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ブックマーク / blog.monogatarukame.net (36)

  • 2大重大発表! 大きく生まれ変わります! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今日は2つほど大きな発表があります!」 亀爺(以下亀) 「……そんなことを言いつつも、ドウデモイイ発表なのではないかの?」 主 「今日は珍しく3人集合です」 カエル「いやー、この発表をするために色々と頑張ってきたもんね。 この数ヶ月間、更新頻度が下がった理由の1つがここで明らかになります!」 亀「下がっても週に4〜5記事は多いのじゃろうが……連休中くらいはもっと増やしていきたいという思いもあるかの」 カエル「で、内容自体は僕たちも聞いていないけれど……大まかに言うと、どういう発表なの?」 主「1つは……なぜ今までやっていなかったのか? ということをようやく実行ただけ。 もう1つは個人的な大きな変化になるかな」 カエル「ふぅ〜ん……では、記事を始めていきましょう!」 重大発表①! 重大発表②! 2つの挑戦の理由 日のエンタメ界のために 横のつながりを意識して ま

    2大重大発表! 大きく生まれ変わります! - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2018/04/29
    素晴らしいですね。これからも微力ながら応援させて頂きます!
  • 2017年の映画をおさらい! 各月の主役と話題になった作品を選出してみた - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今回はランキング記事とはまた違う形式で2017年の映画を振り返るということだよね?」 亀爺(以下亀) 「あくまでもランキングは個人の趣向がはっきりと出てしまうものになってしまうからの。 今回はこの2017年で代表的な映画であったり、話題になった作品、多くの人が評価するであろう、いわば『主役の作品』を扱っていこうと思っておる」 カエル「まあ、確かに個人の好き嫌いでランキングからは除外しがちではあるけれど、今年話題になった作品はたくさんあるものね」 亀「そしてこれはTwitter等のランキングでも多く票を集めるであろう作品たちということじゃな。 簡単に言えば、2017年を知る上でこの映画を見ておけばだいたいの流れはわかるだろう、ということじゃ。 小規模公開映画や、評価が芳しくない映画はある程度抜いていく。 この年末年始にDVDなどで鑑賞するのもいいじゃろう」 カエル

    2017年の映画をおさらい! 各月の主役と話題になった作品を選出してみた - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/12/28
    やっぱり1年を通しての話題作は洋画中心だったことがわかりますね。邦画でもこれはいいかもなと思った中小規模作品が、見ようと思ったらもう終わってるということも多かったように思いました。
  • 映画『GODZILLA 怪獣惑星(アニゴジ)』感想 アニメのゴジラは初挑戦! 迫力は満点だけれど…… - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「いよいよアニメ映画のゴジラの新作が公開だよ!」 ブログ主(以下主) 「……まあ、期待半分、不安半分ってところかなぁ」 カエル「もちろん、このブログでもシンゴジラは扱っていて、みんな同じことを思っているだろうけれど、公開初日にあげた感想記事では最も熱く、最も深い記事を書いたという自負があるぐらいにハマったから、その次のゴジラということでハードルはメチャクチャ上がっているけれどね!」 主「シン・ゴジラは今の邦画ができる映画表現の中でも完璧な作品だったと思うんだよ。 もちろんエンタメとしても面白いけれど、それと同時に恐怖感もある。そして原発や東日大震災という日が抱える大きな社会問題を内包する、メッセージ性のある娯楽映画に仕上がっていた。 それは初代ゴジラが戦争や原爆をテーマにした作品であり、その衝撃を約60年ほど過ぎて再現したという点でも評価が非常に高い、邦画史上

