今回はmicroKORG XLの実演動画と、ダウンロードサービスが始まったSound Editorの話が中心。すでに公開されている開発秘話と一緒に読んでいただけると嬉しい(http://ascii.jp/elem/000/000/205/205288/) そういうわけで、Denkiさんよろしく コルグの最新シンセ「microKORG XL」(関連記事)の、PC用エディターソフトが2月半ばに公開された。そこで前回に引き続き、このエディターソフトやシンセ内部の面白い部分について、コルグの開発スタッフにお話を伺った。 microKORG XL また我々の取材ではもはやレギュラーと言っていい、Denkitribeさんもお招きしている。ElectribeやKAOSS PADのプレイで世界的にも有名なアノ人だ。 ──そういうわけでDenkitribeさん、よろしくお願いします。 Denkitribe
Auduino は,フィジカルコンピューティング環境 Arduino を使って作るお手軽シンセサイザー(Auduino と Arduino ... ごっちゃにしないように注意)。面白そうなので,ひとつ作ってみた。 上の映像では,音階をAマイナースケールに変更したプログラムを使用している。こういう改造を気軽にできるのも,自作楽器の良いところかもしれない。 Auduino は,ミラノとロンドンを本拠地とする制作集団 Tinker.it! によって設計されたグラニュラーシンセの一種で, Arduino と少量のパーツ,それに簡単なプログラムだけで動作するものとなっている。非常にシンプルな構成のわりには,かなり面白い結果が得られるので, Arduino の学習用の題材としてはとても優れたものかもしれない(特に,音系ガジェットが好きな人にとっては)。 Auduino の製作を通して気付いたのは, A
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 by chazmatazz 「構造のきれいなプログラムを書けるようになるためにはどうすればいいのか?」という質問を受けたので、「はて?どうしているだろうか?」と考えてみました。あ、形式知にきちんとなっているようなテクニックみたいなもんじゃなくて、モノローグなので、あまり凝ったものは期待しないように。あ、Pythonに限定してますが、他の言語でも似たようなものはあると思いますので、脳内変換をお願いします。 事前の設計はしません 「こういう処理が必要」「こういう計算しなきゃね」みたいなロジックや「要件はこうかな?」ということは事前に考えたりするけど、クラス構造とかは基本的に考えないで手をつけます。そして、ある程度規模が大きくなって「あ、ちょっとこの関数大きすぎて理解しにくいなぁ」と
はてなのサービス開発部メンバーで,開発合宿に行ってきました.2泊3日という限られた日程にも関わらず,完成度が高いアウトプットが多く,これがはてなの開発合宿なのか・・・と発表を見ながら襟を正す思いに. 私はid:chira_rhythm55とチームを組んで開発をしていたのですが,終盤のテンションの上がり方が凄まじく,やたら興奮しながらフロー状態のような感じで仕事を進めていました.またああいう開発,したいですね. また,今回は下っ端幹事として,チーフ幹事のid:chris4403の指揮のもと,合宿の運営にも関われたのが楽しかったです.楽しいプログラミングコンテストを企画してくれたid:asuaくんにもお礼を言います.ありがとう! 私たちの作ったプロダクトは,残念ながら章を取れず,エンジニアリング的にもアレな部分があったのですが,自分としては必要とされているものを作ったと自負しています.是非リリ
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