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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (15)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC決勝を、韓国視点・韓国語音声で振り返る番組に衝撃を受けた件。

    ふ…不思議な番組でしたね…。 今年の日スポーツ界、多くの人の記憶に残る最高の瞬間といえば、やはりWBC決勝でイチローが勝ち越しのタイムリーを放った場面でしょう。あの瞬間にわき起こったアチコチからの歓声、異様なまでのワンセグ稼働率、手が震えるほどの興奮はいまだ忘れることができません。しかし、勝者があの場面を歓喜の記憶としてとどめるならば、敗者もまた苦い記憶として深く胸に刻み込んでいるはず。 ということで、アチラ方面に強いことでお馴染みのTBSでは、22日に放映された「カリスマ白書II」なる番組にて、敗者の視点からあの場面をプレイバック。あのとき韓国ベンチで起こっていた知られざる事実について、明らかにしようと試みたのです。スタジオゲストにはヤクルトで活躍する韓国代表の抑えイム・チャンヨンを迎え、韓国代表の投手コーチが驚くべき証言をするなど、非常に見所の多い番組でした。「どうせ捏造だろ」「ハイ

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    hitode909 2009/12/23
  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:大橋のぞみちゃん(9歳・ポニョ)の投球フォームが良過ぎてワロタwww

    天才野球少女の鮮烈なデビューですね! さすが野球世界ランク1位の国・日です。全世界的には女子に対してほとんど普及していない競技であるにもかかわらず、日だけは例外。先日行われた女子野球世界選手権でも日本代表は優勝を飾ったように、日女子野球のレベルは世界の最高峰。「野球狂の詩」なんて女子野球選手のマンガもあるくらいですから、そりゃ「天才野球少女」のひとりやふたり、出てきてもおかしくないわけです。 そんな天才野球少女として、鮮烈なデビューを飾ったのは大橋のぞみちゃん(9歳)。「ポ〜ニョポ〜ニョポニョ」でお馴染みの、あの女の子です。 のぞみちゃんは、22日に行われたセ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージ巨人VS中日戦で、始球式の大役をつとめました。まぁ小学生女子ということで、マウンドより前方で投げさせたりと、「ボールが前に飛べばいいよ」くらいの気持ちで大人たちは彼女を招待したわけ

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    hitode909 2008/10/24
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:北京五輪開幕!中国人民13億人の力を見せつけられた開会式の巻。

    ついに始まりました北京五輪! 現地時間2008年8月8日8時8分、おめでたい「8」の数字が並んだこの時間に、北京五輪は開幕。贅を尽くし、趣向を凝らした開会式が執り行われ、全世界が五輪ムードに包まれました。当初心配されていた雷雨、モヤ、テロなどの問題も起こらなかったようで、平和と安全の中、2008年の夏季五輪がスタートしたのです。まぁもっとも、あれだけの警備員やら軍隊やらが居れば、仮にテロリストが紛れ込んでいても、行動を起こした瞬間に射殺されてしまい、何事も無かったことにされそうでしたが。 それにしても、今回の開会式で感じたのは中国人民の「人」の力。このコンピューター制御全盛の時代に、あえて「訓練」と「統制」であの複雑な演出をこなして見せたのは圧巻であり、その辺りは中国にとってもやはり自慢の点なのでしょう。太鼓を叩き、民族衣装が踊り、マスゲームで漢字を表現し、サラ・ブライトマンが登場する

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    hitode909 2008/08/09
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:北京五輪聖火リレーin朝鮮半島は本当に気持ち悪かった件。

    神様!日海を作ってくれて当にありがとうございます! 相変わらず世界中で混乱の火種となっている北京五輪聖火リレー。長野での混乱を尻目に、聖火はソウル・平壌と南北朝鮮を縦断。ソウルでは激しい揉め事と猛り狂う民族の姿を見せつけられ、平壌では気持ち悪い統制を見せつけられ、改めて中・韓・朝は非常に特殊な国であることを実感させられました。 そもそも中国人留学生らが大量に動員されているのは、「抗議を上回る歓迎ムード」を作り出すためのはず。一部で抗議活動はあったけど、基的には北京五輪は世界で歓迎されているよ…そう主張するための工作だと思うのです。だから、その工作員たちは「いつもニコニコ」「揉め事には加担しない」「チベット支援派とも笑顔で対話」という態度を貫くのが道。彼らはジッと耐えなければ意味が無いのです。しかし、フタを開ければ、殴る、蹴る、集団暴行のオンパレード。それは、彼らが印象操作の工作

