ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (152)

  • 女を卑下する男が急に増え始めた韓国、その理由とは 「キムチ女」と女を罵り、自分は「キムチ男」と自虐する男たち | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国ではよく「~女」という呼称が見られる。しかし、これはいい女のたとえではなく、どちらかというと悪いイメージの女性を指す場合が多い。2000年代の初め頃に使われ始めた「テンジャン(味噌)女」から始まり、「キムチ女」、最近は「カンジャン(醤油)女」まで登場した。 こう並べてみると、なぜか発酵品名にちなんでいるのが面白い。だが、それぞれ発想は別のところにある。 悪態をつくのは「テンジャン女」 まず、最初に使われた「テンジャン女」は、一般に悪態をつくときに使う言葉「ジェンジャン」をもじってその音に最も近い「テンジャン」を使っている。 「テンジャン女」とは、朝はスタバでコーヒーをテイクアウトし、ニューヨーカー気取りでブランチなどをべる女たちを指していた。 つまり、見た目は全く韓国人顔なのに、西洋人の真似をして虚栄心を満たしている女子たちに向けて使っていた言葉である。またはブランド品で身を飾る頭

    女を卑下する男が急に増え始めた韓国、その理由とは 「キムチ女」と女を罵り、自分は「キムチ男」と自虐する男たち | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2017/05/05
    過去記事/このミソジニーの裏返しが「寿司女」
  • パクリ疑惑の上海「大江戸温泉物語」に行ってみた 「日本人が指導にやって来た」と主張する従業員 | JBpress (ジェイビープレス)

    12月21日のオープン以来、施設名称の使用権を巡り日々ニュースを騒がせ続けている上海の「大江戸温泉物語」。商標権の使用許諾を得ているとする中国の運営会社に対し、日のレジャー施設運営業の大江戸温泉物語は海外企業との一切の資・業務提携を否定し続けており、両社の主張は今もなお平行線をたどり続けています。 そこで今回、筆者は、商標権の議論はひとまず置いといて、実際の施設の内容はどうなのかを確かめるため、雨が降りしきる早朝の上海で件の施設へ潜入、もとい、ひとっ風呂浴びに赴きました。 箱を開けられない・・・ 朝から地下鉄を乗り継いで約1時間、7号線場中路駅近くにそびえる上海の「大江戸温泉物語」に到着したのは午前10時半頃でした。 入り口手前で写真を撮り終え入場すると、係員からをビニール袋に入れるよう指示されました。指示された通りにを袋に入れて箱へ向かうと、なぜか箱が開かない。 というより

    パクリ疑惑の上海「大江戸温泉物語」に行ってみた 「日本人が指導にやって来た」と主張する従業員 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/12/27
    よいルポ
  • 習近平主席の改革が成功し得ない理由 中国危機は時間の問題、レーニン主義が強すぎる一党制国家の宿命 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    中国・北京の人民大会堂で開かれた孫文生誕150周年記念大会で演説する習近平国家主席(2016年11月11日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO〔 AFPBB News 〕 中国の指導部の「核心」という称号を手にした習近平国家主席は、2つの任務を負っている。1つは、中国共産党から腐敗を一掃すること。もう1つは、経済の改革だ。 しかし、このレーニン主義政党が支配する腐敗した独裁国家の純化と強化に習氏が力を入れ続けていくと、2つの任務は互いに相いれないことが明らかになるだろう。 習氏は2014年、中国が直面している困難を次のように表現していた。 「地方と産業界における腐敗は密接に関係している。結託して汚職をはたらく事例が増えている。人事における権限の乱用と行政権限の乱用は重なり合っている。権力と権力を交換したり、権力をカネと交換したり、権力をセックスと交換したりすることが頻繁に行われている。

    習近平主席の改革が成功し得ない理由 中国危機は時間の問題、レーニン主義が強すぎる一党制国家の宿命 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2016/12/20
  • 「韓国に謝れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家 内なる敵がいた産経ソウル支局長起訴事件 | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で、国民へ向けた談話を発表する朴槿恵(パク・クネ)大統領(2016年11月29日撮影)。(c)AFP/JEON HEON-KYUN〔AFPBB News〕 日韓関係を揺るがせた韓国地検による産経新聞支局長起訴事件は、韓国側の不当な言論弾圧だったことが明らかになっている。実はその事件の陰で、日側の多数の政治家や元官僚が産経新聞に圧力をかけ、謝罪をさせることで解決を図ろうとしていた事実も明らかとなった。 もしも産経新聞がこの圧力に屈していれば、韓国当局の弾圧を是認するに等しい結果を招いていたことは確実である。その弾圧の元凶だった朴槿恵(パク・クネ)大統領が弾劾されそうないま、報道機関に対する圧力の卑劣さ、日政治家や元官僚の小賢しさは改めて糾弾されるべきだろう。 言論・表現の自由を侵害する韓国側の弾圧 産経新聞支局長起訴事件とは、2014年8月、当時の産経新

