2014/05/18 TDDBootCamp in Nagoya でkyon_mmが基調講演に使用したスライドです。org-mode -> reveal.js -> pdfで変換したのでアニメーションは切られています。BDDようそRead less
イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編) 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 事の発端は,アドベンチャーゲーム制作の第一人者として知られるレベルファイブのイシイジロウ氏が,こんな発言をしたところから始まった。 「ゲームの物語づくりの最先端が“いま”“どこに”あるのかを確認しなければならない」 「君と彼女と彼女の恋。」 これは,ニトロプラスより6月28日に発売された「君と彼女と彼女の恋。」(18禁ゲーム)をプレイしたイシイ氏が,同作の内容を受けて発したコメントだ。曰く「アドベンチャゲームの最先端を切り拓いた作品の誕生を踏まえ,アドベンチャーゲームのこれまでの歴史,そしてこれからを語っておきたい」というのだ。 元々は,イシイ氏を中心にしたアドベンチャ
『Risk of Rain』は、社員数2名のデベロッパ「Hopoo Games」が開発を、『Starbound』が現在β中の「Chucklefish Games」が販売を手掛ける横スクロールアクションゲームだ。プレイヤーは未知の惑星に不時着した貨物船クルーの生き残りとなり、惑星中に散乱してしまった貨物を利用しながらこの星からの脱出を目指すのが目的である。 難易度諸般の事情で更新ペースが落ちております。1~2ヶ月ほどお待ちください。 02:50:07 AM January 15, 2014 from web ReplyRetweetFavorite配信始めます。たぶん最初で最後の半非公式放送です。/<極太>・ザ・ズボイミ http://t.co/DDpJIzTlum 09:10:02 PM January 02, 2014 from web ReplyRetweetFavorite明
AMD独自グラフィックスAPI「Mantle」の詳細が明らかに。理論上はGeForceのMantle対応も可能!? ライター:西川善司 北米時間2013年11月11〜12日にAMDは,米国カリフォルニア州サンノゼで開発者向けイベント「AMD Developer Summit 2013」(略称,APU13。以下略称表記)を開催。そのなかで,「Graphics Core Next」(以下,GCN)ベースのRadeonシリーズ専用に開発されたグラフィックスAPI「Mantle」(マントル)の詳細解説セッション「Mantle: Empowering 3D Graphics Innovation」を実施した。 Mantleの存在が明らかになった2013年9月の時点では,「Mantleがどのような仕組みでアプリケーションの高速化を実現しようとしているのか」という,肝心の部分は説明されなかった。APU1
『Rogue Legacy』は、Cellar Door Gamesが2013年6月にリリースしたタイトル。自動生成のダンジョンを冒険していく2Dスクロールアクションで、多彩なアイテムや育成システム、そして何よりも、プレイヤーキャラクターが死亡するたびに、子孫に冒険を引き継いでいくシステムが特徴的なゲームとなっている。 本講演は、『Rogue Legacy』のゲームデザインを、“低予算開発”という切り口から振り返る、というのがテーマ。いまやインディータイトルとひと口に言っても、ミニゲームレベルのものから、メジャータイトルにひけをとらないリッチなものまで多種多様だ。そんな中で『Rogue Legacy』は、さほど高額な開発予算を費やさずに十分な成功を収めた、インディータイトルの理想的な成功例のひとつと言える。またタイトル自体、いかにもゲーマー好みな内容であることもあってか、セッション会場には多
以前職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;や補足 - 職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;で紹介したコードコンプリートを再読した。 Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCode Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 一年前はどちらかというと、コードのスタイルの話とか、条件をどうやって綺麗に書くのかとか、コメントはどう書くのかということを学びたくて読んだけど、今回はクラス設計をどうしていくべきかとか、チームでのエンジニアリングをどうしたら良いかとかを中心に読んでいった。 やっぱり学びたいと思っている内容が違うとそ
MMORPGの面白さってなんだ?――オンラインゲーム開発のあれこれを語り尽くす「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 年が明けてまだ日も経たない頃。スクウェア・エニックスから編集部に,「ドラゴンクエストX」「ファイナルファンタジーXI」「ファイナルファンタジーXIV」の3タイトルのコラボイベントに関して何か取材を……という連絡が舞い込んだ。とくにテーマなどは決まっていなかったものの,それぞれのプロデューサーを集める場はセッティングしてくれるとの話だった。名前が挙げられたのは,4Gamerでもお馴染み「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介氏と「ファイナルファンタジーXIV」の吉田直樹氏,そして「ファイナルファンタジーXI」のプロデューサーを務める松井聡彦氏の3名だ。 黎明期の「ファイナルファンタジーXI」から積極的にオンラ
「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方 プリンストン大学 卒業式 2010 ジェフ・ベゾス Amazon.com CEOのジェフ・ベゾス氏が、母校・プリンストン大学の卒業式で、自身の幼少期や自分を後押ししてくれた妻の言葉などを振り返り、Amazonを生み出すまでの過程について語りました。安泰をとるか、挑戦するか……最終決断を下すまでの48時間。あなただけの道を切り開く道しるべになるのではないでしょうか。 ベゾスが「バーチャル本屋」を創り出すまでのストーリー (最初にプリンストン大学学長・Shirley M. Tilghmanからの紹介スピーチ) Shirley M. Tilghman:Amazonなしの生活、想像できますか? Amazonは私のような年を重ねた者の生活にも密着しています。クリックするだけでトニ·モリソンの最新作、そし
