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ブックマーク / note.com/nametake_alp (2)

  • 実例マッピングを2ヶ月実施してみた話|Shogo Nameki

    こんにちは、アルプ株式会社でQAエンジニアをやっている nametake です。 アルプのQAチームは開発プロセスの中に入って、プロセス全体で品質を改善する活動をしています。 そこでは、アジャイルテスティングの考え方に則り、要件定義の段階から品質を向上できないか考える活動を続けてきました。 その中で、BDDの方法論の一つである実例マッピングを2ヶ月近く運用してきたので、今回はその感想や溜まった知見を記事にしていこうと思います。 アルプの課題と実例マッピング私がアルプでQAエンジニアになってから半年ほど経つのですが、その間はずっと品質プロセスの改善を進めてきました。 一定のプロセス改善は進んだのですが、一方でCSメンバーのリリース前確認で発見される不具合や要件漏れや、それすらも通り抜けてしまう不具合もまだ発生していました。 特に、リリース前確認で見つかっているパターンは、社内に情報があったに

    実例マッピングを2ヶ月実施してみた話|Shogo Nameki
  • 真摯に品質に向き合うためにQA組織を立ち上げた話|Shogo Nameki

    はじめまして、アルプでQAエンジニアをやっていますnametakeです! 今までのキャリアはソフトウェア開発エンジニアでしたが、2022年1月からQAエンジニアをしています。 アルプでは、継続収益ビジネス向け販売・請求管理SaaS「Scalebase」を開発しています。扱っているドメイン自体の複雑さ、プロダクトの機能自体が多くなったのも相まって品質保証が重要な課題になっています。 QA専任のメンバーが居なかったこともあり、自分が手をあげて手探りながら課題に取り組んでいる状況です。手探りな状況の中ですが、立ち上げで行っている取り組みについてまとめてみました。 QAの知見を深めるためにJaSSTに参加QA組織立ち上げのタイミングで、ちょうど国内最大級のQAに関するカンファレンスであるJaSST 2022 Tokyoに開催されることになっていたため、PdM、CTO室長、自分の3人で参加をしてきま

    真摯に品質に向き合うためにQA組織を立ち上げた話|Shogo Nameki
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