    「韓国に謝れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家 内なる敵がいた産経ソウル支局長起訴事件 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/12/05
    ブコメ見て。たしかに自民党親韓派って線はありそうだ。「とりあえず謝罪してもらえれば起訴は取り下げるから」的な打診が先方からあったんじゃなかったっけ。それへのアシストね。
  • 反日のトランプとヒラリーより世界はルビオに期待 民主党が最も嫌がる男に、共和党主流派が一致団結へ | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党大統領指名レースではヒラリー・クリントン前国務長官が独走態勢に入った。一方の共和党は不動産王ドナルド・トランプ氏が「保守草の根一揆」の波に乗って快走。キューバ系のマルコ・ルビオ上院議員が共和党保守流の期待を一身に背負ってトランプ氏を追いかけるといった構図になってきた。 これまでの論争では、外交問題は内政に追いやられて取り上げられてこなかった。が、クリントン氏は、ミネソタ州党員集会を前に地元紙に寄稿し、TPP(環太平洋経済連携協定)に「ノー」を打ち上げた。 日が為替操作しているといった難癖までつけている。 予備選段階での発言は多分に票目当て。民主党の強力な支援団体の労組の顔色を窺うポーズだが、「ヒラリーが大統領になると、せっかく日米で合意したTPPはひっくり返される可能性が出てきた」(外務省筋)と早くも心配する声も出ている。 では、トランプ氏が大統領になったらTPPはどうなるのか。

    反日のトランプとヒラリーより世界はルビオに期待 民主党が最も嫌がる男に、共和党主流派が一致団結へ | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/11/27
  • 今までとは全く違う、本気の韓国100万人デモ 報道は日韓メディアで好対照、日本は権力寄り? | JBpress (ジェイビープレス)

    から見れば、韓国人は何か不満があるとこぞって市民たちが街に繰り出し、デモをしているように見えるかもしれない。 これまで「米国産牛肉輸入反対デモ」や「セウォル号」など、国を揺るがす大きな問題が発生するたびに市民たちがデモを行ってきたのは事実である。 だが、今回のデモは、他のデモとは一線を画している。 (参考・関連記事)「『100万人集会』で韓国大統領進退、重大局面に」 不正に手を染めた初代、李承晩大統領 これまでにも大統領退陣を求めるデモはあった。大韓民国の初代大統領であった李承晩大統領が長期独裁の末、自身が死ぬまで大統領をしたいと思ったのか、何度も憲法を変え、大統領選挙で不正に手を染めた。 当時、韓国は貧しかったため、ゴムやご飯をごちそうするだけでいくらでも民衆の1票を手に入れることができたからだ。 そうやって、自分の思い通りに大統領に再選されたが、結局民衆たちも黙っておらず、4.1

    hitouban
    hitouban 2016/11/24
    フジテレビ抗議デモっぽいパッションを感じるの
  • 「性奴隷」を否定した韓国人教授の勇気 日韓両国における「慰安婦問題」の鎮静剤になるか | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国ソウルの日大使館前で、自分の体に火を付けた男性と火を消そうとする女性(2015年8月12日撮影)〔AFPBB News〕 2014年10月号『SAPIO』に掲載された1枚の写真が忘れられない。キャプションには「元慰安婦の前で〝土下座〟をする李栄薫教授。女性たちから罵詈雑言を浴びせられる様子が新聞・テレビで報じられた」とある。 ソウル大学経済学部の李栄薫(イヨンフン)教授は、朝鮮時代末期から植民地時代までを経済史的観点から再検討し、日による土地と料の収奪を誇張する従来の歴史を否定してきた。 教授は、2004年には、史実に基づいて慰安婦の「強制連行」を否定したが、社会的な非難を受け、ソファーに居並ぶ慰安婦たちの前で土下座させられた。写真はその時のものであった。 こうした民族主義の呪縛が、史実に忠実であろうとする教授を一層奮い立たせ、2006年には反日史観など従来の歴史観にとらわれない

