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2018年9月14日のブックマーク (5件)

  • 【2018年秋・冬の美術展】絶対おすすめの注目展覧会ベスト20!【見どころ・開催情報まとめ】 - あいむあらいぶ

    【2018年11月11日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 10月も後半になり、ようやく秋らしさ全開になってきました。秋といえばやはり芸術の秋。2018年秋も、首都圏・関西圏を中心に、過去最強クラスの西洋美術の名画・名作が続々と日に上陸してきます!もちろん、それを迎え撃つ日美術のラインナップも超豪華!国宝級の仏教美術はもちろん、日美術史における巨匠たちをフィーチャーした展覧会が開かれる予定です。 そこで、エントリでは、2018年秋~冬にかけて行われる各種展覧会の中から、”これは絶対見逃したくない”展覧会約20展を、簡単な見どころと開催情報を含めてまとめてみました。 それでは、順番にみていきましょう! 2018年下半期に観ておきたい展覧会ベスト20! 1.フェルメール展(東京・大阪) 2.ルーベンス展(東京/国立西洋美術館) 3.ムンク展(東京/東京都美術館)

    【2018年秋・冬の美術展】絶対おすすめの注目展覧会ベスト20!【見どころ・開催情報まとめ】 - あいむあらいぶ
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2018/09/14
    おすすめした注目展はできる限り責任を持って、足を運び感想レビューを書いてます!レビュー記事へのリンクも随時更新中です。いよいよ10月中旬になり、秋の注目展覧会が一斉にスタートしています!
  • 「世界を変えた書物展」で知の森に酔いしれる!掘り出し物的なオススメの超優良展覧会でした!【美術展感想・レビュー】 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 9月に入って芸術の秋がいよいよ到来。博物館・美術館でも一斉に秋の展覧会が始まりました。ムンク展、フェルメール展、ルーベンス展など、どれに行こうか目移りするくらい今年の秋は充実していますよね。 そんな中、秋の展覧会の先頭を切って上野の森美術館で公開された「世界を変えた書物展」が、掘り出し物的な凄い展覧会でした。以下、感想レポートにまとめました! 1.「世界を変えた書物展」とは 2.見どころ満載!稀覯の放つ知のオーラに酔いしれる! インスタ映え必至!異世界に迷い込んだような展示空間! ガラスケースで1点ずつ、丁寧に展示された稀覯コレクション 「知の集積」を直感的に理解できるインスタレーションも秀逸 3.グッズ制作も力が入っています!! 厚手で高級感のある「和」テイストの『風呂敷』 こだわりの作り込み!『ノートブック』 パンフレットも手を抜かない

    「世界を変えた書物展」で知の森に酔いしれる!掘り出し物的なオススメの超優良展覧会でした!【美術展感想・レビュー】 - あいむあらいぶ
  • 「北斎の橋、すみだの橋」は橋づくしのユニークな展覧会!マニアックで面白かった!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 開館1周年を越えて所蔵品の紹介も一段落したすみだ北斎美術館。2018年になってから、意外性のある企画展が続いています。この秋、9月11日から開催する企画展「北斎の橋 すみだの橋」が、非常に力の入った意外性あふれる展覧会でした。徹底的に「橋」に着目した、「橋」づくしとなったユニークな展覧会は見応え充分。内覧会で取材させて頂くことができましたので、以下、感想・レビューをまとめてみたいと思います。 1.企画展「北斎の橋 すみだの橋」とは 2.展覧会の3つの見どころは? 見どころ1:葛飾北斎「諸国名橋奇覧」 見どころ2:北斎や弟子たちが描いた、様々な「橋」が面白い! 見どころ3:マニアックな「すみだの橋」特集! 4.混雑状況と所要時間目安 5.関連書籍・資料などの紹介 読みやすさは随一!入門書の決定版「北斎への招待」 安心の定番入門書!「もっと知りたい

    「北斎の橋、すみだの橋」は橋づくしのユニークな展覧会!マニアックで面白かった!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ
  • 映画以上の迫力!映画「散り椿」に合わせ、山種美術館で名作《名樹散椿》が特別公開! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 9月28日(金)に「散り椿」という注目の日映画が公開されます。江戸中期における地方の弱小藩を舞台に、器用ながら誠実に生き、周りから愛された浪人剣士・瓜生新兵衛の生き様をケレン味や詩情たっぷりに描いた格派時代劇映画です。 すでに原作も早々に読了し、あとは映画館に行ってブログに感想を書くだけとなっており、公開が非常に待ち遠しい今日このごろ。そんな中、映画の原作小説の表紙を飾る速水御舟の名画《名樹散椿》が、映画上映中に山種美術館の企画展「日画の挑戦者達」で特別展示されることが決まりました。 今日は、簡単ですがこのタイアップ企画についてアートファンの立場からまとめてみたいと思います。(映画レビューは公開後に別途書きます!) 映画「散り椿」とは? 巨匠・木村大作監督もまさかのインスタアカウント開設! 映画内で特に注目したいのは「椿」 原作小説の表紙

    映画以上の迫力!映画「散り椿」に合わせ、山種美術館で名作《名樹散椿》が特別公開! - あいむあらいぶ
  • 歴史的建造物で見る舘鼻則孝の仕事。香りとコラボレーションした個展で見せるものとは?

    歴史的建造物で見る舘鼻則孝の仕事。香りとコラボレーションした個展で見せるものとは?ヒールレスシューズなどで広く知られるアーティスト・舘鼻則孝。その過去作から最新作までが並ぶ展覧会「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日文化ー」が東京・九段下の旧山口萬吉邸で9月14日から3日間限定で開催される。 遊女が履く高下駄から着想された代表作「ヒールレスシューズ」をはじめ、作品がニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館などに所蔵されているアーティスト・舘鼻則孝。近年では「日文化をリシンクする」をテーマとした個展を開催し、自身の作品と古来からある日文化とのコラボレーションを試みてきた。 今回開催される「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日文化ー」は、そのシリーズ最新個展だ。 会場入口 展はまず

    歴史的建造物で見る舘鼻則孝の仕事。香りとコラボレーションした個展で見せるものとは?