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    hitode909 2008/04/29
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:聖火台無し!北京五輪聖火リレーがトーチだけをバスで運び始めた件。

    いやー、盛り上がって参りました北京五輪! かねがねその安全性や、選手たちに起こるであろうさまざまなトラブル、予想される競技運営のずさんさなどから、心配に思っていた北京五輪が、いよいよ格的に危なくなってきました。世界中から非難を集めているチベット弾圧により、これまでのん気な五輪ムードだった国々も豹変。ヨーロッパを走り始めた聖火リレーが、厳戒態勢の警備側と、それを取り巻くチベット弾圧に抗議する側の人々、さらに現地中国人が入り乱れる大混乱に陥っているのです。 聖火リレーすらまともにできない大会が、番だけうまくいくなんてとても思えませんので、大会の失敗はもはや確実。あとは、警備員に被害が出るのか、観光客に被害が出るのか、現地中国人に被害が出るのか、選手に被害が出るのか…の違いだけ。1972年のミュンヘン大会ではイスラエル選手団がパレスチナゲリラに殺害されたり、1996年のアトランタ大会では

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    hitode909 2008/04/09
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。

    さすが松木安太郎!サッカー界の宴会部長が領発揮です。 松木さんといえば、テレ朝のサッカー中継で「酔っぱらい」「ただの応援団」などと揶揄されるほど、サッカーの知識をひけらかさない解説でお馴染み。「あーっ!」「おーっと!」「シュート!シュート!」「まずい!」「うわー!」などの印象的な名解説は、サッカーをまったく知らないおじさん・おばさんにもサッカーの魅力を伝えられるとして、解説者として非常に高い評価を集めています。 とにかく解説者・松木安太郎の魅力は「盛り上げ上手」なこと。よくサッカー好きの方などは、「解説になってない」「叫んでるだけ」と厳しい評価をするようですが、当に大切な試合では、ああいう盛り上げ役が解説した方がいいと思うのです。小難しい話なんて置いておいて、プレーごとに一喜一憂し、得点を獲れば「やったー!」と叫び、ピンチのときにも「1点獲れば同点ですよ!」と勇気づけてくれる、そう

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    hitode909 2008/03/16
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中国最悪!東アジア選手権で日本代表が少林サッカーで血祭りの巻。

    神様は、どうしてこんな国だらけの所に、日を御作りになったのでしょう…。 他人事なら面白いけど、参加するのはもう御免。そんな言葉が似合いそうな、サッカー東アジア選手権。北朝鮮との試合をドローとした日は、因縁の地・重慶で中国との一戦を迎えました。あの2004年アジアカップで、中国代表をケチョンケチョンにしてやった思い出は、日サッカー界にとって非常に甘美であるとともに、中国サッカー界にとっては忘れられない屈辱の日。おそらく中国代表も、この日の試合での雪辱を期していたことでしょう。なるほど、そういうことなら、飛び蹴りで肋骨を折ったり、ノド輪絞めを喰らわせたり、GKに殺人タックルをかましたりするのも当然。何も無くてもギョーザに毒を盛られるくらいなんですから。 ええ、もう、当に悪うございました。我々が浅はかでした。大変お邪魔しました。今後は仕方ない公式戦以外は、お宅様のところへはお邪魔致し

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    hitode909 2008/02/21
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:東京の教育オワタ\(^o^)/あの瀬古利彦さんが教育委員就任の巻。