    映画『GODZILLA 怪獣惑星(アニゴジ)』感想 アニメのゴジラは初挑戦! 迫力は満点だけれど…… - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/11/18
    ゴジラの伝統的なテーマ性を2010年代にフィットする形でしっかり盛り込んだシンゴジラが一般のライトファンにまで浸透した後だから、単に3DCGで迫力のある絵を見せるだけじゃ納得されづらい状況にあるんだろうな・・・
  • 実写映画『心が叫びたがってるんだ(ここさけ)』感想 アニメ版と比べなければ、まあ…… - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「ここさけの実写版が公開されたの」 ブログ主(以下主) 「まあ、確かに題材は実写向きというか、やりやすそうなところではあるけれどね。変なファンタジー要素やSF要素もないしさ」 亀「漫画からの実写化が定着して久しいが、アニメからとなると意外と少ないかもしれんな」 主「しかも人気を博したのがたった2年前でしょ? それで早くも実写化して、夏に公開するわけだから……かなり攻めているよね。まだ感動も残っているだろうし、熱が完全には冷めないうちに実写化して話題を作りたかったのかな?」 亀「それに成功しているのかは……よくわからんの。 初日だというのに、そんなに大きくない劇場を割り当てられておったわい。まあ、この夏もまた注目の映画が目白押しでそちらに大きな劇場を取られてしまったのもわかるがの。 舞台挨拶などの特別興行もあるじゃろうが……」 主「朝一の回で、舞台挨拶のライブビューイング付き

    実写映画『心が叫びたがってるんだ(ここさけ)』感想 アニメ版と比べなければ、まあ…… - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/07/22
    学芸会でしたか(笑)これは覚悟を決めて見に行くかな!
  • 映画『ハクソー・リッジ』感想 沖縄を舞台とした激戦に銃を持たない兵士がいた…… - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「今回はハクソーリッジの話題じゃが……何だか久々の重厚な戦争映画な気がするの……もしかしたら、このブログでは第二次世界大戦の戦争描写の激しい実写映画を扱うのは初めてかもしれんな」 ブログ主(以下主) 「あ〜〜……確かに。好きか嫌いかで言ったらむしろ大好きで、公開していたら大体見に行っていたような気もするけれど……最近はご無沙汰だった気がする。 まあ、面倒くさいタイプの映画だしね」 亀「面倒くさい?」 主「第二次世界大戦なんて政治的スタンスによって全く見え方が変わるものだから、右の人からも左の人からも文句が出ないような作品を作るのは非常に難しい。あとはリアリティや史実を重視するタイプもいるし…… 特に作は沖縄戦を舞台にしているけれど、もうこれだけでややこしい。さらに米軍関係やら基地がうんたら、地元住人が……と様々なことがあるから、自分が宣伝担当だったら出来れば断りたいタイプ

    映画『ハクソー・リッジ』感想 沖縄を舞台とした激戦に銃を持たない兵士がいた…… - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/06/25
    いろんな意味でこの映画はもの凄い危ういバランス感の上に成り立っているのかもしれない。/主人公は普通に迷惑千万な奴で、戦場での奇跡がなければ最悪頭のおかしい狂信者として扱われても不思議ではないですね。
  • 映画『TAP THE LAST SHOW』感想 水谷豊のやりたいことは確かに素晴らしい! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「さて、水谷豊の最新作のお話だけど……」 ブログ主(以下主) 「水谷豊って世代によって印象が変わる俳優の典型だよねぇ」 カエル「それ、よく言うよね。今の若い世代は右京さんのような落ち着いたインテリのイメージだけど、年配の人は若い頃の水谷豊を知っているから、今のイメージがびっくりだ……という話もよく聞くよね」 主「方針転換を上手くすることができたというのか、1つのキャラクターのイメージに引っ張られすぎているというのかは難しいところだな」 カエル「……ちなみに主のイメージは?」 主「……あんまり印象にないんだよねぇ。相棒も全く見たことないし、考えてみたら水谷豊を意識して映画を見るのは初めてかもしれない。実は映画だと相棒を除くと、近年は特にそんなにコンスタントに出演していないんだよ。まあ、相棒やら舞台やらが忙しんだろうけれど」 カエル「偉大なテレビドラマシリーズだもんね

