成功したビジネスパーソンの多くが、最も悩み、考え、成長できた時として、プレイングマネージャー時代を挙げる。マネージャーになりたての頃にぶつかった困難を経営者に訊く連載。第9回はfreee社長の佐々木大輔氏。
成功したビジネスパーソンの多くが、最も悩み、考え、成長できた時として、プレイングマネージャー時代を挙げる。マネージャーになりたての頃にぶつかった困難を経営者に訊く連載。第9回はfreee社長の佐々木大輔氏。
ABOUT ME Goodpatch Inc.という会社をやってる人のブログ。http://goodpatch.com/ RSS Archive Random Find me on Facebook Linkedin Twitter Website 僕は23歳で結婚して27歳で最初の子供が生まれた。グッドパッチを起業したのが28歳。つまり起業した時には妻と小さな娘という家族がいた。その結果どうなったかと言うと起業という人生で最もハードに働かなければいけない時期に僕の働く時間は制限された。もちろん、起業家の中には家族がいても成功のためにやむなく家族を犠牲にして夜遅くまで働き土日も仕事をする起業家もいるが、僕はそれができなかった。 妻は決して理解がないワケではない、むしろ27歳の時に会社を辞めてサンフランシスコに行くと言った時に8カ月の娘を連れてサンフランシスコに一緒に行き、言葉も通じない見知
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※発言は個人の感想です。 わたしがCEOなのは本当です。いわゆる創業社長ってやつで、なし崩し的にCEOになってます。技術が分からないのも本当。また弊社は大企業でもなければIT企業でもないので、大企業だのIT企業だののCTOの場合はまた話が違うのかもしれません。まぁそんなの、究極的には各社それぞれケースバイケースですよね。 ただイマドキ、どこの会社も業務システムを使っているし外部向けのWEBサイトくらいあるでしょう?オンラインマーケティングだって少なからずやっているはずです。だからITと無関係な企業ってのもないんじゃないかなぁ。 そんなわたしがCTOに求める役割は 「経営課題のうち技術によって解決できるものを見つけ出し、解決してほしい」 です。 あ、念のために言っておくと、こういう文脈で「~してほしい」というのはモヤッとした個人的要望ではなくて、社として負ってほしい職責を指します。だから職務
ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン。彼がMITの卒業式でスピーチした内容が多くの共感を呼んでいる。 学生時代から起業していた彼が、卒業間近の現役学生たちに向けて語った、人生で大切な3つのコト。 それは「テニスボール」と「刺激的な仲間」、そして「30,000」という数字だと言う。 テニスボールを探す テニスボールの教訓は、人生に夢中になれるものを探すことが大事と教えてくれる。 刺激的な仲間を持つ 常に、まわりを刺激的な人たちに囲まれていることが大切だという。 環境があなたをつくる! 人生は、30,000日 人生は30,000日しかない。完璧な人生を追い求めていくのではなく、冒険ある人生を! ここからは、彼のスピーチを見て欲しい。 「テニスボール」を探す 人生でやりたいことを見つけるということは非常に難しいと思います。好きなことを見つけて仕事にする。このことは、いろんな人が
私はコンサルティング会社に10年以上在籍したが、入社して4年目にマネジャーとなり、それ以来ずっと、部下に仕事を教えてきた。とは言え、胸を張って言えるような、たいしたことを指導してきたわけではない。上司から受け継がれ、「ごく当たり前」とされていたことを指導してきただけだ。 しかし最近になり当時のことを振り返ると、先人たちの知恵が生み出した指導方法はなかなか理にかなっており、各所で「どのような訓練をやっていたか」と聞かれることが増えたため、ここでその内容を記すことにする。 内容はごくシンプルで、おそらくどこの会社でもやっている普通のことだろう。が、個人的に重要な訓練ばかりであると思っているので、新人の研修や、部下の育成の参考となれば幸いである。 1.時間管理 時間管理は新人に最初に教える技術であり、すべての仕事の根幹をなす技術だ。手帳の使い方、タスク管理の方法、スケジューラの使い方など、また、
