2008年10月7日のブックマーク (3件)

  • 【ノーベル物理学賞】風呂あがりに浮かんだ「小林・益川理論」 研究秘話 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の論文が世界を変えた。素粒子論の歴史を塗り替え、ノーベル物理学賞を受賞した「小林・益川理論」。当時の常識では考えられないほど型破りだったこの理論は、研究生活の疲れを癒やす「風呂」の中で生まれた。 小林誠さんと益川敏英さんは名古屋市生まれ。ともに物理学者を目指して名古屋大理学部へ進学。益川さんが5年先輩だった。大学院では、著名な素粒子物理学者だった坂田昌一博士の研究室で机を並べ、活発に議論を交わす間柄になった。 益川さんが助手として京大理学部へ移ると、小林さんも2年後に続いた。旧知の2人は、すぐに「何か面白いことをやろう」と話し合った。選んだのは、宇宙や物質の根源にかかわる「CP対称性の破れ」という謎の現象。多くの学者が挑みながら、解明できていない難題だった。 研究が始まったのは昭和47年5月。当時、益川さんは教職員組合の書記長も務め、多忙だった。2人は益川さんの時間が空く午前中に議論し

    hit-and-run
    hit-and-run 2008/10/07
    「研究が始まったのは昭和47年5月。当時、益川さんは教職員組合の書記長も務め、多忙だった」中山前大臣(現・思想警察)にご意見を伺いたい。
  • “異端児”事実上の追放 石井プロ転向容認の全柔連 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    柔道界からプロ格闘家への転身は、小川直也氏や吉田秀彦氏をはじめ先例が多い。いずれも選手としては峠を越した時期の転向であり、石井慧のような日柔道界を背負う選手がプロに“流出”するとなれば極めて異例のケース。柔道界にとっては大きな損失となる。 だが、全日柔道連盟には慰留する気配がない。5日に石井と会談した吉村和郎強化委員長は「お前の人生だ。好きなようにすればいい」と、プロ転向を容認したといい、上村春樹専務理事も6日、「人が『行きたい』といえば、引き止めはしない」と吉村氏の態度を追認した。 五輪後、石井は「(金メダルを)川に捨てることも考えた」と発言したり、金メダルを親交のある小川氏が開く道場に寄贈するなど、一連の言動が、全柔連側には五輪を軽視するものとして受け取られ、反発を招いたとみられる。 全柔連は競技者規定で選手のプロ活動を禁じている。その一方で競技者登録規定では特例として、プロ格闘

    hit-and-run
    hit-and-run 2008/10/07
    心技体やら精神性を重んじる(とされる)競技ほど、実際にはガキ以下のクソ理論で動いてるよネ!
  • フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー

    とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。 日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。 最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないとってけ

    フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー
    hit-and-run
    hit-and-run 2008/10/07
    これは「タクシー業界が規制緩和してなかったらドライバーは失業者になってた」と同工異曲/もちろん失業よりは職がある方が良いに決まってる。問題は現時点で十分ってわけじゃないってこと。