    映画『TAP THE LAST SHOW』感想 水谷豊のやりたいことは確かに素晴らしい! - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/06/19
    「ドラマパートがダメ過ぎて、タップダンスパートが最高だ」は心底同意です。誰もあのドラマの出来のヤバさについて監督に意見を言わなかったのかと・・・
  • 映画『22年目の告白 私が殺人犯です』ネタバレ感想&評価 このテーマだったらもっと深く作れたような…… - 物語る亀

    この作品って韓国映画が先なんだ この話自体は時効がある国だったらどこでもできるしね カエルくん(以下カエル) 「上映が終わって公式サイトとかの情報を調べて初めて知ったよ」 ブログ主(以下主) 「『法と被害者感情』という視点について考えれば、あれだけ熱気のある韓国の方がむしろ馴染みのあるテーマなのかもしれないな」 カエル「韓国はすごいもんね。犯罪加害者をマスコミが囲んで、色々な話を聞き出したりして……政治犯とかならまだわかるけれどさ」 主「でも思ったよりも取材風景を見ていると秩序がありそうで、日だったら我先にとマスコミが押し合う姿が想像できるけれど、韓国の犯罪加害者のインタビュー映像を見ていると決められた手順をこなすようにやっているんだよ。 加害者到着→マスコミが1歩前に進んで加害者にマイクを向ける→決められた質問? をするように静かに質問する→加害者が答えるor黙秘→一定の時間で加害者が

    映画『22年目の告白 私が殺人犯です』ネタバレ感想&評価 このテーマだったらもっと深く作れたような…… - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/06/12
    やっぱり設定が現実離れしていると、つじつま合わせが難しくて色々アラがでてきちゃうのは致し方ないのかなぁと・・・。
  • 映画『美しい星』感想と解説 三島由紀夫、吉田大八、リリーフランキーの不思議な世界観 - 物語る亀

    ブログ主(以下主) 「今週も新作映画が公開されているわけだが……誰が映画を見張るのか……」 亀爺(以下亀) 「スキンヘッドの映画評論もするラッパーのような出だしじゃの。いよいよネタに困って盗作を始めたか」 主「ここまではただの挨拶だ! 盗作も何も、あの人が批評をする前にアップしているんだから、似ていたらむしろあっちが盗んでいるんだよ!」 亀「そんな馬鹿な話があるわけないがの。 今回は吉田大八の新作の話をするが、意外とこのブログは吉田大八の記事が比較的多めというの。新作映画が中心で旧作の記事をアップすることは少ないのじゃが、大八作品は『桐島、部活やめるってよ』と『紙の月』の2作の記事を書いておる」 主「偶然みたいなところはあるけれどね。特に紙の月は話題になったから見て、面白かったから記事にしたけれど、その時点では吉田大八であるという意識は全くしていなかったし。 後々調べてみてびっくりだよ。あ

    映画『美しい星』感想と解説 三島由紀夫、吉田大八、リリーフランキーの不思議な世界観 - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/05/28
    確かに、いろいろな手法で鑑賞者の価値観を揺さぶってくる映画だったと思います。原作も難解だし、何度か落ち着いて見てみないとちゃんと消化するのが難しいですよね。
  • 映画『メッセージ』ネタバレ解説&感想! ヴィルヌーヴらしさに溢れた『言語のSF』登場!  - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「えー、今回は語ることが多いので、記事前のコントはほとんど省略します」 ブログ主(以下主) 「ヴィルヌーヴの新作だからね! 仕方ないよね!」 カエル「ちなみに原作未読、ヴィルヌーヴ作品は『静かなる叫び』以降は全て見ているくらいにはヴィルヌーヴファンであり、今最も注目すべき映画監督と位置付けているファンの感想記事になります」 主「まあ、はまったのは『静かなる叫び』を見た後だから、ここ3ヶ月ちょっと? くらいだけど、逆に言えば1番熱がある時なので、それだけ熱い感想があるかも。 当は過去作全て見たいけれど『渦』などはともかくとして短編は日で手に入るのかもわからないしなぁ……」 カエル「でも今最も注目を集める監督の1人というのは多分映画ファンの共通認識じゃないかな?」 主「自分が監督名だけで映画館に初日に走ろうと思うのは『ラ・ラ・ランド』などのデミアン・チャゼルとヴィ