    「性奴隷」を否定した韓国人教授の勇気 日韓両国における「慰安婦問題」の鎮静剤になるか | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/11/22
    「韓国軍トルコ風呂は性奴隷」って言いたくなくて誤魔化してるようにも読めるけど。駄門のおともだちかなんか?/民族主義なんてそこらのPC嫌いのオッサンやオバハンでも簡単に染まるもんじゃないの?
  • トランプが成し遂げた米国版ブレグジット 国民心理も選挙の展開も瓜二つ、相違点は波紋の大きさ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ニューヨークで演説するドナルド・トランプ氏(2016年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANDEL NGAN 〔 AFPBB News 〕 米国がブレグジット(英国のEU離脱)に匹敵することをやってのけた。唯一の違いは、これを「欧州のローカルな問題だ」と片付けられる国や地域が世界のどこにもないことだ。 こうなった以上、自由市場を旨とするグローバリズム志向の世界は一歩下がって椅子に腰掛け、次にドミノが倒れるのはどこだろうかと考えるしかない。 まず思い浮かぶのはフランスだ。来年の大統領選挙でマリーヌ・ルペンが勝利を収めるはずがないと断言できる人が、今この時点でいるだろうか。 とはいえ、フランスであろうとどこであろうと、ドナルド・トランプ氏の信じられない勝利と同じレベルの波紋を呼ぶことはできないだろう。我々の目の前で展開されていることが、数十年間にわたって西側世界を形作ってきた経済秩

    トランプが成し遂げた米国版ブレグジット 国民心理も選挙の展開も瓜二つ、相違点は波紋の大きさ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2016/11/15
    EUもTPPも似たようなもんですよ
  • にわかに日本会議を叩き始めた欧米メディア 「日本会議が日本に軍国主義を復活させる」と報じる | JBpress (ジェイビープレス)

    都内の自民党部で質問に応じる安倍晋三首相(2016年7月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕 欧米ニュースメディアの一部が、日の民間政治団体「日会議」を「危険な軍国主義への復活」を主導する組織として非難する報道を始めている。これらの中には、まるで安倍晋三首相が日会議と一体になって戦争を始めようとしているかのような論調まで見られるようになってきた。 一方で、この種の論調は欧米人が日人を見下した偏見に基づいていると批判する米国人学者もいる。米欧ジャーナリズムにおいて、日会議という存在がここにきて日以上にクローズアップされている。 日会議が明治憲法を復活させる? 欧米メディアの日会議へ特別な関心は、7月13日に東京の外国特派員協会が主催した日会議の田久保忠衛会長の記者会見でもみられた。 同会見では、アイルランド人のフリー記者

    にわかに日本会議を叩き始めた欧米メディア 「日本会議が日本に軍国主義を復活させる」と報じる | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/07/27
    コミケカタログの代表挨拶読んで「そうか!この即売会は表現の自由を守る闘士達の集いなんだ!」みたく舞い上がるようなもんでそ>日本会議理解
  • 「米国一極体制の終焉」宣言だったトランプ旋風 世界最高の論客、ノーム・チョムスキーMIT名誉教授が語る世界の今 | JBpress (ジェイビープレス)

    共和党大会前に失速しそうなトランプ 米大統領選ではヒラリー・クリントン前国務長官が圧勝するのではないか、といった気の早い予想が出始めている。 理由は簡単。相手になる不動産王ドナルド・トランプ共和党大統領候補(事実上)が自滅し始めているからだ。 過激で無責任な、ほとんど実現不可能な暴言(「イスラム教徒入国禁止」など)にさすがの白人大衆保守層もそっぽを向き始めた。支持率が急降下している。 第2はカネ。いくら金持ちとはいえ、1年以上にわたって自腹を切って賄ってきた選挙資金が底をつき始めた。それならばと、他の候補者のように大企業や一般大衆から政治資金を集めようとしても乗ってくる人はあまりいない。 第3は米主要メディアのトランプ氏に対する「調査報道」激化。「トランプ大学」と銘打った怪しげな不動産入門オンライン講座をめぐる疑惑、脱税、セクハラ、マフィア関連など、これからさらに恥部がさらけ出されそうだ。

    「米国一極体制の終焉」宣言だったトランプ旋風 世界最高の論客、ノーム・チョムスキーMIT名誉教授が語る世界の今 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/06/27
  • 「接続水域」航行への抗議は中国の思うつぼだった ロシアも航行したのに中国にだけ抗議、中国は作戦開始? | JBpress(日本ビジネスプレス)

