寝ないといけない時間なのに、自分の時間を楽しみたくてつい夜ふかししてしまう…。こんな経験はないだろうか? 日中に自由な時間がなかったり思うように活動できなかったりしたとき、眠る時間を削って満足を得るために夜ふかしすることが「リベンジ夜ふかし」などと呼ばれている。 セイコーグループ株式会社が6月3日に発表した「セイコー時間白書2024」の中で、現代人の半数近くが「リベンジ夜ふかし」経験者であることが判明したのだ。調査は4月12日〜4月15日、全国の15歳〜69歳の男女1200人を対象にインターネットで実施した。 この調査でリベンジ夜ふかしの経験を聞くと、45.8%とほぼ2人に1人は経験。「ほぼ毎日」(4.8%)を含む「週1日以上」は27.3%で、同社は「約4人に1人はリベンジ夜ふかし常習者です」とした。 なお担当者によると、リベンジ夜ふかし経験者を年代別に見たとき、10代や20代の若年層ほど
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