2017年10月7日のブックマーク (4件)

  • はてしない「インドカレー」 - hituziのブログじゃがー

    鈴木義里(すずき・よしさと)というひとが『つくられた日語、言語という虚構-「国語」教育のしてきたこと』というを だしている。2003年のことだ(右文書院=ゆうぶん しょいん)。 よく まとまっているだと おもう。の題名に好奇心を そそられたひとは、ぜひ よんでみてほしいと おもいます。 このは、ひととおり よんで、それから すっかり ほったらかしにしていた。けれど、ひとつだけ よく おぼえていたのは、インドのカレーについての記述だった。「あとがき」を みてみましょう。 外国から帰った人びとのことを「出羽の守」ということがあるらしい。何かと言うと、「○○では」ということからそう呼ぶようだが、この言葉を知ったのはもう30年以上前のことになる。だが、現在でもあのころとほとんど事態は変わっていないような気がする。相変わらず「出羽の守」たちが、たくさんいるのだ。自分もそうならないようにする

    はてしない「インドカレー」 - hituziのブログじゃがー
  • 『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ

    「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」。ずいぶん挑戦的な問いかけであるが、書の内容もそれに負けず劣らず挑戦的である。 フランス・ドゥ・ヴァールは、ベストセラー『チンパンジーの政治学』といった著書もある、世界的に著名な霊長類学者である。そんな彼が書で試みていることはおもにふたつある。ひとつは、彼の提唱する「進化認知学」というアプローチを明らかにすること。そしてもうひとつは、「唯一無二の人間」という見方(ないし偏見)を克服することだ。 第一の点について、象徴的なエピソードから始めよう。テナガザルは樹上性の小型類人猿で、ヒトや大型類人猿とも近縁な存在である。だがそんなテナガザルが、かつて行われた認知テストで意外なほど成績がわるかった。そのテストとは、棒を拾い上げてべ物を引き寄せるという一見単純なものである。では、そんなテストでさえうまくパスできないのだから、テナガザルは「愚か」だというこ

    『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/10/07
    “当たり前ではあるが、動物たちの体や能力は、人間が課すテストに合格するよう進化したわけではない。そうではなく、それぞれが生息する環境にうまく対処できるように、彼らの体や能力は進化したのである。”
  • <仙台国際ホテル暴行>障害者女性が被害届け出 | 河北新報オンラインニュース

    仙台市青葉区の仙台国際ホテルの洋部門に勤務する40代の男性料理長ら3人から暴行を受けたとして、宮城野区の同ホテル従業員鎌田あゆみさん(21)=休職中=が6日、仙台中央署に被害を届け出た。刑事告訴を検討しているという。同署は近く、関係者から事情を聴く方針。 鎌田さんによると、フレンチレストラン「セラン」に勤務していた2016年7~12月、調理場で料理長から「お前の触った物を触ると障害がうつる」と暴言を吐かれ、「息が合わない」と左頬を右手で殴られて鼻血が出たこともあった。今年1月2日には腰付近を蹴られ、転倒したという。 40代の男性従業員には「材を取ってくるのが遅い」としかられ、顔や首をわしづかみにされたほか、包丁ケースに性的な内容を落書きされた。20代の元従業員の男性からは無理やり頭を押さえ付けられ、ガス台で頭髪を焼かれたという。 ホテルによると、1月2日に鎌田さんから「料理長に暴力を振

    <仙台国際ホテル暴行>障害者女性が被害届け出 | 河北新報オンラインニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/10/07
    悪質。「ガス台で頭髪を焼かれた」とか ひどすぎる。
  • 生 活 書 院

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/10/07
    『私がアルビノについて調べ考えて書いた本 当事者から始める社会学』 ものすごく よませる もくじ。すごい。きっと本文も よませる内容なんだろう。期待。