    映画『メッセージ』ネタバレ解説&感想! ヴィルヌーヴらしさに溢れた『言語のSF』登場!  - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/05/20
    アメリカと中国が対立する構造を、表音文字文化の国と表意文字文化の国の対立構造として見立てた分析はさすが!
  • 映画『3月のライオン 後編』感想と考察、批評(前編から通して感想) 今年度トップクラスの邦画が登場! - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「それでは3月のライオンの後編の話だけど……なんだか興行は苦戦しているという話だよね?」 ブログ主(以下主) 「あんまり興行に興味ないからわからんけれど、ランキングにはあまり絡んでこないね」 カエル「う〜ん……やっぱり前後編の長尺とかが関係しているのかな?」 主「たぶんね。最近だと前後編の『サクラダリセット』は似たような層を対象とした映画(PとJK、ひるなかの流星)が並んだということもあるけれど、やっぱり興行的には苦しかったらしくて、後編の公開前に上映を終了した映画館もあったとか。 作もコアな映画好きや3月のライオンファンは見に行くかもしれないけれど、フラリと映画館に入って、どれを選ぶかと決める際には前後編だと選びづらいというのもあるのかもしれないね」 カエル「気持ちはわからないでもないかも……進撃の巨人とかは評判はイマイチだけど、興行的にはある程度当たったみた

    映画『3月のライオン 後編』感想と考察、批評(前編から通して感想) 今年度トップクラスの邦画が登場! - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/04/28
    相変わらず素晴らしいレビュー。登場人物全てが何らかの形で成長して救われている結末も、大団円という感じで良かったです。原作を上手に凝縮した後編でしたよね。
  • 映画『劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』感想 サスペンスと爆発の多いコナン映画 - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「コナンの映画を見るのも久しぶりだね」 ブログ主(以下主) 「映画としてみたのはいつぶりだろうな? 結構感覚空いちゃったけれど、すんなりと入っていけたよ」 カエル「シリーズも長いし、今年は評判良かったから気にはなっていたんだよね。春のアニメ映画ではドラえもん、クレヨンしんちゃんと並ぶ大ヒットキャラクター映画だし」 主「そうね。まだ4月くらいの頃は映画感想を始めた辺りだったし、そこまで力を入れていなかったけれど、今なら映画館に初日に見に行くかもね」 カエル「結構ヒットしたしね。TSUTAYAで借りたけれど、新作なのは当然としても、何十も入荷していて、すでに数しか残っていなかったし。 20作品目ということで、結構力も入っていたみたいだし、キャラクター人気も含めてヒットは当然かな?」 主「20作も公開されるなんて、さすがの人気だわ。 それじゃ、感想記事を始めるよ」

    映画『劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』感想 サスペンスと爆発の多いコナン映画 - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/04/15
    先日DVD借りて後追いチェックしたんですが、コナンってこんな作品だっけ?と家族みんなで首をひねった思い出が(笑)子供向けだから話のツッコミどころが多くても見た目の派手さを優先したんでしょうかね、、、
  • 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(2017ハリウッド版)』感想と考察 本作にゴーストは宿ったのか? - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「攻殻機動隊のハリウッド版が公開されたね!」 ブログ主(以下主) 「……実はさ、このハリウッド版に関しては表に出ていない重要な情報を握っているんだよね」 カエル「え!? いきなり!?」 主「ちょっと前に押井さんのトークショー付きのイベントに行ってきたんだよ。その時に『スカイクロラ』のサイン入り絵コンテ集が当たったんだけど……その時に偶然耳にした情報があって……」 カエル「え? それっていっていいの?」 主「たぶんダメ。だから言わないけれど、実写版に関するお話だったんだよね。 実は今回の監督って当初予定されていた人と違うの。じゃあ、当初予定されていた人って誰? というと……その名前を小声で隣にいた、確か西尾鉄也に話したのね。それがマイクに乗ってしまってさ…… その人が監督をしていたら多分大絶賛の嵐だったと思う。ただし攻殻機動隊ではなくなっただろうけれど」 カエル「え