3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む
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最近GNU grepコマンドの最新バージョンがリリースされ、速度が10倍になったとのアナウンスがあった。それを聞いて、なんであんな枯れた技術に10倍もの高速化の余地があったのだろうと不思議に思った人も多いだろう。 ニュース記事:grepコマンド最新版、”-i”で10倍の高速化 本家のリリースノート:grep – News: grep-2.17 released [stable] 今回のリリースでは正確には、マルチバイトロケールで、-iオプション(–ignore-case、つまり大文字小文字を区別しないオプション)をオンにした時の速度が10倍くらいになったそうだ。 なぜそんなに速くなったのか?逆を言えば今までなぜそんなに遅かったのか? そもそも、多くの日本人にとって「大文字小文字の区別」というと英語のアルファベットか、せいぜいフランス語とかドイツ語とかのアクサン記号・ウムラウトがついたものく
最近、人に本を薦める事が多くなった。とりあえずこの辺を読むといいですよ的なリストを作っておくと便利だと思ったので作ることにした。 以下、「事前知識のいらない入門本」「事前知識はいらないけど本格的な本」「事前知識がないと何言ってるかわからないけど有益な情報が満載な本」の3つにわけて列挙する。 事前知識のいらない入門本 数式少なめ、脳負荷の小さめな本をいくつか。何をやるにしてもデータ構造、アルゴリズム、数学はやっておくと幸せになれるよ。 情報検索と言語処理 データマイニングとか自然言語処理とかやりたい人にはとりあえずこれ。さすがに古い話が多くなってきたのでそろそろ新しい入門用情報検索本がでないかなあと思っている。 図解・ベイズ統計「超」入門 伝説のベイジアン先生がベイズの基礎を教えてくれる本。ベイズやりたい人はこれ。 珠玉のプログラミング データ構造とかアルゴリズムとかの考え方の基礎を教えてく
Microsoftの会長であるビル・ゲイツ氏は、毎年さまざまなジャンルの本を読んでいて、気に入った本のレビューを自身のブログにまとめてしまうほどの読書愛好家です。2013年も多くの本を読んだゲイツ氏が「2013年に読んだ記憶に残る7冊の本」を公開しており、ゲイツファンでなくとも、ためになりそうな本が挙げられています。 The Best Books I Read in 2013 http://www.thegatesnotes.com/Personal/Best-Books-2013 ゲイツ氏が2013年に読んだ本のうち多くのものは2013年に発売されたものではなく、何年も前に発売されたものばかりです。また、7冊の本の中にはフィクション作品が1冊も含まれていませんが、ゲイツ氏は小説も好きで、特に「ライ麦畑でつかまえて」や「スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー」は何回も読んだお気に入り
クロスプラットフォーム開発の大本命!? HTML5もアプリもFlashも開発できる「OpenFL」とは? 「インタラクティブコンテンツをワンソースでクロスプラットフォームに対応させたい」、それはフロントエンドのデベロッパーであれば誰もが望むことではないでしょうか。一昔前はAdobe Flashが「Open Screen Project」と題して一歩手前まで実現していましたが、iPhoneからFlashを締め出そうとするAppleの強硬な姿勢によって頓挫することになりました。 尾野さん(しっぽさん)からの勧めもあり調べたのですが、「OpenFL」(オープンエフエル)というテクノロジーはさまざまな形式にインタラクティブコンテンツを出力できます。つまりOpenFLを使えばワンソースでクロスプラットフォームを実現できるのです。今回はOpenFLからHTML5とFlashを出力することによってクロス
注意 このエントリは、会社の公式見解などでは全くありません。 社内のエンジニアたちのグループチャットで聞いて、集まった意見をまとめただけです。 このエントリはただの備忘録として書き留めただけだったのですが、 全く予想外に、多くの反響を頂き戸惑っています。。 頂いたコメントの中には「このレベルも知らないでクックパッドに入れるのか」といったものもありましたが、 一応、個人的には、例えばDB周りだとオラクルシルバ取得程度の知識はありますm()m 「良い環境にいるのだから改めて初心で勉強したい」という旨で皆に尋ねた結果であり、、 もしガッカリさせるようなことがあれば非常に心苦しいです。 良くも悪くも自分がこれらを消化できるかという話なので、 ここに並んでいる本を見てクックパッドをどうこうは思ってほしくないです。。 申し訳ありません。。。 summary the books which I have
2014 大賞の発表!!みなさんのご参加ありがとうございました!本を選ぶイベント「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞(エンジニア本大賞)」の第一弾の投票、第二弾のプレゼン大会が無事に終了し、「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」、各選考委員による「特別賞」が決定いたしました。みなさまのご参加ありがとうございました。 技術書部門大賞※会場のみなさんによる投票で決定しました! 『リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』 出版社:オライリー・ジャパン ダスティン・ボズウェル、トレバー・フォシェ 著 / 角 征典 訳 投票した理由などみなさんからのコメント同僚にプレゼントしてみようと思います新人研修で使いたいと思いました「話しかけるように」といった訳す時の工夫点が興味深かったですテンポが良く、小ネタもあって好きなプレゼンでした 『小さなチーム
イラストレーターになって10年目の記念に 過去を振り返ったコミックエッセイを15話に分けて描いてみました。 もともとホームページのプロフィール用に描いたものですが 続きも描いてみたいと思い、ブログ形式にしてみました。 日々思うこと、過去話などを今後はコチラにアップしていこうと思います。 よかったらたまーに見に来てやってください。 2012年 榎本よしたか ※2015/10/15追記 「トコノクボ くじけない心の描き方」がマイナビ文庫より出版されました! 本ブログの原稿をほぼ全ページ加筆修正し、描きおろしをプラスした一冊となっています。 Kindle版も同時発売。書店で見かけたら是非手にとってみてください。 自分で言うのもなんですが、文庫版、オススメです!
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