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ブックマーク / blog.koba04.com (5)

  • React v16でのサーバーサイドレンダリング

    React v16について書いたブログの中の、サーバーサイドレンダリングについての部分に間違いがあったので修正しつつ、v16のサーバーサイドレンダリングについて補足します。 http://blog.koba04.com/post/2017/09/27/react-v16-changes/ Hydrationしたい場合は、renderToStringまたはrenderToNodeStreamで行う必要があります。 renderToStringまたはrenderToNodeStreamには、data-reactroot以外にも変数部分を識別するためのコメントノードなどが挿入されていて、それが必要であるためです。 それでは、v15とv16でのサーバーサイドレンダリングの違いを見てみます。 以下、長いのでサーバーサイドレンダリングはSSRと略します。 v15まで ReactでSSRしたコンテンツを

    React v16でのサーバーサイドレンダリング
  • React Fiber現状確認

    F8でもReact Fiberについての発表もあったので、気になっている人も多いReact Fiberの現状について簡単に書きたいと思います。 Reactの完全な書き換えということで、使い方も変わってしまうと思っている人もいると思いますが、内部実装の書き換えであり、利用者から見える部分ではほとんど変更はありません。 もちろん、react-fiberというパッケージをインストールするというわけでもありません。 むしろ、v16の時点では現在の実装と互換性を保たれているので、v16がリリースされた時に、v15.5を使っていればほとんどそのままv16に更新できると思います。 そして、言われなければ内部実装が変わっていることに気づかないのではないかと思います。 とりあえずどうなるのか知りたい人向けのまとめ v16では、基的にはv15の時と同じように動作します。逆に言うとパフォーマンスもそんなに変わ

    React Fiber現状確認
  • React v0.13.0 Beta1でclassでComponentが作れるようになった

    React.js Confの前日にv0.13.0 Beta1がnpmにpublishされました。 http://facebook.github.io/react/blog/2015/01/27/react-v0.13.0-beta-1.html featureは色々あるみたいですが、↑のブログにはその1つとしてClassによるReact Componentの作成が紹介されていたのでそれについて書きたいと思います。 ちなみにReact.createClassを使う場合はこれまでと同じままで大丈夫なはずです。 ES6 Classes React.createClassではなくて、ES6のclassを使って↓みたいな感じで書けるようになります。 import {React} from 'react'; export class Hello extends React.Component { co

    React v0.13.0 Beta1でclassでComponentが作れるようになった
    hisasann
    hisasann 2015/11/25
    React.Component
  • A combination of React.js and 6to5

    In English article is here. 今までは、react-toolsを使ってjsxのharmony optionを有効にして書くことで一部のES6のfeatureが使えて満足していたのですが、azuさんの記事を見て6to5を試したくなったのでReact.js + 6to5の組み合わせで書いてみました。 https://6to5.org/ http://efcl.info/2015/01/09/write-es6/ 結論から言うと6to5自体がjsxのサポートもしているので何も意識することなく書けていい感じでした。 コードはこんな感じ。 https://github.com/koba04/react-boilerplate structure browserify + 6to5ify 変換の流れはbrowserifyのtransformである6to5ifyを使うので、

    A combination of React.js and 6to5
  • Reusable components by Vue.js and Browserify

    最近Vue.jsについて調べたり試したりしていて、browserifyと組み合わせたexampleがなかなか興味深かったので参考に自分でも作ってみました。 参考 https://github.com/vuejs/vue-browserify-example 作ったサンプル https://github.com/koba04/vue-boilerplate http://koba04.com/vue-boilerplate/ browserify Vue.js自体はビルドにCompomentを使っているのですが、ここでは個人的な好みによりbrowserifyを使っています。 上記のexampleではbrowserifyにプラスしてwatchifyとpartialifyを使っていたのですが、今回はlivereloadもしたかったのでwatchifyではなくてbeefyにして、さらにcoffee

    Reusable components by Vue.js and Browserify
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