    6月9日、ロシア軍艦と中国軍艦が時を同じくして尖閣諸島周辺の日の「接続水域」(主権を有する国の海岸より24海里から12海里にかけての海域)内を航行した。 この事案への日政府の対応は、中国政府の目論見通りに日米同盟に打撃を加え、中国側に利することとなりそうだ。 日政府は中国政府に対してのみ抗議 日政府は、「ロシア軍艦が日の接続水域を航行した」事実に関してロシア政府に何らの抗議もしていない。しかしながら、「中国軍艦が日の接続水域を航行した」事案に関しては中国政府に厳重抗議を行っている。

    「接続水域」航行への抗議は中国の思うつぼだった ロシアも航行したのに中国にだけ抗議、中国は作戦開始? | JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2016/06/16
  • 中国の「不戦而勝」戦略に勝つための処方箋 米国を中心とした対中連合でサラミスライスを許さない姿勢を | JBpress (ジェイビープレス)

    伊勢志摩サミットで採択された首脳宣言は南シナ海情勢に言及し、緊張が高まっている現状に「懸念」を示した。写真は協議に臨む各国首脳(2016年5月27日撮影)(c)AFP/Carolyn Kaster〔AFPBB News〕 前稿では元太平洋軍司令官デニス・C・ブレア大将の論文“Assertive Engagement:AN UPDATED U.S.-JAPAN STRAREGY FOR CHINA(主張する関与:最新の米国および日の対中国戦略)”を紹介し、その中国認識と日米共通の対中国戦略「主張する関与」について紹介した。 ブレア大将は、米国の同盟国としての日の重要性を深く認識した上で、日米同盟関係を背景として「日米共通の対中国戦略を構築すべきである」と主張している。 わが国にとっては非常にありがたい主張であると同時に、日の真価が問われる厳しい主張でもある。さて、稿ではブレア論文など

    中国の「不戦而勝」戦略に勝つための処方箋 米国を中心とした対中連合でサラミスライスを許さない姿勢を | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/06/16
  • 政治的圧力があったことにしたい圧力はどこから? 空回りの朝日新聞、各局キャスターは圧力を揃って否定 | JBpress (ジェイビープレス)

    国内外の一部のマスコミやジャーナリストが「日テレビ局に政府・自民党政治的圧力がかかっている」と主張している。だが、テレビ局のニュースキャスターたちは一様に「そんなことはまったくない」と否定する。一部マスコミの主張は事実に反しているのか、それともキャスターたちがウソをついているのか。 「何らかの圧力や局側の忖度があった」? マスコミの中で、テレビ局への政治的圧力の存在を特に強く主張するのが朝日新聞である。 朝日新聞はこのところ「日のニュースメディアは政府・自民党政治的圧力を受け、報道スタンスを変えている」という主張を熱心に広めている。テレビのニュース番組に関しても「政治権力の圧力」を強調するようになった。 ごく最近では4月20日の朝刊で「政治権力の側からテレビ局への『注文』が相次いでいる」と明記していた。同日から始まった「教えて! ニュースキャスター」というタイトルの連載インタビュ

    政治的圧力があったことにしたい圧力はどこから? 空回りの朝日新聞、各局キャスターは圧力を揃って否定 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/06/08
    関係ないけど先日の川崎では強行もできたデモ隊が警察からの説得を受け入れて取り止めたもので、萎縮したのを言論弾圧と呼んでいいのカシラ?
  • 謝罪するわけがない米国「原爆投下は正しかった」 米国のテレビに出演して痛感、揺るぎない原爆投下正当論 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国のバラク・オバマ大統領の広島訪問が、71年前の原爆投下の是非を巡る議論を日米両国で改めて再燃させている。 広島と長崎への原爆投下は、戦争を早期に終わらせ、戦火の犠牲者を最小限にするために当に必要だったのか。それとも米国には、原爆を両都市に落とさなくてもすぐに日に完全勝利するだろうという展望があったのか。 米国では新しい史実も明るみに出て多様な議論が生まれている。だが、投下「正当」論が米国の“正史”であることは変わらない。正史は今も揺らいでいないことを日側としては知っておくべきだろう。 原爆投下の是非を巡ってテレビ番組で討論 原爆投下の是非をめぐる議論には、私自身も米国で関与してきた。今でも忘れられない大きな舞台は、約20年前にCNNテレビの討論番組「クロスファイア」に出演したことだ。米国では20年前にも、すでに原爆投下の是非を巡る議論が盛んだったのである。

