旧日本軍の「従軍慰安婦」だったと名乗る韓国の女性2人が24日に予定していた橋下徹・大阪市長との面会を取りやめた。中止の申し入れは女性側からのもので、「橋下市長の発言を聞いているうちに、会いたくなくなった」というのが理由という。 「従軍慰安婦」を名乗る、金福童(キム・ボットン)さんと吉元玉(キル・ウォノク)さんは17、18日の両日、相次いで来日し、沖縄や広島、岡山を回り、24日、大阪で橋下市長と面会する予定になっていた。だが、大阪市によると、同日午前8時すぎに、日本の支援団体から電話が入り、「橋下市長の13日以降の発言を聞いているうちに、(女性たちが)会いたくないという気分になってきたので、面会を取りやめたい」という趣旨の申し入れが入ったという。 慰安婦問題をめぐっては、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が21日、彼女たちの証言内容が真実か否かを確かめるべく、女性2人の守護霊を呼び、本
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