、思っていた私としては、他人の記事を勝手に転載できる機能がヤフーブログについたことを知って驚いてしまい

  • Y!B 天災機能(12)あぶないブロガー11

    このブログで「Y!B転載機能撤去!」と耳ダコ連呼していこうと考えたとき、私は以下の三点に留意して記事を書こうと考えた。 (1)転載機能の危険性を客観的に分析し、Y!Bを糾弾することに集中する。 (2)転載機能を使用しているY!Bユーザーを目的もなく非難・揶揄しない。 (3)Y!Bサービスの特殊性をことさら劣点だと書き立てない。 自分自身が利用し、有意義な人脈ネットワークを築いているサービスだ。当然、愛着がある。だがそれだけではない。 Y!Bユーザーをむやみに非難・揶揄したり、ことさらY!Bを貶める表現を採ったりすれば、どれだけ正当な主張を声高に叫んだところで理解者は増えない(愉快がって追従する同調者は増えるかもしれないが)。まして、今まさに転載機能を使用しているY!Bユーザーにはそっぽを向かれると感じたからだ。 Y!B内で、転載機能を自発的に封印しているユーザーはごく一部だ。しかし、封印し

    hirusagari
    hirusagari 2006/12/16
    と同時に、コメント151
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • void GraphicWizardsLair( void ); //

  • http://www.asahi.com/national/update/1211/TKY200612110082.html

  • 数学屋のメガネ:「因果関係」は客観的属性ではなく主観的判断である - livedoor Blog(ブログ)

    瀬戸智子さんの「仮言命題の限界」というエントリーに書かれている「因果関係」というのも気になるものの一つだ。瀬戸さんは因果関係については詳しく語ってはいないが、これは仮言命題と深く関わっていると僕は理解している。 あまりはっきりとは覚えていないのだが、ヒュームは因果関係の存在を否定したと記憶している。これは、それを実体として存在すると考えるのなら、否定されるべきだろうと僕も思う。つまり、因果関係というものを物質の属性として捉えようとすると、そんなものは存在しないと言わないわけにはいかないだろうと思う。関係というのは実体ではない。あくまでも人間の認識の中に存在する、もののとらえ方の方を指す。だから、それが物質の客観的なあり方だと思ったら間違えるだろうと思う。 その意味で瀬戸さんが語る「原因が必然的に結果を引き起こすという関係は存在しない」という言い方は正しい。しかし、ある現象に関して仮言命題が

  • 【年末スペシャル】ブログで振り返る2006年

    Webデザインや配色に役立つ(かもしれない)テクニック、便利なツールを紹介しています。 /*無駄にエロいのは仕様です*/ 01 About 02 Blog 03 Color 04 Design 05 Love 06 etc

    【年末スペシャル】ブログで振り返る2006年
  • 善意の転載と法的問題:ekken

    転載……特に「善意の転載」に限った話で言うと、「規約や法に反している訳ではない」という言い分に激しい違和感を覚えます。 【FDの考え】 閑話休題・・・意見・・・聞かせて欲しい・・・ そして、ここまでの間、転載機能に関して「いや、法律的にみても問題ないのだ!」という意見自体は表明されていないのが現状です。(僕が知らないだけで、他では存在しているかもしれません。そういった意見がありましたら、是非教えてください。) Yahoo!ブログの「転載機能」は、一次情報であるYahoo!ブログ(便宜上、仮に「着ぐるみ男の戯言」としましょう)が「法的にクリアー及びYahoo!ブログの規約に反していない記事」を転載するのもさせるのも、「法の上では」彼の自由ではあります。 「着ぐるみ男の戯言」の運営者が、「善意の力で転載をして下さい!」と読者に訴え、その情報の価値の如何にかかわらずクローンエントリが増殖しようと

  • OYAJIさんへ伝えたい思い - 楽園のむこうから

    ■[PC-net] OYAJIさんへ伝えたい思い 前回いただいた返信への返信ではありませんが、私の思いを吐露しておきたいと思いました。 私の気持ち 最初に送ったメールでトラックバックは「過剰なやりとりはやめたほうがいい」という思いから書いたものです。それについての返答からOYAJIさんからはやめるつもりもないという気持ちが伝わってきました。 そのあとのメールで私は「引用を広めて欲しい」と思い伝えました。転載機能があるんだからこれからもこれまで通り使っていくという答えでした。 そしてOYAJIさんから「いじめ問題」の一環だからこそ、今回の騒動といじめ問題の相互関係は重要であり、「Yahoo!ブログの転載機能問題」をOYAJIさんは自分に押しつけられる意味がわからない心外であるという気持ちも伝わってきました。 その私とのやりとりのなかで、「穏やかなやりとりをする」ということが有意義であるとは思

  • http://d.hatena.ne.jp/sakura_b/20061211/p1

  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

  • 「分かりやすさ」の危うさ:Chromeplated Rat

    幾つかのエントリ(これとかこれとか)で書いてきたけど、どうしても違和感と危機感を感じるのは、最近の「分かりやすさ指向」だ。 そのあたり、こちらのエントリで綺麗に言語化されている(suVeneさま。ブックマークコメント拝見しました。ここのところどうやって「宗教」について触れようか悩んでいたところなので、不適切な例え話を用いてしまったかもしれません)。 そうなのだ。言葉は、その言葉を使う人間同士で共通の認識(定義、と云ってもいい)がないと十全に機能しないのだ。 「分かりやすい」言葉は、分かりやすいだけに通じた気になってしまう。表面の意味、辞書に書いてある意味どおりだと思い込んでしまいやすい。「ありがとう」は「ありがとう」。「愛と感謝」は「愛と感謝」。「善意」は「善意」。お水さまだって知っている、だって? あんまり馬鹿にするんじゃない。 言語は曖昧だ。構造主義言語学を持ち出さなくたって、時代で、

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ブログは世論を作り出すことが出来るのか」

    久しぶりに巡回の時間が取れたので藤代さんとこを見てたら、実にくだらねーことで盛り上がっているのを発見、ちんこが勃った。 http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20061209/1165684918 どうでもいいじゃねえか、そんなもん。天下りなくしたら出世レース脱落したキャリアはどこに逝くんだよ。大学は使えなくなったキャリア官僚捨て場じゃないんだ。それともあれか、ダンボールに入れて「誰か拾ってください」と溝口駅前あたりに置いておけば、親切なムツゴロウさんが拾って王国に連れて逝ってくれるのだろうか。 良し悪しはともかくとして”『年功序列システムを壊し、能力・実績主義を重視して、年齢に関わらず優秀な人材を登用・処遇する人事・給与制度へと移行すべきである』と提案”したのだそう。年齢に関わらず優秀な人材を登用しようという話なら、優秀な官僚を民間が抱えようという動きを制限