    よりにもよって、あの人を「教育者」として起用しようとは…東京都も大変な決断を下したものです。 2度の五輪出場を含む、数々の大レースで活躍した日男子マラソン界のレジェンドといえば、瀬古利彦さん。五輪でのメダルこそないものの、その記録は当時の世界トップの選手たちと比較しても遜色なく、マラソン通算10勝というその結果を見ても、選手としての瀬古さんの偉大さには疑問の余地はありません。2時間8分27秒という自己ベストは、2008年現在で見ても素晴らしいタイムであり、日男子マラソン代表として北京五輪に出てもおかしくないレベルのもの。 ただまぁ、何と言うか…引退と同時にアレしとけば良かったとでも言うか…どうも選手以外の部分での瀬古さんは、軽く「やっちゃった」系のお方。 テレビ中継でマラソンの解説をやれば「びっこ引いてます」なんて放送禁止用語を平気で言っちゃったり、箱根駅伝の解説をやれば早稲田偏

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    hitode909 2008/01/14
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:美姫VS真央女王対決を尻目に、僕らの村主さんが頑張っていた件。

    それにしても熾烈な戦いです。 今や国民的関心事といっても差し支えないほど、日中から注目を集めているフィギュアスケート全日選手権。ことに女子シングルの戦いの熾烈さは、まさに世界一のバトル。世界女王である安藤美姫、世界最強であるところの浅田魔王、この2人が居るだけでも大変だというのに、それ以外の面子も極めてハイレベル。正直なところ、これだけの面子で世界選手権の枠が3つしか無いというのは、当に残念な話。一応アメリカは除くとしても、ほかの国なら代表…国によっては国内王者になれるほどの選手が、普通にザコ扱いされているのがフィギュアスケート王国・日の現状。選手同士の感情面まで考えると、GPファイナルなんかよりよっぽど激しい戦いがここにはあります。 27日に行われた女子ショートプログラムでは、有力選手が順当に上位に並び、まずは静かな立ち上がり。今季苦しんだSPで転倒無く滑りきった浅田魔王が1

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    hitode909 2007/12/28
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…中田さんが引退後初めて国内で公式記者会見の巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人が、引退後初めて日国内での公式記者会見にのぞみました。 まるでメディア統制でも敷かれているかのように、「引退後初めて登場!」を連呼する各メディア。「え、そんなにレア事件?」「しょっちゅう見てますよ」「ホントに出たがりなんだから」「この構ってチャン」とかテレビに突っ込んでみたものの、あまりに連呼されると「今日はスゴイ日なんだ!」と思えてくるから不思議。「女性R&Bコンビユニットとしてのデビューアルバム歴代最高売上」とか、「ラブコメディーものとして公開3日間での歴代最高興行収入」とか、「18歳から22歳までの都内在住の女子学生から圧倒的な支持!」とかみたいな感じで、何か細かい条件が付き過ぎな気もしますが、とにかく旅人の帰還はスゴイ事件に違いありません。 個人的に旅人のことが大好きなので、普段から出没情報のチェックを欠かさないわけ

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    hitode909 2007/12/26
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大スキャンダル!競泳世界一のマナドゥさん、SEX写真大流出の巻。

    皆さんはロール・マナドゥさんのことはご存知でしょうか? フランス人のマナドゥさんは、日ではさほど有名ではありませんが、世界的な超有名競泳選手。現在200メートル・400メートル自由形の世界記録保持者で、中距離では圧倒的な強さを誇る歴史に名を残すレベルの選手なのです。もしマナドゥさんを見たことが無いという人でも、「アテネ五輪で柴田亜衣が金メダルを獲ったときの2着の人」と言えば、思い出せるでしょうか。あの当時の柴田亜衣は、日人からも「誰?」な感じの人でしたが、世界ではなおのこと。あのレースは「柴田が勝った」ではなく「マナドゥが負けた」という形で世界に配信された…まぁそのくらいスゴイ選手なのです。 そんなマナドゥさんは、わりと…というかかなりビッチなことでもお馴染み。タトゥーや舌ピアスなんてのはファッションとしても、とかく奔放で大胆なお方。特に、つい最近まで付き合っていたとされるイタリア

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    hitode909 2007/12/26
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ベッカムさんの最新下着広告に重大な茎歴詐称疑惑を感じる件。

