2011年12月28日のブックマーク (9件)

  • 沖縄タイムス | 名護市長「あきれてものが言えない」

    名護市長「あきれてものが言えない」 Tweet 政治 2011年12月28日 11時37分(18分前に更新) 【名護】沖縄防衛局が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う環境影響評価書を県庁に運び入れたことを受け、稲嶺進名護市長は28日午前、「未明の守衛室に届けたと聞き、あきれてものが言えない」と批判。「日米で合意した計画と進めながら、まったく裏をかくような形、自信のないようなやり方をしている。(辺野古移設を)やめた方がいい」と強い憤りを示した。 稲嶺市長は評価書の内容を名護市として独自に分析する意向を示す一方、「辺野古の海にも陸にも新しい基地を造らせないという考えに変わりはなく、評価書の持つ意味はまったくない」と強調。「知事は埋め立てを承認しないという報道もあり、沖縄の現状をしっかり伝えるためにも知事意見で、はっきり明記すべきだと思う」と評価書に対する知事意見で県内移設反対の意思を明

  • アセス評価書送付 歴史的・国家的な暴挙だ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 アセス評価書送付 歴史的・国家的な暴挙だ2011年12月28日  Tweet この国の民主主義と県民の基的人権をないがしろにする権力の暴走は、断じて許されない。  防衛省は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書の県への提出手続きを、手渡しではなく宅配で「送付」した。  国会議員や県議らも加わり阻止行動が展開されたが、政府はこうした動きを待つまでもなく提出を断念すべきだった。野田政権は、移設計画強行が「歴史的暴挙」であると自覚すべきだ。 繰り返し指摘したが、知事選や県議選、名護市長選、国政選挙などを通じ大多数の民意が辺野古移設を拒絶、普天間の県外・国外移設、撤去を求めた。県内41の全首長も辺野古移設に反対している。 野田佳彦首相に問いたい。自らの地元・千葉県でこれだけ広範な世論と首長が反対する事案を強行できるか。地元ででき

  • 作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く

    東京電力は27日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で事故発生以来作業に従事した人たちの月ごとの被ばく線量分布を11月分まで発表しました。関連企業の作業員が東電社員より被ばく線量が高い傾向が続いています。 発表によると、11月に同原発で作業に従事した人は東電社員が953人、関連企業作業員が5069人で、合計6022人。東電社員で外部被ばく線量が最も高かった人は11・50ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では19・51ミリシーベルトでした。 東電社員の外部被ばく線量の平均は0・84ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では1・29ミリシーベルトでした。関連企業作業員の方が東電社員より外部被ばく線量の平均が高い傾向は5月以降続いています。

    作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く
  • asahi.com(朝日新聞社):死刑執行、19年ぶりゼロへ 法相、年内命じる動きなし - 社会

    印刷  今年は、年間を通じて1件も死刑が執行されない年となることが、法務省への取材でわかった。昨年7月に千葉景子法相(当時)が民主党政権下で初めて執行した後は途絶えており、1992年以来、19年ぶりに「執行ゼロ」の年となる。  刑事訴訟法の規定では執行には法相の命令が必要で、命令があってから5日以内に行われる。複数の同省関係者によると、平岡秀夫法相が年内に執行を命じる動きはないという。  平岡法相は27日の閣議後の記者会見で、年内の執行について「検討しているかは答えを差し控える」としたうえで、「人の生命を絶つ極めて重大な刑罰で、慎重な態度で臨む必要がある」と述べた。19年ぶりに執行のない年になる可能性を問われ、「それ自体に大きな意味があるとは受け止めてはいない」と語った。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク死刑廃止検討委、日弁連が設置へ 「停止」から踏み込む(12/17)死

  • 東京新聞:武器輸出三原則 歯止めなき緩和許すな:社説・コラム(TOKYO Web)

    政府は武器と関連技術の輸出を禁止している「武器輸出三原則」の緩和を二十七日、官房長官談話の形で発表する。野田内閣は国会論議もないまま、「平和国家」の看板を下ろそうというのか。 三原則見直しが格化したのは政権交代後である。自民党政権では官房長官談話で巡視艇供与を認めた例はあるが、民主党政権は三原則を歯止めなく緩め始めた。 菅内閣は今年六月、日米で共同開発を進めているミサイルの第三国への輸出を認める方針を米国に伝えた。二十七日の談話発表は、三原則緩和の第二弾にあたる。(1)米国や友好国との国際共同開発・生産への参加(2)自衛隊が国連平和維持活動(PKO)などの海外派遣で使用した装備品の人道目的などの供与─を可能にする。

