5~10年後の社会のあり方や人々の消費を読み解くヒントとなるのが、スマートフォンネーティブである10代のアプリの利用動向だ。新たな変化の端緒をスマホアプリのデータが捉えた。フラー(新潟市)が手がけるアプリ分析ツール「AppApe(アップ・エイプ)」で、2019年5月と21年5月の各月の月間利用者数(MAU)が計測可能な全アプリを対象に、年代別MAU構成で10代の割合が最も高いアプリを抽出。その
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 今回はプロジェクターを使って「子供のお着替えを爆速化する方法」を紹介させていただきます。 子供を抱える家庭にとって朝は修羅場じゃないですか。 時間がない中で、超高速で朝食・歯磨き・着替え・持ち物の準備等をこなす必要があり、僕の場合は自分と子供2人の3人分です。この修羅場ぶりはよく「戦場」等と比喩されます。そんな戦場の様子を写真でごらんください。 読書熱心なのはいいことですが、着替えを中断していま読まなくてもいいのではと思うのと、あとよく見ると左にいる次男は室内で長靴を履いてますね。就学前にしてもう学級崩壊です。 しかし戦場というにはちょっとのどかな風景ですよね。そうなんですよ。僕は戦場なんですけど、当の子供たちは大抵ゆっくりのんびりと人生を謳歌しています。言い方を変えると「やる気なし」。 このギャップ
そん・たいぞう/1972年、福岡県生まれ。連続起業家(シリアルアントレプレナー)。世界の大きな課題を解決するスタートアップを育てるため、投資や人材育成、コミュニティー創造などを行うMistletoe(ミスルトウ)を創業。Collective Impact Community(コレクティブ・インパクト・コミュニティー)という新業態を掲げている。ソフトバンクグループ社長の孫正義氏は実兄。監修した書籍に、『ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来』がある。 孫家の教え 「週刊ダイヤモンド」の人気連載、孫泰蔵氏の「孫家の教え」。人工知能(AI)やロボットの進化、そして長寿命化の進展によって、今の常識が全く通じなくなる時代に突入しています。将来も「食べるのに困らない」、そんな未来を切り開く人材を育てるにはどうすればいいのか。ソフトバンクの孫正義さんの実弟であり、自らも
大した話ではないんですが、ちょっと個人的な所感を書かせてください。 しんざき長男、10歳。小学4年生。将来は電車の運転手になることを固く決意している、清く正しい電車少年です。 先日、長男の夏休みの宿題が終わりました。全て終わったのは8/24でした。 なんか長男が通ってる小学校は25日から始まるそうで、「8/31に泣きながら宿題追い上げ」という風物詩も最近はあまり聞かない言葉になりつつあるんですかね? なんにせよ、長男にとっては8/24が宿題のタイムリミット、デッドラインだった訳です。 実を言いますと、今年の長男の夏休みの宿題は、ある意味で破綻プロジェクトでした。 以前、こんな記事を書きました。 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話 2年前の話です。この年の夏休み、私は長男に初めて「タスクを細かく切り分ける」「計画を立てる」「計画を見直しながら進める」というノウハウを伝
はじめに:「僕にもそんな頃があった」 先日、西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「RailsプログラマのためのSQL勉強会」を開催しました。 この勉強会は出題者(=僕)が出したSQL問題を他の参加者が解く、というスタイルの勉強会です。 参加者の方の中には最近プログラミングを始めた、という人も何人かいました。 そういう人にとっては問題がちょっと難しかったので、ときどき僕がサポートに回って質問に答えたり、解き方をある程度教えたりしていました。 また、話がちょっと脱線して「僕が作ったこれぐらいのWebアプリは、伊藤さんなら何時間ぐらいで作れますか?」みたいな質問を受けたりもしました。 その中で言われたのが、 「説明されたらわかるけど、自分一人でこの答えにたどり着くのは無理です」 「えっ、そんな短い時間で作れるんですか」 といったようなコメントです。 そういったコメントを聞くと、「あー、僕にも
社員のモチベーションをどうやって上げるか、日々苦労している経営者、管理職は多い。 その証拠に、書店のビジネス書を見れば「社員のやる気」や、「動機付け」というテーマで埋まり、セミナーは悩んだ管理職でいっぱいである。 だが、仕事において本当にモチベーションが重要なのか、といえば、そう思わない人も多い。 私が以前、「管理職研修」を営業した時、ある専門サービス業の経営者はこう言った。 「社員のモチベーションなど気にする必要は全くない。管理職研修など不要。」 いきなり全否定された私は、その理由を聞いた。 彼は言った。 「モチベーションは外から与えるものではなく、その人が自ら生み出すものだからだ。」 経営者は続けて言った。 「養うべきは、モチベーションではなく、プロ意識だ。これは徹底的に教育する必要がある。」 ■ また、ある時私は保険の代理店に訪問した。その会社は社員は10名程度、ほとんどが「おばちゃ
