同アプリは京極氏の『旧談』(『旧怪談 耳袋より』を改題)、『幽談』、『冥談』、そして11月30日に紙で発売予定の『眩談』、全4冊の短編小説集を電子書籍として楽しめるiPhone/iPad向けアプリだ。電子出版ソリューションにはACCESSの「ACCESS Digital Publishing Ecosystem」を採用。「NetFront BookReader EPUB Edition」により、世界標準のEPUB3に対応した縦書/ルビ/禁則/傍点など複雑な日本語組版を忠実に表現しているという。
Kindle Direct Publishingも日本上陸 アマゾンの電子書籍サービス、Kindleがようやく日本に上陸した。そして間を置かずに、Kindle Direct Publishingも日本で開始された。Kindle端末とキンドルストアについては「まもなく日本上陸」という報道が何度となく繰り返されてきたから、遂にやって来たという感じだろう。でも、Kindle Direct Publishingまでこうして一緒にはじまるとは思っていなかった。 Kindle Direct Publishingは電子書籍の自費出版サービスだ。いや、自費出版というのは語弊があるかもしれない。いわゆる自費出版は、数十万円から時に数百万円というお金を持ち出して、数百数千の本を作って売るという、文字通り自分のお金ではじめる出版のことである。 一方、Kindle Direct Publishingは、データの入
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