    さすがベッカムさん、大したタマです。 …なんてことを先日も書いたような気がしますが、ベッカムさんというのは当に大した男。サッカー選手として高いレベルでの成功をしつつ、ゴシップ紙の紙面を積極的に飾り続ける破廉恥さを兼ね備えている不思議な存在。片方だけならやっている人も多いですが、両方やっている人は滅多にいません。広告に登場したり、香水をプロデュースしたり、映画に出たり、モデルをやったり…サッカー以外のビジネスを多数抱えながら、選手としてのパフォーマンスを維持するのは当に大変だったはず。そういえば「東洋のベッカム」なんてソックリさんもいましたが、その人は割合早い時期に、選手としてはトップレベルから消えていったくらいですし…。 そんな偉大なるベッカムさんが、あのエンポリオ・アルマーニの下着キャンペーンモデルになるとのニュースが流れたのが先月のこと。これまでも多数の印象的な広告に登場してき

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:NHK杯でのミキティすってんころりんは、やはりケガの影響だった件。

    それにしても安藤美姫という選手は魅力的です。 おっぱいが大きいとか、乳首がピンピンとか、SEXYな大人の色気とか、まぁそういうのもあるのですが、とにかく魅力的なのが彼女の異常なまでの心の弱さ。個人的には、キングカズとか谷亮子さんとかのような強靭な精神力と、萎えない勝利への意志を持った選手が好きなのですが、ミキティはそれとは真逆の存在。とにかく口を開けば弱音、言い訳、不平不満のオンパレード。自分への自信が無いのか、ものすごくネガティブなのか、強がる素振りさえ見せない貧弱な心の持ち主です。 ケガや体調不良があれば如実に競技に不調をきたし、メディアから厳しい質問をされればすぐ不貞腐れ、ちょっとつまずくと「もう辞めたい」と漏らし、実際トリノ五輪での引退まで考えていたミキティ。この姿は、正直ほかの競技者…浅田魔王とか中野友加里あたりの「私スケートにすべてを捧げてますから」「とにかく勝ちたいんです

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:反省の色ゼロ!亀田大毅の逆ギレ謝罪会見に本物のDQNを見た!

    何という、朝青龍への援護射撃でしょう。 今年から11月30日を「謝罪の日」にしたらどうかと思うような、横綱・朝青龍と亀田ボクシングコントでお馴染み・葛飾区在住の少年A(18)の、謝罪会見ダブルブッキング。あからさまに朝青龍にかぶせてきたかのようなこのタイミングに、各メディアからは「どっちに行けばいいんだ」「月曜にやれ」「この卑怯者」と謝る前から批判が噴出。時間設定も午後2時ということで、午前中のワイドショーを避け、夕方のニュースは朝青龍の生中継と、一斉放火を避けるには最高のセッティング。週末の芸能ニュースはTBSの「ブロードキャスター」「サンデージャポン」「アッコにおまかせ!」くらいとあって、これで3日間逃げ切れば、ほとぼりが冷めるとでも思っているのでしょう。まぁその稀に見る浅知恵にも驚かされますが、それに輪をかけてヒドイのが人の言動すべて。 久々に登場した少年Aは、何故か毛皮のコー

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    hitode909 2007/12/02
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「相撲界ではリンチのときはビール瓶で叩く!」(龍虎)

    これは稀に見るgdgd番組ですね(・∀・) 一連の亀田ボクシングコント騒動により、束の間の小休止を迎えていた大相撲問題。慢性的な八百長疑惑、朝青龍仮病サッカー問題、時津風部屋での弟子死亡事件…閉鎖された世界に対する世間からの風当たりが、再び激しくなってきました。週刊誌で亡くなった弟子の写真が公開されたことをきっかけに、メディアからの厳しい追及が再開されたのです。まぁ今回の時津風部屋に限らず、わかっているだけで10人を超える弟子が謎の死を遂げているとなれば、角界に対して厳しい目が向けられるのも当然でしょうか。 そんな中タイムリーにも、大相撲問題を徹底的に議論する、注目の番組が放映されました。 田原総一朗さん司会で、朝まで激論を交わすことでお馴染みの「朝まで生テレビ」ですが、何と20日放送分のテーマは珍しくも「大相撲」。元力士を含めた各界からの著名なパネラーが集結し大相撲の闇を暴き出すと

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    hitode909 2007/10/21
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