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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 自分を変える 超時間術

    「美術展に行ったら、チケットを買うだけで、3時間待ちだった」とこぼしている人がいます。こぼしながら、なかば自慢話にもなっています。 ところが、これは自慢話になりません。 当に忙しくて、美術が好きな人は、展覧会が始まってすぐに行くからです。どんなに人気の展覧会も、最初のうちは、並ばずに入れます。普段から、展覧会に通う習慣のある人は、それを知っています。普段、通う習慣のない人は、話題になってから行くので、3時間待ちの列に並ぶことになるのです。 「こんなに並んだ」と言うのは、「こんなに私は展覧会に行く習慣がない」と自白しているのと同じです。 「こんなに遅くまで残業している」というのは、自慢ではなく「こんなに仕事ができない」と言っているのと同じです。 長時間労働が評価される時代は終わりました。今は、超時間労働に変わったのです。 美術展には、 (1)会期の長いもの (2)会期の短いもの の2通りが

    自分を変える 超時間術
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/04/06
    できる人材の例えに美術展に「並ぶ」「並ばない」の話が載ってるけど、読んでてなんかモヤモヤするのは、なぜなんだ(笑)
  • なぜ一流の人は歴史を学ぶのか――名言に学ぶ「見通す力」の作り方

    なぜ一流の人は歴史を学ぶのか――名言に学ぶ「見通す力」の作り方:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(3/3 ページ) 2014年の消費税率引き上げの結果、その年の4―6月期のGDPが6.8%減と大幅に低下しました。これは、政府をはじめ多くの予測機関が経済見通しを見誤ったことを示唆しています。少なくとも数か月前までは、せいぜい4%程度の低下と見ていたからです。 過去に日は、1989年の消費税導入(3%)、97年の引き上げ(5%へ)という2度の経験をしています。しかし過去の増税の場合、その前に何らかの減税を実施しており、数年の幅で見たネットの増税は、決して大きくありませんでした。それが今回は、純粋な形での増税だったのです。 一方で政府は、相当規模の補正予算を組んで増税のマイナス効果を相殺する努力はしていました。しかし消費に関しては、やはり相当の落ち込みになることを覚悟する必要があったのです

    なぜ一流の人は歴史を学ぶのか――名言に学ぶ「見通す力」の作り方
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/03/03
    タイトルはチープだったけど、内容は濃かった。竹中平蔵の良エントリ。一旦は国を動かす中枢にいたブレーンはやっぱり俯瞰的・敵視的な視点が身についていると感じる。
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