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  • とは考 『「売れる営業」のカバンの中身が見たい!』吉見範一

    著者の吉見範一氏は、以前に紹介した「奇跡の営業所」の森川滋之氏の師匠に当たる人です。営業は「紙芝居」と考え、数々の実績を上げてきた方です。 今回、紹介するこのも、「紙芝居」としての営業ツールには、どんなものがあるのか、具体的に掲載されています。 「営業は怖くない、営業は心理科学」と信じるための小道具の数々は参考になります。 このを読んで、すぐに役に立つと思えた箇所が15ほどありました。「の一部」ですが、紹介したいと思います。 ・営業ツールがもっているメリット 「営業トークを気にしなくてよい」「客から積極的に質問してもらえる」「売り込みしなくてよい」「何度でも使える」「気持ちに左右されずにすむ」 ・営業カバンは、「使用するツールがスムーズに取り出せる」「床に置いたとき、そのまま取り出せ、スマートに使える」「客に見せてはいけないものと見せていいものを開くメインのファスナーが2つある」のが

  • とは考 『なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか』

    デンマークには、8年前に3日間ほど滞在したことがあります。 「市役所の建物がなく、民間ビルの中に市役所があった」 「市議会は夜開き、市会議員は無報酬。最高のボランティアが議員だった」 「失業者に市が48時間以内に仕事を斡旋していた」 など驚くことだらけでしたが、同じ北欧のスウェーデンに比べて、垢抜けていない印象を受け、その後、あまり調べることがありませんでした。 デンマーク滞在41年になる、ケンジ・ステファン・スズキ氏のこのを読むと、自分がいかに、浅はかな人間であったか反省させられます。 このには、当に感動しました。自分が考えていること、理想としていること、日のおかしいと思っている点、すべてがこのに掲載されていました。自分の代弁書のように感じました。 自分の理想=デンマークの現実であることもよくわかり、良き師に出会えたようなうれしい気分も味わえました。これから先も、ずっとデンマー

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2010/10/15
    デンマーク
  • とは考 『プロ・ヘッドハンターが教えるデキる人の引き抜き方』古賀辰男

    で10社程度と言われる、ヘッドハンティング専門の会社の社長が書いたです。 どういう人をヘッドハンティングするのか。ヘッドハンティングをどう進めていくのかなど具体的な記述がいっぱい載っています。機密保持契約書まで載っているのは驚きです。 ヘッドハンティングする人より、ヘッドハンティングされることを望んでいる人に読んでほしいです。 今回、このを読み、大変勉強になった箇所が20ほどありました。「の一部」ですが、紹介したいと思います。 ・真に優秀な人は、あなたの会社が出した「求人に応募してきた」中にはいない。「転職をしていない」「希望していない」人の中にこそいる ・ライバル会社のエースで4番バッターを、年収の3倍を条件にして引き抜く。こうした割り切りができる会社が生き残る ・まず人事に一番優秀な人を持ってくること。そして、ヘッドハントで外から優秀な人材を入れること。人事は未来を形づくる

  • とは考 『株式投資・長期投資で成功するための完全ガイド』ジェレミー・シーゲル

    こののサブタイトルは、「長期投資で成功するための完全ガイド」です。私も長期投資家のようなスタンスをとっているので、読みました。 このは、プロの投資家、ファンドマネジャー、金融コンサルタントに愛読されている書です。改定を重ねているロングセラーで、400ページに及ぶ専門書です。 このの中で、参考になった箇所が15ほどありました。「の一部」ですが、紹介したいと思います。 ・株式や債券は、その資産を買おうとする買手が現われて初めて、その売却が吸収される。ベビーブーマーが保有する莫大な株式と債券を現在価値で購入できる次の世代がいない。これは、やがて上昇するであろう金利の上昇や株価の暴落を暗示する ・世界規模で投資すること自体が、一つの成長産業と言っていい。卓越した成長産業とは、国際分散投資のことである ・外国株にまで投資対象を広げる理由は、外国株の利回りがより優れているからではない。海外投資