    謝罪するわけがない米国「原爆投下は正しかった」 米国のテレビに出演して痛感、揺るぎない原爆投下正当論 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2016/06/01
    それでも「道義的責任」の風穴を開けた意義は大きいと思うの
  • 米国リベラル派の不寛容の台頭 人種的偏見は間違いなく残っているが、言論封殺が答えではない | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国のリベラリズムにとって、今は勝利の瞬間であるはずだ。ほんの数年間で同性婚が受け入れられ、マリファナが合法化された。米国は初の黒人大統領を2度選出し、間もなく初の女性大統領を選ぶ可能性が十分にある。 だが、米国の大学キャンパスでのポリティカル・コレクトネス(PC政治的公正)の復活――そして、けたたましさを増す多くの左派知識層の口調――は別の物語を伝えている。 左派は言論の自由を擁護する代わりに、封じようとしている。ダイバーシティー(多様性)の名の下に同調を要求する。 危険にさらされているのは、米国民主主義の性格だ。アイビーリーグのエリート校が熱に耐えられないのだとすれば、それはどんな厨房になるのだろうか*1。 プリンストン大学の学生たちの要求 PC運動は人種問題から脱却するどころか、逆に固定させている。プリンストン大学の学生たちは11月、米国の第28代大統領で元プリンストン大学学長のウ

    米国リベラル派の不寛容の台頭 人種的偏見は間違いなく残っているが、言論封殺が答えではない | JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2015/12/01
    「ドナルド・トランプや石原閣下に発言の場を与えるな」ってのが結論の方々が嘲笑ブコメ付けるパティーン/結局程度問題なのだが「きれいなヘイト」レッテル貼りとか危険な兆候が
  • 天に唾する慰安婦問題、韓国の言論弾圧に世界も注目 事大主義で権力に媚びる司法も後進国そのもの | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国ソウルの日大使館前で、自分の体に火を付けた男性と消火に当たる女性(2015年8月12日撮影)〔AFPBB News〕 「帝国の慰安婦」を上梓した韓国人の朴裕河(パク・ユハ)教授が、韓国の地検によって在宅起訴された。地検は言論・出版や学問の自由は憲法が保障しているが、著書は「学問の自由を逸脱した」としている。 教授は慰安婦問題を感情からではなくファクトから追求した結果、日韓間だけの問題ではなく帝国という時代の申し子という考えに至り、学問的に解明しようとした。研究の成果として日を免罪はしないが、同時に「韓国も変わらなければならない」という考えに至った。 しかし、「韓国も・・・」という指摘が、韓国民や大統領の意図を忖度する地検には許せなかったようだ。これは権力に媚びる事大主義にも似て、李氏朝鮮以来の国民性でもある。 自由な発言を遮る公権力 今回の在宅起訴について、日の全国紙は「自由な議

    天に唾する慰安婦問題、韓国の言論弾圧に世界も注目 事大主義で権力に媚びる司法も後進国そのもの | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2015/11/27
    橋下機長の風俗利用発言と同じ事ゆってる…平時の売春(風俗含む)も強制就業が根絶できないのに、戦時下で合法的に運用できるのかね(各国軍戦地売春婦も国家動員が無いだけで慰安婦と同質)。
  • 中国軍が在日米軍を撃破する衝撃の動画 沖縄の米軍に大量のミサイルが降り注ぐ | JBpress (ジェイビープレス)

    先週のコラムでは、9月3日に北京で挙行された「抗日戦争勝利70周年記念軍事パレード」と歩調を合わせて、中国艦隊がアラスカ州アリューシャン列島沖のアメリカ領海内で“パレード”し、アメリカ海軍を憤慨させたエピソードを紹介した。 しかし、中国によるアメリカ軍人の神経を逆なでする動きはそれにとどまらなかった。直接人民解放軍当局が発表したものではないが、「某軍事同盟軍が中国に奇襲攻撃を仕掛ける。中国人民解放軍が反撃し、その軍事同盟軍の島嶼に位置する基地を占領する」というシナリオの動画がネット上を駆け巡り、再び米軍関係者を憤慨させている。 「侵略者」日米同盟の奇襲を受けて反撃 この「3D模擬奇島戦役」と銘打ったシミュレーション動画は、人民解放軍の基地が攻撃される場面から始まる。そして「20××年に、某軍事同盟が国際法を無視して海洋での紛争を引起し、綿密に計画された奇襲作戦によって、いくつかの人民解放

