次世代ゲーム機の中では非力とはいえ、現行のデジタル家電よりは遥かに強力なプロセッサ性能を活かし、3Dでスムーズに動くテレビ番組表を実現したWiiの「テレビの友チャンネル」。テレビの友チャンネル起動時はWiiリモコンを用いて、チャンネルの切替や音量の変更が可能である(Wiiのセンサバー経由でリモコン信号が出る)。 任天堂「Wii」の新しいチャンネル「テレビの友チャンネル」が3月にリリースされた。ゲーム機からテレビをコントロールできる3D型EPG※1だが、一般にはそれほど話題になってはいない。しかし家電メーカーの中では大騒ぎになっていたはずだ。公開後に関係者と会うと、皆真っ先に話題にするのがこの話だったのだから。なぜそれほど衝撃的だったのか。それは家電業界内で“わかってはいたけれどできなかったこと”をいくつも同時に実現してしまったからだ。 ※1 「Electric Program Guide」
右手前から順に(株)キャビアの佐野信義氏、(株)AQインタラクティブの岡宮道生氏、(株)コルグの佐藤隆弘氏。佐野氏は佐野電磁の名でおなじみのサウンドクリエーター。リッジレーサーシリーズの楽曲などを手がけたことで知られる ニンテンドーDS上で、なつかしのアナログシンセがよみがえる。AQインタラクティブの「KORG DS-10」はそんなコンセプトで開発された製品だ。 正弦波や矩形波といった基本的な波形をアナログ回路で加工して、音作りを行なうアナログシンセサイザーは、独特な音の艶と暖かさを持つ。最近では、パソコン上でその機能をエミュレートする製品も登場してきている。 DS-10は、1978年にコルグから発売された「MS-10」が、デザイン上のコンセプト。MS-10の特徴であるパッチパネル(回路と回路をケーブルでつないでさまざまな効果を加える機能)も再現した。 コルグの「KAOSSILATOR」で
第323回:ニンテンドーDS用ソフトシンセ「KORG DS-10」開発者に聞く 〜 パッチングなどに対応。オリジナルに匹敵するほどの出音を実現 〜 すでにコルグからも発表されている通り、同社の往年の名機であるアナログシンセサイザ「MS-10」をコンセプトとしたニンテンドーDS用ソフトシンセ「KORG DS-10」が7月24日に発売される。発売元はコルグではなくAQインタラクティブという会社になるのだが、Amazon.co.jpでの限定発売というやや特殊な形で販売される予定だ。 DS-10についてコルグの広報に問い合わせたところ、「DS-10に関する販売、広報などはすべてAQインタラクティブが担当するので、そちらに問い合わせて欲しい」という返答があったので、さっそく連絡を取ったところ、動いているデモ機を見せてくれるとのことだったので、さっそく訪ねた。 実際に機材を触らせてもらうと
こちらも一緒に購入。 ウェーブ 1 (ヤングチャンピオンコミックス) 作者: THE SEIJI出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/12/20メディア: コミック購入: 3人 クリック: 211回この商品を含むブログ (24件) を見る やはりこれは購入すべき本だった。いやー、懐かしい機種がいっぱいだ。作者の方は間違いなくyasuhoと同じ時代を生きてこられてますね。第二巻も楽しみにしてます。:) という懐古で終わる予定だったんだけど、一つだけ印象に残ったセリフがあった。 ないもんは作らなしゃーないからな 当時は必要な機能やソフトは「ない」のが普通だったので、何かをするにはまず作るところから始める必要があった。マイコンが趣味ということはプログラミングも趣味と同義に近かった。プログラミングをせずマイコンでゲームだけする人はバカにされたものだ。 とはいえ、プログラミング環境はお世辞
萌え理論Blogのエントリにて、「部屋を暗くしてPC作業をしましょう」てな話が出ていて、bookmarkcommnetなどで「それはちゃうやろ」的なコメントが散見されたのでちょっと補足。 部屋を暗くするだけならだめ、それはそのとおり。重要なのは「画面と、画面後ろの壁とのコントラスト差をなくすこと」なのだ。 その昔一部Blogで話題になった「あなたの知らない照明術」からakiyanさんが引用しているのを引用(ぉ すると 視力を落とさずに映画館気分でテレビを観るには よく「テレビを観るときには部屋を明るくしましょう」と言われます。映画館気分で部屋を真っ暗にして画面を見ることは、目にとってはNG!! テレビの画面と周りの明るさに差があると、目が画面の明るさとその後ろの暗い壁の両方に対して調整をくりかえしてしまうので、眼精疲労の原因になってしまうのです。(p177) とある。誰だか知らんがこんなア
* 世界のナベアツに顔認識で挑戦する [tech] 16 users 世界のナベアツにさまざまな方法で挑戦するのが流行っているようなので,便乗してみる. http://www.kagami.org/nabeatsucv/ 入力された画像から認識された顔の数が,3の倍数か3のつく数字のときだけ顔がアホっぽくなります. CGI の実装言語は Perl,顔認識は Image::ObjectDetectモジュール (OpenCV の cvHaarDetectObjects),画像処理は Imagerモジュール,実装は以下の各サイトを参考にしました. OpenCVを使って画像の物体認識をするPerlモジュール作った - spiritlooseのはてなダイアリー 顔にエフェクトをかけてプライバシーを守るWebサービスの作り方 404 Blog Not Found:perl - 顔を認識するcgi 参考
Latest topics > アイマスの映像演出 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « MDCのXBLのリファレンス Main XUL/Migemo [Forked Edition] 0.5.0 » アイマスの映像演出 - Mar 14, 2007 結城浩氏のエントリで注目されている、目線(視線)の所に注目してみてみた。 ロングショット、ミドルショットでは視線は常に前を向いているっぽい。 アップ時、目線が自動的にカメラの方を向くようである。 その際は、すぐそちらを向くのではなく、ちょっとしてからカメラの方を向く。 しかも、しばらく経つと目線を前に戻す。 アップ中の回転時は、回転中は「回転前の目線」で固定され、回転が終わったら、再び目線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く