  • とは考 『青木雄二金言集-ゼニ一日一言365日』

    青木雄二氏の著書をおすすめするのは、ゼニの幸福論に次ぎ2冊目です。 今回、おすすめするこのは、頁ごとの文章が短いので読みやすいと思います。しかし、内容は深いのです。酸いも甘いも経験した著者ならではの箴言ではないでしょうか。 365の金言集ですが、特に現実的と思われた箇所を「の一部」ですが紹介したいと思います。 ・経理部長が代わっておれば、そこは危ない ・洗脳教育がつくる金貸しのカモたち。見栄と世間体がネギを作る ・働くものは儲けずに、儲けるものは働かん ・義務教育では「友情」を美化しすぎるんや ・テレビに出るような奴はホンマもんやないで ・金貸しはアホに貸す。自分より賢い奴には絶対貸さん ・訓示好きな経営者には用心せい。宗教的洗脳で賃金搾取されとるで ・カードは資家の発明品。連中がラクする仕組みや ・きれいな自社ビルの会社は意外とやり方が汚いで。だから自社ビルが建つわけや ・商売でも

  • とは考 『ゼニの幸福論』青木雄二

    ナニワ金融道で有名だった青木雄二さんのエッセイです。亡くなられてから6年近く経ちましたが、物事の質を捉えた文章は、今読んでも新鮮です。 生前、新神戸駅にある喫茶店に、よく1人で来られていました。私も、時々行く店でしたので、何回かお顔を拝見したことがあります。奥の席に座り、新聞を読むか、下を向いて何かを書かれていました。 青木雄二氏というと、大阪の柄の悪いオッサンのようなイメージがしますが、このエッセイを読めば、かなりの読書家で教養人だったことがわかります。 漫画以外の数ある著作の中で、私が一番気に入っているのが、この「ゼニの幸福論」です。このには、著者の苦い経験から体得した「幸福の質」が数々載せられています。 の一部ですが、今から著者の「幸福の質」に関する珠玉の言葉を紹介していきたいと思います。 ・新興宗教を支えているのは、貧病争の三つの悩み。救われたいから信仰するが、「人間が神

  • とは考 『武道に学ぶ「必勝」の実戦心理術』向谷匡史

    どんなに不安でも、どんなに心配でも、「死ぬわけじゃないし」と思えば、気が楽になり、悩みも吹き飛びます。「死ぬ」は、「損する」「負ける」「クビになる」「ふられる」と次元が違うものだと思います。 その、死と隣り合わせにいた武士が、稽古して、学んできた武道の心得には、人生の教訓となる言葉がいっぱい詰まっています。 その言葉を、武道家でもある向谷匡史氏が、自らの体験をもとにまとめたのが、このです。内容があまりにも濃かったので、多くを紹介することになり、長くなってしまいました。 ・「攻撃は最大の防御なり」の意味は、「先を取れ」の他に、「受け」にまわることの戒め ・攻撃とは、追い込む側=質問する側に立つこと。これを主導権という ・武道では、居着き(とらわれの心・意識の固着)を最も戒める。居着きの最たるものが功名心。「勝つと思うな、思えば負けよ」ということ ・結果に対して後悔するのではなく、決断に対し

  • とは考 『1カ月100万円稼げる59の仕事』日向咲嗣

    このに出てくる起業して成功した事例は、年商10億円以下の中小零細企業ばかりです。しかも、既存職種から独立して、少しだけ新しいことを加えて起業した人が多いのが特徴です。 家電設置工事業、電気通信工事業、賃貸住宅専門リフォーム業、軽貨物運送業、訪問介護事業、電気部品加工業、産業機械メーカー、カー用品卸売業、ウェブサイト構築、ネットショップ運営、ラーメン店、焼き鳥店、デザイン事務所など、身近にある業種ばかりです。 株式上場した事例、新規分野に挑む事例の記事やはよく見かけますが、小さな起業家(ここ10年以内に独立した人)にインタビューしたはあまりなかったのではないでしょうか。 そういう意味で、起業したい人にとって、非常に役に立つ、実践的なです。このの中で興味深く読めた箇所が20ほどありました。「の一部」ですが、紹介したいと思います。 ・「人がモノを買うときって、やっぱ不安ですよね。だか