    映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(2017ハリウッド版)』感想と考察 本作にゴーストは宿ったのか? - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/04/09
    「日本人の島国根性か知らんけれど、海外に通用する若手俳優がいない」ここは大きいですよね、、、
  • 映画『PとJK』感想と考察 恋愛スイーツ映画かと思ったら実は違う! 後半ネタバレあり - 物語る亀

    カエルくん(以下主) 「……いつも思うけれど、なんでこういう向いていない映画を見にいくのかな? キングコングを絶賛するような人が、 PとJKのような恋愛映画を見ても何も面白くないと思うんだけど」 ブログ主(以下主) 「いや、わず嫌いが1番ダメだから。とりあえずは鑑賞してみないと、評価はなかなか下せないよね」 カエル「いや、そうかもしれないけれどさ……それで酷評するというのは何だかねぇ」 主「まだ酷評すると決まったわけじゃないだろう!? ほら、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』とかも結構よくて……女子中高生に見て欲しい映画を挙げろと言われたら、チアダンも候補に入ってくるよ。 でも見る前は『どうせ広瀬すずが可愛いだけなんだろうなぁ……』って思っていたけれど、意外や意外、恋愛要素もそんなに多くないし、テーマが作中で一貫しているし……いい映画だったよ」 カエル「

    映画『PとJK』感想と考察 恋愛スイーツ映画かと思ったら実は違う! 後半ネタバレあり - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/03/28
    物語構造がコウタ=大神ということで綺麗な入れ子構造になってるのは納得なんですが、なんかこう、求めてるものが違ってたというか(笑)雑な演出もあって最初でつまづいてしまい、最後まで乗れませんでした、、、
  • 映画『キングコング 髑髏島の巨神』考察と批評、ちょっと感想 僕たちが怪獣映画を見る理由 ネタバレあり - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「それでは、ここからはキングコングの考察の記事と行こうかの」 ブログ主(以下主) 「今回も語ることがたくさんあるから、長い記事になりそうだねぇ……」 亀「最近、この手の記事が長文化の一途を辿っておるの」 主「一応短くまとめようという思いはあるんだけど、次から次へと書きたいことが増えていって……もう全然止まらないのよねぇ」 亀「まあ、それだけ思うところがあるからこそ、熱く語りたくなるものなのじゃろうが……」 主「でもこの作品はまさしく語るのにふさわしい作品であり、もしかしたらシンゴジラクラスのヒットをするかもしれないよ! ちょっと特撮……というか怪獣好きの日人からしたら、ちょっと無視できないレベルの作品でさ。 もしかしたらこのブログでも満足度年間1位もあるかもしれない!」 亀「……その年間1位という言葉も毎月毎月言っているような気がしてくるの」 主「すごいよね。年間1位が毎

    映画『キングコング 髑髏島の巨神』考察と批評、ちょっと感想 僕たちが怪獣映画を見る理由 ネタバレあり - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/03/26
    反戦映画としての側面や、そもそも怪獣映画が成立してきた歴史などにも絡めた分析が素晴らしいです。毎回ホント凄い充実したレビューが素晴らしいな、、、
  • 映画『3月のライオン 前編』感想 零ちゃんが生きて動いている! 後半ネタバレあり - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「それでは今週の注目作第2弾、3月のライオンの記事になります」 ブログ主(以下主) 「今週は忙しい……さらにひるね姫もあるんだから、てんてこ舞いだわ」 カエル「今日の夜にはアニメの最終話が放映されるしね」 主「しばらく更新が止まっていましたが、今週はやります! というか、やるために頑張って映画版の記事も書き終えます! 3月のライオンはずっと追いかけてきたから、是非とも語り尽くしたい作品だし……現代の漫画文化の中でもすごく重要な立ち位置にいる作品だと思う」 カエル「個人的な話をすれば1巻からずっと追いかけてきたからね。まあ、羽海野チカということを考えればそんな人は何万人もいるんだろうけれど……」 主「特に作は漫画は当然のことながらアニメ版もなかなか素晴らしく、丁寧すぎるほどに丁寧に描きながらも原作の魅力を最大限引き出しているからさ……それでいてシャフトらしい先進的