退屈なプレゼンはこれで卒業! TEDで公開された、プレゼンスキルを上げる10のルール Why storytelling matters | Garr Reynolds | TEDxKyoto プレゼンテーションが苦手とされる日本人。世界的ベストセラー『プレゼンテーションZEN』の著者、Garr Reynolds(ガー・レイノルズ)氏がプレゼン上達のコツを簡潔に紹介します。説得よりも物語を重視する、驚きのプレゼン術とは?(TEDxKyoto2014より) プレゼンスキルを高める10の方法 ガー・レイノルズ氏:今日はプレゼンテーションを良くするための10個の方法をお教えしようと思います。物語を語る人たちとの関わりの中から、長い時間をかけて私が身につけてきたものです。 私の仕事は世界中をまわって、プレゼンテーションする人たちを助けることです。特にビジネス分野が多く、宣伝の文言やアイディアを教えた
会社で出世する。 それはビジネスパーソンにとって収入を上げるために絶対に必要なプロセスです。 今、世の中には草食系男子というものが増えているようで 「責任を持ちたくないから出世したくない」 という考え方もあるようですが、それでは収入は増えないばかりか、ビジネスパーソンとして力をつける大切な機会を失うことになってしまいます。 もし出世をするチャンスに恵まれたのであれば、 そのチャンスは絶対に掴んだほうがいいでしょう。 「収入」を増やすだけではなく、自分が抱えることができる「責任」も増やすのです。 収入が増えれば当然今の生活よりも上の水準で生活をすることが可能となりますが、責任が増えれば今よりも確実に心理的・肉体的負担は増えます。 それを「損」と考えるか「得」と考えるかはあなた次第。 しかし、「出世」することが結果的にあなたを今いるステージからもうワンステップ成長させることになることは覚えてお
メリークリスマス! 皆さんお久しぶりです、中山順司です。2013年1月から2014年1月までの約1年間、Business Media 誠で「父と娘の週末トーク」という連載を書いていました。 「もしも、女子中学生と父親がちょっと話しにくいテーマについて深く語りあったら?」というきっかけから始まった本連載はおかげさまでロングヒットになり、春には書籍化もされました(参考記事)。 連載当時、あえて取り上げなかったのが「仕事について」。仕事というテーマは、単体テーマとしては大きすぎて扱いきれるか不安だったこと、そしてまだ当時の娘は「働くこと」にほとんど興味を示していなかったため、このテーマについては連載ではほぼ触れませんでした。 連載終了から1年弱が経ち、娘は中学2年生になりました。彼女は最近、将来(進学&ボヤッとした将来)について考える機会が増えてきたそうなので、「あのときできなかった話をしようか
はじめに こんにちは、レシピ投稿推進室の勝間(@ryo_katsuma)です。 techlifeでの執筆は5年ぶり(!)になります。 さて、そんな私も今年2014年の5月にエンジニアからサービス開発の部署のマネージャに転身しました。 そこで今回のtechlifeブログは、いつもの技術ネタとは少し異なるテーマとして、「クックパッドにおいて、エンジニアからマネージャに転身する」ことが、どういうことなのかを自分自身で振り返り、まとめたいと思います。 エンジニアが自身のキャリアを考える上で、少しでも参考になれば幸いです。 現状 私は、2009年5月に中途入社し、今年で6年目になります。この年数は、エンジニア全体はもちろん、社内全体で見ても古い方になります。 これまで、技術部、HappyAuthor部(現在、私が所属している前身になった部)、新規事業部、プレミアム会員事業部...など、いろんな部署で
こんな記事を見つけました。 アメリカのプログラマーの言語別年収wwwwwwwww で、上の記事で引用されている表がこちら 1$=100円とすると、大体1000万円から800万円のレンジですね。 で、こちらが日本のプログラマの言語別年収 プログラミング言語別!求人給与額ランキング 大体400万円から300万円のレンジですね。夢も希望もありません。 訂正 プログラミング言語別!求人給与額ランキング に表記してある給与は下限金額であるというご指摘を受けました。 つまり、Pythonプログラマを雇う会社は平均して最低380万円程度払っているということです。私がソースをきちんと読んでいませんでした。大変申し訳ありませんでした。 プログラミング言語別給与のソースは他に発見できませんでしたが、”プログラマ”として一括りにしたソースはいくつかありました。 プログラマーの平均年収 プログラマーの給料・年収
やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 41歳の山本さん、30代になりたての自分に3つアドバイスするとしたら何ですか ※やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」Vol.112<我らの迷いの30代について自分語りをしながらスマホ決済についてやYoutuberについて語る回>2014年11月7日発行より Q. 【41歳の山本さん、30代になりたての自分に3つアドバイスするとしたら何ですか】 匿名希望とさせてください。 とあるベンチャー企業で経営幹部をしまして、28歳でバイアウトし、少しお金ができたという程度の小男です。小男なのに、結婚できました。子供ももうすぐ生まれる30歳です。 30歳というと、いろいろ節目の年だというのもあり、とても不安です。 山本さんのことは私が大学生のころからネットでよくブログを読ませていただくなど、勝手に影響を受けて10年近く見ていますが、いろんな40代のネット有
クラウド型会計ソフトで躍進中のfreee。スタートアップならではのユニークな人材が豊富だ。 ユニークさで群を抜くのは、東大法学部卒、31歳無職職歴なしからのfreee第1号社員。プログラムはまったくの素人だったのに1年足らずで欠かせない戦力になった平栗遵宜さんの例だろう。 彼はいかにしてプログラマになれたのか。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 31歳・職歴なし、プログラミング経験全くのゼロ 弁護士の父の法律事務所を継ぐべく、東大法学部に入学。司法試験を受けつつも、大学生の時にとある出来事がきっかけで大金を手にし、ニートを決め込んでいました。31歳まで生きながらえるも、サブプライムローンやリーマンショックの影響で予定より早く資金ショートに陥り、就職を決意。 どうせだったらこれまでと全く関係のない仕事をしようと職を探していたところ、友人の知り合いが最近スタートアップを始めたという話を
英語でアジア圏のスタートアップ情報を発信するメディア「Tech in Asia」が3日と4日、東京・渋谷で「Startup Asia Tokyo 2014」を開催している。同イベントは2012年以来、シンガポールやジャカルタで開催。日本は初上陸となる。イベント初日には、ディー・エヌ・エー(DeNA)創業者の南場智子が登壇し、スタートアップが成功するために欠かせない人材の集め方を語った。 同イベントではこのほか、「高校中退から、ミリオネアになるまで」というタイトルで、アドウェイズ創業者の岡村陽久がインタビュー形式のセッションに登場している(関連記事:中卒からミリオネア! アドウェイズ社長が語ったジェットコースター半生)。 最初のアイデアで成功する起業家はごくわずか 私はDeNAを1999年に立ち上げました。最初にオンラインオークションを立ち上げようとしていると、その準備中に大きい競合が先に行
矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り
タスク管理のツールとしてオープンソースのRedmineを使っていた。エンジニアだけで使っているうちは特に問題はなかった。エンジニアが10数名、全員でも40人規模の会社なので全員の作業を見える化したいよねという話が上がって全員でRedmineを使い始めることになった。そして何が起きたか。 プロジェクトが乱立した エンジニアであれば「プロジェクト」は単位は大体想像がつくと思う。しかしながらツール上ではその単位でプロジェクトは作られなかった。「正規のプロジェクト」の小規模な機能追加であっても「○○対応プロジェクト」と銘打たれツール上にプロジェクトが作成された。 「〜対応プロジェクト」「〜導入プロジェクト」「〜検討プロジェクト」「〜プロジェクト」・・・どんな言葉にもプロジェクトを付ければ”プロジェクト”にできるんだということは新鮮ではあったし、勉強にもなった。(そもそも”プロジェクト”って何だ?)
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