  • とは考 『正しく生きるとはどういうことか』池田清彦

    著者は、現在、早稲田大学の教授です。専門分野は生物学、昆虫学です。最近は環境問題に異を唱える学者として有名です。 ところが、このは哲学書です。今から、4年前に図書館で偶然手にし、質を捉えた内容が面白く、読みふけりました。 世の中、理屈だけでは生きていけませんが、非常に頭のいい著者の理屈は、一読の価値があると思います。思わず、うなってしまいます。 そのうなってしまった箇所を「の一部」ですが、ご紹介したいと思います。 ・道徳や倫理や法律というのは、欲望を調整するための道具。ところが、おかしいことに、目的と道具をひっくり返し、道徳や倫理を守ることこそが社会や人生の目的になってしまう ・人間が善く生きるのには二つの相がある。一つは、規範をよく守り、何気ない日常生活や人生の目標の中に楽しみを見出して生きる。一つは、規範からの逸脱、すなわちエクスタシーを感ずることに楽しみを見出す。善く生きるとは

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2010/03/06
    人は、他人の快楽への嫉妬を道徳にすり替えて正当化する
  • とは考 『僕が不動産ビジネスであたり前だと思うことについて』松岡哲也

    著者は、商業用不動産会社の社長です。タイトルのとおり、当たり前だと思えるのに、できていないことが、このの中でとりあげられています。 以前より、商業用の建築設計、デザイナー、不動産関係の方々は、 なぜ、自己主張が多く、顧客の立場に立って親身に考えないのか? なぜ、末永く客が集まり売れる店舗を、統計データを基に設計されないのか? 動く金額が大きいだけに、不思議に思っていましたが、このを読み、その謎が解けました。 また、このは、ビジネスとは関係ないのですが、文章が美しく、写真も美しく、色気がにじむ内容になっています。そのため、当は堅い話なのに、読みやすく思えました。 このを読み、商業用不動産投資の面で、勉強になった箇所が25ほどありました。「の一部」ですが紹介したいと思います。 ・供給が十二分に満たされていくと、客は横着になり、二階へは上らなくなる。したがって、流行っている店舗は路面

  • とは考 『売れっ娘ホステスの育て方-「水商売」の成功マニュアル!』難波義行

    当に真面目なです。著者は、水商売のコンサルタントですが、ホステスの教育が楽しくて仕方がないのだと思います。 このは、ホステス教育のマニュアルや水商売経営のガイドブックとしても使えるような内容になっています。 水商売の基である「会話」についての考察やノウハウは、お笑い評論家や人気放送作家を凌ぐ、素晴らしい分析と手法です。著者の溢れる才能に驚いてしまいました。 最近、著者は、数多くのを出版されていますが、このが原点となった書であり、出世作です。 このの中で、商売や教育といった面で、勉強になった箇所が30ほどありました。「の一部」ですが、紹介したいと思います。 ・水商売とは、アルコールを売り、店員との会話を楽しむ店。客の肉体的欲求を満たす性風俗店や客同士が会話を楽しむ居酒屋は水商売ではない。水商売に該当する、バー、キャバレー、ナイトクラブなどの店は全国に18万店。コンビニの5倍の

  • とは考 『美の値段』池田満寿夫

    池田満寿夫さんが亡くなられてから13年経ちます。版画家として有名で、今も高値で取引されています。 また、小説でも、芥川賞を受賞しましたし、テレビにも多く出演されていました。多彩な顔と才能を持ち合わせた人でした。 このマルチな活躍をされた著者が、「美の値段」について言及したのが、このです。20年前に書かれたですが、全然古く感じません。 考えてみれば、商品の中で、美術品と骨董品が一番不思議な存在です。1品もの、オークション、値札なし、言い値、値上がり、投資対象、贋物など、他の工業的商品とは違う要素が多いのです。 それだけに、買う側の眼力があれば得するし、なければ大損する、冷酷な世界です。しかも、お金がなければ、美術品、骨董品の世界には参加できません。つまり、真の大人の世界がそこにあります。 この不思議な「美の値段」を、整理し、解明しようとする内容になっているのが、このです。 値とは何か?

