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とは考 『正しく生きるとはどういうことか』池田清彦
著者は、現在、早稲田大学の教授です。専門分野は生物学、昆虫学です。最近は環境問題に異を唱える学者... 著者は、現在、早稲田大学の教授です。専門分野は生物学、昆虫学です。最近は環境問題に異を唱える学者として有名です。 ところが、この本は哲学書です。今から、4年前に図書館で偶然手にし、本質を捉えた内容が面白く、読みふけりました。 世の中、理屈だけでは生きていけませんが、非常に頭のいい著者の理屈は、一読の価値があると思います。思わず、うなってしまいます。 そのうなってしまった箇所を「本の一部」ですが、ご紹介したいと思います。 ・道徳や倫理や法律というのは、欲望を調整するための道具。ところが、おかしいことに、目的と道具をひっくり返し、道徳や倫理を守ることこそが社会や人生の目的になってしまう ・人間が善く生きるのには二つの相がある。一つは、規範をよく守り、何気ない日常生活や人生の目標の中に楽しみを見出して生きる。一つは、規範からの逸脱、すなわちエクスタシーを感ずることに楽しみを見出す。善く生きるとは
2010/03/06 リンク