I’m a mortal passing some of the time making music, software, and acting. My original releases are available on Bandcamp and Spotify. On YouTube you can find videoclips plus some covers.
iOS6出た! iOS6が出来ましたね。社内ではiPhone5を入手した社員がLTEの速度に驚いていました。私はまだiPhone4Sですが、iOS6にして新しい機能を楽しんでいるところです。さて、iOS6にしてSafariの仕様が変わって困ったと言った投稿が海外のフォーラムで挙っています。それも、基本的なPOST通信についてです。これは困ったということで、動作を確認して対策方法についてシェアしたいと思います。 どんな時にPOSTをキャッシュする? まずはどんな状況か確認してみたいと思います。 Cache-ControlもExpiresも無い場合 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control max-age=0指定 と Expires指定 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control: no-
昨日「iOS6の3D Mapで観光地めぐり」の記事を書いていて気がついたんですが、マップアプリがGoogle製からApple製になったので、Mapの起動方法が変わっています。 今までのソースコードのままだとちょっと動作が違ってくるので注意が必要です。 Safariから起動する場合 まず、Safariから起動する場合。 iOS5までは、htmlファイルからこちらのリンクをよべば、iPhone本体のMapアプリが起動していました。 <a href="http://maps.google.com/maps?q=cupertino">Cupertino</a> iOS6では、上のリンクは「Safariでhttp://maps.google.com/を開く」動作になってしまいます。 iPhoneのMapアプリを開きたい場合にはこのリンクをつかってください。 <a href="http://maps.
今までのアプリをiPhone5の640x1136の縦長画面に対応させるために私がやったことのメモです。 (たぶんこれで大丈夫だと思うんですけど、何か問題があったら追記します。) iPhone5画面サイズ対応 まず、アプリをiPhone5の640x1136サイズで起動するには、プロジェクトにこの画像ファイルを追加すること。(もちろん画像サイズは640x1136) Default-568h@2x.png 公式書類に一応書いてあるんですが、ちょっと記述がわかりづらいですね。(もうちょっとわかりやすくかいてくれてもいいと思うんですけど。) iOS App Programming Guide(App-Related Resources) 各画面のサイズ変更対応 次に、起動画面以外の各画面をiPhone5/iPhone4の両対応にするための変更です。 まずは、それぞれのxibファイルを開いて、ベースと
地雷キャッチャーとして定評のあるfladdictですが、今回も大量の地雷を踏み歩いております。 とりあえず、解決方法を知らないとハマるポイントを色々とピックアップ。自分では直ったけど一般化できてない現象もあるので、間違い勘違い等ありましたら、コメント欄でビシバシご指摘ください。 iPhone5対応すると、iOS4.3以前では動かなくなる 最新のXCodeがarmv6のコンパイルをしてくれないので、ご臨終となります。 公式じゃないほうほうで無理矢理バイナリをビルドすればhogehoge。 サードの静的ライブラリが入ってると、コンパイルできない場合が 最新XCodeからコンパイルに、armv7sという新アーキテクチャが必須となってますが、ビルド済み静的ライブラリにはむろん入っていないのでコンパイルできません。対策は2つあって、ひとつは対応ライブラリが出るまでリリースを見送ること、もう片方はXC
第1回 UIはハンガー、ネットの価値をリアルに展開し新体験を創る チームラボの「teamLabHanger」 スマートフォン/タブレットが業務システムから日常生活まで、あらゆる利用シーンに浸透し始めている。そしてオフィスにはパソコンがあり、自宅にはテレビが置かれ、街を歩けばデジタルサイネージが煌々と輝く。画面を備え、ネットワークにつながるデバイスが生活のここかしこに遍在する状況が当たり前になりつつある。現状それらはただバラバラに存在しているだけのように感じられるが、もっと新しい“何か”がこうした環境から生まれてくるような予感も同時に抱かせる。 この特集ではそんな期待を込めて、これからのユーザー・インタフェース(UI)、ユーザー・エクスペリエンス(UX)について識者の意見を聞いた。第2回以降で識者の談話を紹介していく。第1回は“少し先”を感じさせる実際の事例からそのUI/UXの考え方などを見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く