    映画『3月のライオン 前編』感想 零ちゃんが生きて動いている! 後半ネタバレあり - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/03/21
    香子の出番が多すぎて三姉妹が割を食いすぎてるのが少し残念な気がしていたけど、このエントリでの香子と零の関係性についての分析を読んで、出番の多さもある程度納得できました。素晴らしいレビュー。
  • 映画『チアダン』批評と考察 この映画がなぜ『チアダンス』をテーマにした映画なのか? ネタバレあり - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「では、このブログの特徴である批評記事を展開していくけれど、それがまさかチアダンになるとはね……想像もしていなかったよ」 ブログ主(以下主) 「トンデモなくハマってしまった映画でさ、自分でも驚いた。まさかチアダンでここまでハマるとは全く思っていなかったから」 カエル「でも手放しで絶賛というわけでもないんでしょ?」 主「一部で惜しいなぁ……と思う部分はあるよ。だけど、そんなことどうでもいいと思うくらい、作は魅力であふれている。 前回の感想記事でも語ったけれど『すべてが一貫している』と思ったね。作中で使われる洋楽はよくわからなかったけれど、調べたら一貫しているんじゃないかな? もちろん、批評として語りたいこともたくさんあるし、その意義もある映画だと思う」 カエル「じゃあ批評、考察記事を書いていくけれど…… 今回は批評記事なので作中についてドンドン言及していきます。な

    映画『チアダン』批評と考察 この映画がなぜ『チアダンス』をテーマにした映画なのか? ネタバレあり - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/03/14
    物語の背景も含めて、深く考察された素晴らしいエントリ。ちはやふるとメインキャストを揃えた点はマーケティング的にも効いてそうですね。
  • ネタバレなし!映画『ラ・ラ・ランド』感想と解説、評価 アカデミー賞総なめの理由とは? - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今週はいよいよ大注目映画! ララランドの公開だよ! 2016年のハリウッドの話題を独占し、日でも大注目を浴びる映画がついに公開されたね!」 ブログ主(以下主) 「ああ、そうだね」 カエル「……何? また天邪鬼発動?」 主「まあ、それもあるんだけどさ……どうにも個人的にアカデミー賞作品て相性があまり良くないんだよね。特にアカデミー作品賞を受賞した映画って、どうにもノレないというか……」 カエル「えー? 例えば?」 主「昨年だと『スポットライト 世紀のスクープ』とか、あとは『英国王のスピーチ』とかもイマイチだったなぁ……いや、うまいのはわかるのよ? 確かにアカデミー賞などの賞レースに強そうな作品だとは思うけれど……」 カエル「どうにもノレないのね」 主「まあ、そんなにたくさん見ているわけでもないんだけどね。 なんというか、アカデミー賞もそうだけど舞台裏を知ってしま

    ネタバレなし!映画『ラ・ラ・ランド』感想と解説、評価 アカデミー賞総なめの理由とは? - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/02/26
    映画における「音楽の力」って本当に大きいですよね。チャゼル監督が凄いのは、音楽、映画、アート、サブカルなど分野横断的に物凄い知識量があり、それを映画作品内での表現に落とし込む才能なのかなと思います。
  • ネタバレあり! 映画『ラ・ラ・ランド』考察&解説、感想! なぜこの映画は『ジャズ』の映画を選んだのか?  - 物語る亀

