ちょっと前に小学校時代の同窓会がありまして。 小学校5、6年のときの恩師と再会し、「今の小学校ってどうなんですか?」と聞いたのです。 ところが、聞かされた今の6年生の話がショッキングだったというか、残念な気持ちになったというか。 と同時に、自分たちは恵まれてたんだなーと思ったのです。 子ども達の本質が変わった 「表面上は違うかもしれないけど、子どもというのはいつの時代も本質的には同じでは」なんて、 個人的には漠然と思っていたのですよ。 なんだかんだ言って素直だったり、未知のモノに好奇心を示したり、大人に甘えたり、そういう部分は変わらないと。 しかし、自分らが小学生の頃と比べると「本質的に違うと言わざるを得ない」と先生は言います。 一番にあるのが、とにかくとにかくとにかく、疲れている。 口癖は「疲れたー」「めんどくさい」「やりたくない」「まだ教わってない」。 朝のチャイムが鳴って教室に入らな
日本大学の在日韓国人3世の女子学生が、「在日だから不安だ」などの理由から法学部公認の弁論部への入部を拒否されたとして、大学側が女子学生側に謝罪していたことが16日、分かった。弁論部は6月下旬に活動を自粛した。 学部によると、女子学生は今年4月、日大法学部に入学し、弁論部の新入生向けの説明会に参加。女子学生が「自分は在日韓国人だ」と説明すると、説明会後、同サークルの幹部3人が集まり、「在日だから不安だ」「外国人は文化の違いがあり、なじめるかどうか分からない」などと話し合った上で、入部を断ったという。 女子学生に対しては「司法試験の研究室に入っているため、学業が忙しくなるだろう。部活動がおろそかになる可能性がある」などと説明。その後、6月初旬に別の部員を介して、「在日」が理由の一つだった可能性があることが分かり、女子学生の母親が、同大の人権救済委員会に訴えた。 3人は「在日だから入会を断ったわ
近藤一博(ウイルス学・免疫学) 人はなぜ疲れるのか?この身近な疑問の正体と疲労の知られざるメカニズムを探る。 「疲労の正体」とそれにまつわるウイルスの研究で世界的に注目されているのが、慈恵医科大学ウイルス学講座の近藤一博教授。 近藤教授は疲労感や欝や不眠、過眠などの症状を伴う病、慢性疲労症候群の原因が人間を自然宿主とするウイルスHHV−6(ヒトヘルペスウイルス6)の再活性化によって引き起こされていることを世界ではじめて突き止めたウイルス学者。 HHV−6は人間のすべてが幼児期に感染、その後脳内などに潜伏し、ヒトになんの害も与えないと考えられていた。この発見によって、HHV−6が疲労と密接な関係のあることがわかり、そこから近藤教授は疲労物質そのものも世界に先駆けて発見した。 さらに、HHV−6の持つ特有の遺伝子とウツ病との関連性も発見し、疲労が及ぼす心の病への影響を解明した。 いま
明治大学(本部・東京都千代田区)の応援団リーダー部に所属していた理工学部3年の男子学生(21)が今年7月に自殺した問題で、同部の複数の元幹部が男子学生を裸にして熱湯をかけるなどの暴行を加えていたことが23日、分かった。部室から暴行の様子を撮影したビデオが見つかった。大学側は自殺の原因にいじめなどがなかったかを調査し、いったん「いじめはなかった」との結論を出したが、ビデオの存在が明らかになったことで再調査を進めている。 関係者によると、男子学生は7月4日に茨城県内の実家で、首つり自殺を図り、15日に死亡した。男子学生は今年1月にリーダー部を退団し家に戻り、直後に自殺未遂していたことが新たに判明。4月からは大学も休学していたという。 ビデオは元幹部が昨夏に撮影。軍歌が流れる部室で、学生服の男子学生が下半身を裸にされ、バケツに入った熱湯と冷水に局部を交互につけさせる様子が収められている。男子学生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く