チームラボ代表の猪子寿之氏が、大学生に対して「デジタル社会の未来と生き方」をテーマに行なった講演。チームによる創造性の高いアウトプットが求められるなか、暗記中心で個人の結果のみを判断しようとする日本の学校教育を批判しました。 チームラボはどういうプロセスで作品をつくるのか 猪子寿之氏(以下、猪子):せっかくなので質問を受けて話そうかな。 司会者:質問したい方は挙手していただいていいですか? 質問者:チームラボとして何を次につくるかというのはどういうふうに決めていらっしゃるんですか? 例えば誰かがアイデアを出して、それをみんなで話し合うプロセスなのか、それともみんなでテーマを話し合ってそこからアイデアを出すというものなのか。そういうプロセスをちょっとお聞きしたいんですけれども。 猪子:基本的には仕事の9割方は相談があって、その相談に対して答えていくみたいな感じ。例えば、Pepperというロボ
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Never miss a talk! SUBSCRIBE to the TEDx channel: http://bit.ly/1FAg8hB This talk was given at a local TEDx event, produced independently of the TED Conferences. At this talk Camui rocket scientist , Tsutomu Uematsu entices a bold talk of journey to his accomplishments. Full of emotions , laugh and cries he has a humanly way to exploring science. Tsutomu Uematsu has been fascinated by space sin
スマホやタブレットからも学びやすく! ビジネススキルから教養まで幅広いジャンルの講座がより身近に。 通勤・通学などスキマ時間での学習にぜひご利用ください。 ※一部の容量が大きい講座は、アプリでの表示に時間がかかる場合があります。 ※有料講座はアプリ非対応です。
インターネットが教室 これまでの大教室での集団授業とは違います 自分のペースで学べる 単位制 新たな仲間とインターネットを活用し3年で高校卒業 「こんなゲームが作れたら」「こんなアプリがあったらな」「大学にむけ勉強してみたい」 自分の好きを伸ばす 新しいタイプの学校で、あなたの未来を描きませんか
オンラインでスタンフォード大学やハーバード大学など、世界トップ大学の講義に無料で参加できるMOOC(Massive Open Online Course)が新しいオンライン教育の潮流として世界的に注目されいますが、その代表的なサービスの1つであるコーセラ(Coursera)が、ついに日本語字幕付きコースの配信を開始しました。 コーセラ社は、スタンフォード大学出身の2人の教授によって2012年に設立されたベンチャー企業で、世界中の多くの有名大学が参加しており、2013年10月現在、450を超える講座が提供され、サービス開始からの会員数はFacebookやTwitterを上回る早さで推移しています。 日本の大学では、東京大学がコーセラに参加していますが、これまでの講座は英語のみで提供されていました。 今回、コーセラ社から提供された日本語字幕付きの講座は、カリフォルニア大学サンディエゴ校の「Hu
「こういう言い方をしたらいけないのかもしれないが、結局は生まれつきですよ。できる人に機会を与えれば、自分でできるようになる。できない人にいくら懇切丁寧に教えても、できる人にはならないね」 この身も蓋もない発言を聞いたのは、筆者が駈け出しの頃だったから、もう20年以上も前だ。情報システムの開発を成功させるにはどうすればよいか、色々な方を取材していたとき、「開発で一度も失敗したことがない人がいる」と紹介され、その人に会ったところ、こう言われてしまった。 そもそも、失敗しないその人との話はあまり弾まなかった。「なぜ失敗しないのですか」と聞くと相手は「うーん。失敗したことがないからなあ」と首をひねった。「あなたのように失敗しない部下をどう育てますか」と問うと、冒頭の答えが返ってきた。 当時のことを思い起こしてみると、筆者の取材能力に問題があり、相手から話をうまく聞き出せなかった。その人が不親切であ
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
すっごい落ち込んだからここに反省を書く。うちの部署に新人が入って来て、ここ暫く教育してたわけなんだけども。まぁ、平たくいって物凄く物覚えが悪かった。幾ら言っても全然覚えない。叱れば叱るほどミスが増える。指示を出したそばからフリーズする。一度言ったことの9割は翌日には忘れてる。そんな有様で、ついついこちらも語気が荒くなってしまったんだけど。最近、見かねた後輩が「教育係交代します」と言ってくれた。それから二週間。俺が三ヶ月教えてもダメだったことの5倍くらいの量を、新人は難なく覚えてしまった。これは流石に俺に原因があったとしか思えず、後輩と新人にそれぞれ話を聞いてみると「増田さんが言うほど物覚え悪くないですよ、ミスは少なくないですが一つ言えば1、5くらいは覚えます。やる気もあるし素直だし謝れるし、いい新人だと思いますよ」とのこと。俺の感覚としては、幾ら言っても覚えず口ごもるだけの子だったんだが。
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