    それじゃ……ラ・ラ・ランドの考察記事だけど……あれ? 主は? 今回は姿を見せんようじゃな。メモ書きだけ残して、あとはわしらに任せるらしい カエルくん(以下カエル) 「デジモンやヤマトの公開週でもあるしねぇ……そっちに行ったり、あっちに行ったりで忙しいのかな?」 亀爺(以下亀) 「いやいや、案外自分がノレなかったから、批評記事にやる気がないだけかもしれんぞ」 カエル「それじゃ、今回は考察の記事だけど……今回はその性質上、ネタバレ全開で書いていくのね?」 亀「そうじゃの。 ネタバレなしの感想記事を読みたい人は、ぜひこちらを参考にしてほしい。 blog.monogatarukame.net こちらではチャゼル監督についてや、アカデミー賞選考委員や批評家などが絶賛するのか、簡単に書いていていこう。 もちろん、こちらでもその理由は書いていくぞ!」 カエル「じゃあ映画批評スタート!」 渋滞からのミュー

    ネタバレあり! 映画『ラ・ラ・ランド』考察&解説、感想! なぜこの映画は『ジャズ』の映画を選んだのか?  - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/02/26
    素晴らしい批評。映画について語った映画として一貫して解釈が成り立つことを鮮やかに論評した読み応えある考察。勉強になりました。
  • お知らせ ネットショップができました - 物語る亀

    今回は簡素にいきます。 物語る亀が運営するネットショップ『モノガメ屋』ができました。 (開設して間もないため、何か不具合があったら申し訳ありません。 探り探り運営している現状です) shop.monogatarukame.net 今後はこちらで批評小説などを販売していきます。 需要? 知らん! 今回はコピーとなりましたが、今後はオフセット?(ごめんなさい、まだよくわかっていません)などにも挑戦していき、少しずつですが数を増やしていきたいと思います。 では商品紹介と値段などについてお話しさせていただきます。 青梅 『映画 聲の形 超批評』 セット価格 値段設定について 青梅 一応このブログのメインは自作小説です! 明らかに更新頻度が低いし、アクセス数も多くないけれど、一応メインは自作小説です! 嘘でもそう言い続けなければいけません! 冗談は置いといて…… こちらは自作の短編小説集とな

    お知らせ ネットショップができました - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/02/14
    亀さんの批評はいつもすごいクオリティ高いから、同人誌的にまとめるのは意義深いことだと思います。すごいな~。
  • 映画『ドクター・ストレンジ』感想(若干否定気味) この映画って、あの名作SFオペラみたいだなぁ  - 物語る亀

    カエルくん(以下カエル) 「今回はこのブログでは珍しく、ヒーロー映画を取り扱うよ! 『スーサイド・スクワッド』は取り扱ったことがあるけれど、真っ当なマーベルヒーロー映画は初めて記事にするね!」 ブログ主(以下主) 「当初は見に行かない予定だったもんなぁ……評判がいいから見に行くことにしたけれど、それが正解だったのか不正解だったのかは……この記事を読んで判断してね」 【謝罪と訂正】 あれだけ「ヒーローはなぁ」とか言っておきながらなんだけど、評判がいいのでドクターストレンジを見に行くことにします。— 井中カエル@物語るカメ/映画・アニメ系VTuber(初書籍発売中!) (@monogatarukame) 2017年1月20日 カエル「こんなツイートまでして…… で、主が見たことがあるマーベルとかジャスティスとかのヒーロー系の映画って何があるの?」 主「それこそ、スーサイド・スクワッド以外は映画

    映画『ドクター・ストレンジ』感想(若干否定気味) この映画って、あの名作SFオペラみたいだなぁ  - 物語る亀
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/02/01
    マーベルの実写映画作品は、多かれ少なかれ、キャラクターやストーリーに実在感がなくてそこは目をつぶって見るしかないのかもしれませんね。素晴らしい考察だと思いました。