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2019年11月29日のブックマーク (2件)

  • 中曽根康弘元首相が死去 101歳 | NHKニュース

    「戦後政治の総決算」を掲げ、国鉄の民営化や日米安全保障体制の強化などに取り組んだ、中曽根康弘元総理大臣が29日、東京都内の病院で亡くなりました。101歳でした。 そして、昭和22年の衆議院選挙で、旧群馬3区に、当時の民主党から立候補して初当選し、その後、自民党の結成に参加して、20回連続で当選しました。 この間、昭和34年に第2次岸改造内閣の科学技術庁長官として初入閣し、防衛庁長官、運輸大臣、通産大臣のほか、自民党の幹事長や総務会長などを務めました。 また、改進党に所属していた当時、被爆国の日でも、原子力発電に向けた研究開発が不可欠だとして、原子力関係の予算案の提出を主導したことでも知られました。 中曽根氏は、当時の佐藤栄作総理大臣の長期政権のもと、三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫と並んで、いわゆる「三角大福中」の一角をなし、「ポスト佐藤」の候補として、党内の実力者のひとりに数えら

    中曽根康弘元首相が死去 101歳 | NHKニュース
    hitac
    hitac 2019/11/29
    この人は死ぬ前に色々と語っておくべき事があったんじゃないかねえ。戦前から色々と。プラザ合意一つ取っても日本の衰退を決定づけた最大の原因なわけで、使いたくない言葉だけど売国奴。
  • 韓国トップの囲碁棋士引退「努力してもAIには勝てない」 | NHKニュース

    AI=人工知能を活用した囲碁のコンピュータープログラムと対局して1勝を挙げた韓国のトップ棋士が引退を表明し、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった」と語りました。 イ九段はこの中で、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった。決して敗れない存在がある」と語り、囲碁のAIに勝てないことを引退の理由に挙げました。 国際的なタイトルを数多く持つイ九段は、2016年、IT大手グーグルの傘下にある企業が開発した囲碁のAI、「AlphaGo」と5番勝負の対局を行い、4敗を喫しながらも1勝を挙げましたが、これ以降、AlphaGoに勝った棋士はいません。 将棋やチェスに比べて、対局のパターンが多い囲碁では、AIが人間に勝つのは難しいとされていましたが、ディープラーニングの手法によって飛躍的に進化し、AI

    韓国トップの囲碁棋士引退「努力してもAIには勝てない」 | NHKニュース
    hitac
    hitac 2019/11/29
    この話で陸上選手は車には叶わないみたいな話をする人がいるけどそう単純ではない。囲碁も将棋もコンピュータに研究させてその戦法を使うのが当たり前になってる。例えるなら早く走れる義足に変えるのはありかと。