    中国軍が在日米軍を撃破する衝撃の動画 沖縄の米軍に大量のミサイルが降り注ぐ | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2015/09/17
    かっこいいのでマネしよう
  • 中国人宅の軍事パレード鑑賞会がいつの間にか・・・ 抗日に飽きた? 愛国に火がつかない上海の人々 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月3日、北京で「抗日戦争勝利70年」の式典が行われた。中国で9月3日は「抗日戦勝記念日」である。戦後70年の今年は国家的行事の日に格上げされて3連休となり、大規模な式典が開催された。 中国では式典に先駆け、マスコミが数々の特集を組んだ。新聞は数ページを割いて特集記事を作り、テレビ中国の軍事力を解説する特番や90歳代の老兵を取材した番組などを絶え間なく放送した。 中国政府は、中国全土を再び「抗日一色」に染めようとしていた。2012年9月の反日デモを体験した日人は、当時のつらい記憶を思い出さずにはいられない。中国人たちに囲まれて言いがかりをつけられる日人もいれば、熱いラーメンをぶっかけられた日人もいた。日語を話すことさえ憚られ、中国にいる日人たちは隠れるようにして嵐が過ぎ去るのを待ったものだ。 現地の日人はあの悪夢が再び現実のものになることを怖れた。9月3日の「戦勝記念日」を前

    中国人宅の軍事パレード鑑賞会がいつの間にか・・・ 抗日に飽きた? 愛国に火がつかない上海の人々 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2015/09/08
    「自分に誇る物がないから国家だの歴史だの民族の誇りだのと一体化するんですよオッホッホ」とかはてサ時代によく聞いたから、そうなんじゃないの/「歴史を忘れないでいてくれたらそれでいい」ですね。
  • シリア難民に対するオバマ大統領の借り 立派な外交的レガシーの脚注では済まないシリア問題 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    トルコ・アクチャカレの国境検問所の近くで、壊された国境のフェンスからトルコ領内に不法入国するシリア難民ら〔AFPBB News〕 歴史家がバラク・オバマ大統領の実績を評価する時、シリアという言葉はマイナス要素になるはずだ。オバマ氏がバシャル・アル・アサド大統領の政権退陣を求めてから4年経つ。オバマ氏はその実現に向けてほとんど何もしなかった。そして、やろうとしたわずかなことは、アサド氏の支配力を強めたと言える。 20万人以上が命を落とし、400万人が難民と化した後、米国の対応を他の西側民主主義国の対応と区別するのは難しい。 ドイツとスウェーデンを顕著な例外として、西側諸国はシリアから逃げ出す群衆への支援を拒んだ。 オバマ氏は用心すべきだ。シリアは、立派な外交的レガシーの脚注などではない。これは過ちの告発である。 米国の不干渉、お金での埋め合わせには限界 シリアの人道的危機に対するこれまでの米

    シリア難民に対するオバマ大統領の借り 立派な外交的レガシーの脚注では済まないシリア問題 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2015/09/08
  • 中国の「抗日戦争勝利」式典に憤る米国の元政府高官 プロパガンダそのもの、米国と同盟国への政治的戦争と非難 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国・北京市内の公道を封鎖して行われた抗日戦争勝利70周年軍事パレードのリハーサル(2015年8月16日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR〔AFPBB News〕 中国が開催する「抗日戦争勝利」記念の式典と軍事パレードは歴史を極端にねじ曲げて日を不当に糾弾する催しであり、米国など諸外国は抗議すべきだ―─。 米国政府の元高官がこんな意見を発表した。 米国の首都ワシントンでよく読まれている外交専門誌「ザ・ディプロマット」(8月31日号)は、アジア安全保障問題研究機関「プロジェクト2049」の会長、ランディ・シュライバー氏による「中国は自らの歴史問題を抱えている」と題する論文を掲載した。 シュライバー氏は、東アジア、特に中国の安全保障の専門家として、クリントン政権では国防総省中国部長を、ブッシュ政権では国務次官補代理(東アジア・太平洋担当)を務めた。 同論文は「中国歴史の扱いも精査

    中国の「抗日戦争勝利」式典に憤る米国の元政府高官 プロパガンダそのもの、米国と同盟国への政治的戦争と非難 | JBpress (ジェイビープレス)
    hitouban
    hitouban 2015/09/03
    んー。「米とて9・11を盾に『テロとの戦い』なるプロパガンダで市民をぬっ転がしてきたではないか」的な反論はアリと思うけど件の式典を「どっちもどっちの歴史戦」と断ずる胆力があの界隈にあるかなぁ