  • 停電弱者。 - hituziのブログじゃがー

    3月の原発事故のあと、「原発がとまれば弱者が死ぬ」という主張があり、それは「ためにする議論」だと批判する議論がありました。じっさいには「弱者」のことなんか かんがえていないのに、原発を維持するためだけに もちだした論理だと。 わたしは、とつぜんの停電は死活問題であり、さけるべきだということ、そして、原発は不安定な電力供給源であるということ、だから安定的な発電方法をえらぶ必要があると かんがえます。 だから、「原発がとまれば弱者が死ぬ」という主張は、わたしも問題だと おもいます。しかし、「原発止めたら弱者ガー」と ばかにするのは、あきらかに不当だと おもいます。 さきほど まとまった文章を みつけましたので、ご紹介しておきます。 http://www.bakubaku.org/bousai-kaigohoken-joho-genkou.html 一部を引用します。できれば全文をよんでください

    停電弱者。 - hituziのブログじゃがー
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    日本の電力政策の これまでと これからにたいする立場に関係なく、停電弱者のことは みんなの問題だということ。
  • 【論壇】「東日本大震災と障害者の医療・介護について―人工呼吸器をつけた子どもたちとともに歩む立場から」 穏土 ちとせ(バクバクの会 副会長) (『介護保険情報 2011年7月号�

    ホームへ戻る 「安全確保・防災」のページへ 『介護保険情報 No.136』(2011年7月1日、社会保険研究所)に寄稿 【論壇】 東日大震災と障害者の医療・介護について ―人工呼吸器をつけた子どもたちとともに歩む立場から ◆「バクバクの会」とは? 「バクバクの会」こと「人工呼吸器をつけた子の親の会」は昨年、創立20周年を迎え、現在、全国に約600名の仲間がいます。この20年間、私たちは「子どもたちの命と思いを大切に」という理念の下、人工呼吸器をつけていても、どんな障害があっても、それぞれが、“ひとりの人間”“ひとりの子ども”として、自立し、安心して豊かに暮らしていける社会の実現をめざして活動してきました。 バクバクの会の子ども(以下、バクバクっ子)の多くは、出産時のトラブルや病気、事故の後遺症など理由はさまざまですが、日々、人工呼吸器などの医療機器の助けを借りながら暮らしています。ほ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    重要。 "計画停電騒動が明らかにしたもの"など。
  • 福島県知事:第1、第2原発10基廃炉求める 東電に - 毎日jp(毎日新聞)

    福島県の佐藤雄平知事は27日、県庁で東京電力の西沢俊夫社長と会談し、県内にある福島第1、第2両原発全10基の廃炉を求めた。西沢社長は廃炉に言及せず、会談後も報道陣の取材を拒否して県庁を離れた。 西沢社長は、福島第1原発事故収束に向けた工程表のステップ2完了報告のため県を訪問。佐藤知事は「原子力に頼らない社会を福島県はつくる。県内全基の廃炉を求めていく」と強調した。西沢社長は「安全確保や損害賠償、除染にきちっと対応していきたい」と述べるにとどまった。 県は28日、東日大震災と同原発事故を受けての県復興計画を正式決定する方針で、県内全基の廃炉を明記した上で、基理念に「原子力に依存しない社会」を掲げる。【関雄輔】

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    "佐藤知事は「原子力に頼らない社会を福島県はつくる。県内全基の廃炉を求めていく」と強調した。"
  • 九電、1月の供給余力失う 相浦火力停止で 他社からの融通拡大で対応 - 日本経済新聞

    九州電力は26日、石油火力発電の相浦発電所第2号機(長崎県佐世保市、出力50万キロワット)の運転を同日午後に停止したと発表した。蒸気が外部に漏れており、配管が破損している可能性があるという。復旧のめどはたっていない。九電は保有する6基すべての原子力発電所の運転を停止しており、来年1月に予想される最大需要1457万キロワットを賄えない見通し。他社からの電力融通の拡大などで対応する。発電設備のボ

    九電、1月の供給余力失う 相浦火力停止で 他社からの融通拡大で対応 - 日本経済新聞
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    "他社からの電力融通の拡大などで対応する。" くれぐれも、急な停電は さけてほしい。