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2010/02/27
    死後、倉庫から発表されたのと同数の膨大な作品が出てきた。彼は市場に多く出せば、値段が下がるという市場の原理をわきまえていた
  • とは考 『相場師スクーリング』林輝太郎

    相場師というと、いかがわしい雰囲気もありますが、エネルギッシュな人、新しい時代を切り拓く人というプラスの見方もできます。 例えば、谷崎潤一郎の父、福沢諭吉の養子、松下幸之助の父、渋沢栄一の従兄も相場師でした。永井荷風人は株取引で資産運用していましたし、夏目漱石人も満鉄株を大量に保有していました。 このように、世に名を残す人は、人または周辺の親族に、お金のにおいに敏感な人たちが多いのは事実です。 逆の見方をするならば、清濁併せのむ度量がなければ、世に名を残すことができないのかもしれません。 林輝太郎氏は、大正生まれの相場師です。著書も数多くあります。このは、相場で儲けるための基、心構え、考え方が書かれています(具体的手法にはあまり触れられていません) しかし、その心構えや考え方は、商売で財をなした人のそれとそっくりだと感じました。職業に貴賎なしと同様、金儲けにも貴賎なしということで

  • とは考 『ドラゴン桜東大合格をつかむ言葉161』三田紀房

    ドラゴン桜は、東大合格の極意が描かれた漫画だと思っていたのですが、このを読めば、作者が当に伝えたかったことは、そうではなかったことがわかります。 世の中の厳しい現実を直視しないと社会的弱者になる ずる賢い人間に騙されないためには、知識を持たないと社会的弱者になる 世の風潮に惑わされて、自分の考えを持たないと社会的弱者になる そうならないための方法論として、勉強することの大事さ、勉強することの意味を伝えたかったのではないでしょうか。処世訓がいっぱい掲載されています。 このを読み、大事だと思えた箇所が20ほどありました。「の一部」ですが、紹介します。 ・金イコール汚いなんて、道理と質から目を背けた教条主義のメルヘンバカだ。金にきれいも汚いもない。金は金だ ・かわいそう、大変だなんて言っている奴は、心底では心配していない。当は他人に優しい自分が好きなだけだ ・ナンバーワンにならなくて

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2009/12/13
    お前ら一生負け続けるな。負けるって言ったのはだまされるって意味だ!お前らこのままだと一生だまされ続けるぞ!
  • とは考 『統帥力-戦場のリーダーシップに学ぶ』松村劭

    松村劭氏のを紹介するのは、「名将たちの戦争学」に続き、2冊目です。最近、マーケティングのより、軍事学のに惹かれるようになりました。 戦争で、空理空論を信じ、実行し、失敗したなら、それは死を意味することになります。したがって、軍事学には、いい加減なことが書かれていません。戦いの歴史の中の、成功事例・失敗事例が集められて、体系化された学問です。 「生きるか死ぬか」の究極の選択の中で生まれた、実践的な学問なので、「情報」「戦略」「組織」「人事」など、経営のヒントになることがいっぱいあります。 私もそうだったのですが、世間では、戦争、軍事、軍隊に対して、誤解や偏見があるように思います。過去の負の歴史からも、学ぶべき点がいっぱいあり、それを無視し、毛嫌いするだけでは、もったいなく感じます。 今回、「統帥力」を読み、学びになった箇所が30ありました。「の一部」ですが、これらを紹介したいと思いま

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2009/12/01
    参謀の資質で特筆すべきことは、「目立たない」ことであり、部下部隊に対して「謙虚」であることである
  • とは考 『マーケティング戦争全米№1マーケターが教える、勝つための4つの戦術』

    このは、マーケティングのというよりか、戦争だと思います。きれいごとを抜きにして、「商売とは戦って勝つこと」であると明確に定義しているのが気持ちよく感じられます。 そう感じている人が多いのか、このは、20年前から全米で読まれ続けているロングセラーです。 戦って勝つために、何をしたらいいのか?顧客サービスももちろん大事ですが、企業が生き残っていくには、競争に勝つしかありません。そういう視点で読めば、参考になる点が非常に多い書です。 このを読んで参考になった箇所を一部ですが、紹介したいと思います。 ・1832年に刊行されたプロシアの退役将軍カール・フォン・クラウゼヴィッツの「戦争論」は、勝つための戦略の原則をあますところなく描いている ・成功するには、企業は競争相手志向にならなければならない。競争相手が持つポジションに弱点を見つけ出し、そこにマーケティング攻勢をかける ・二つの会社が

  • お金学 はじめに

  • とは考 頭がよくなる方法2~脳の鍛え方~

    今使っているパソコンも、CPU(演算処理装置)とメモリ(記憶容量)が性能の上で重要です。CPUは、処理スピード能力、メモリは、記憶蓄積能力と言えます。 人間の脳は、頭の回転の速さ(処理スピード)においては、残念ながら、生まれながらにして、差があります。しかし、脳の大きさ(記憶蓄積)は、誰にも平等に分け与えられています。 このメモリを最大限に上手に使う方法は、コンピュータソフトと全く同じと考えられます。それは、「ファイル」と「データ」の関係です。ファイル(見方、考え方、視点、切口、関心、分類など)をいっぱいつくり、そこに情報やデータを放り込んでいけばいいのです。これだけで、記憶力向上につながります。 例えば、プロの庭師は、植木を見て、その葉っぱ1枚を触るだけで、一般の人には「見えない」ものを「見て」しまいます。 ・何科の木か? ・原産地はどこか? ・広葉樹か針葉樹か? ・常緑樹か落葉樹か?

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2009/11/07
    つまり、情報というものは、見方、考え方、視点、切口、関心、分類というファイルを設定すれば、自然と入ってくるものです。日頃のちょっとした心がけ次第です。このちょっとした脳の鍛え方によって、誰でも、頭がよ
  • とは考 頭がよくなる方法1~頭の良い人とは~

    私のは、ほとんど勉強しなかったのに、小学校までクラスで一番の成績でした。幼稚園に通う前からを読むのが好きで、家にあるものを何でも読んだので、自然と「頭の良い子」になったようです。 しかし、中学校に入るやいなや、化けの皮が剥がれてきて、成績が急降下してきました。人曰く、「勉強しなかったから、当然」のようですが、以後、頭の良い人と全く言われなくなりました。 今回、考えたいのは、「頭の良い人」とは、どういう人を指すのか?ということです。 大人になっても、「頭の良い人」と言われている人は、 1.よく気が利く人 2.人を笑わせるのが上手で、ユーモアのある人 3.交渉ごとをソツなくこなす人 4.暗算が得意で、計算が速い人 5.将棋、囲碁、麻雀が強い人 6.英語をペラペラ喋る人、同時通訳のできる人 7.語彙が豊富な人、漢字をよく知っている人 8.名前をよく覚えている人、昔のことをよく覚えている人

  • とは考 優秀な社員は、会社を辞めたい人1~独立心~

    優秀な社員は、「やめる気」で働いている人です。「やる気」で働く人でも、「死ぬ気」で働く人でもありません。 とくに、小企業の優秀な社員は、ほとんどが、この「辞める気」で働いている人ではないでしょうか。 人は、「独立しよう!」「独立したい!」と独立心を持った瞬間に、 今、どの技術を、習得しておかねばならないか? 将来自分についてくれる顧客を何軒獲得しなければならないか? 経営するということはどういうことなのか? 経営者は何を考えているのだろうか? 勤めている会社の技術、ノウハウ、経営手法、さらに、業界の周辺情報を必死になって吸収しようとします。 また、「もっと、いい会社に転職したい!」と、今の会社を辞めたいと思った瞬間に、 スカウトされる(自分を高く売る)ためには何が必要なのか? 今の自分に欠けているのは何なのか? 自省します。冷静に判断します。そして、自分が高く売れるスキルを、現場を通して、

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2009/11/07
    「もっと、いい会社に転職したい!」と、今の会社を辞めたいと思った瞬間に、 スカウトされる(自分を高く売る)ためには何が必要なのか? 今の自分に欠けているのは何なのか?