私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する ある朝目覚めた時、夢うつつの中で浮かんできた言葉が「市民後見」ならぬ「市内後見」 後見人の新たな展開として「市民による後見」というのが「市民後見と私は理解している。 それに対して、 市内(すなわち当事者の生活空間)に限って後見業務をになのが「市内後見」と言う妄想。 成年後見制度の大きな問題は、本人の権利を守るための制度でありながら、本人の意思決定の支援が不十分な中、「本人の意思」として後見人が当事者の「代理権・同意見・取消権」をもってしまうという点。 市民後見は、専門性をもった人たちが後見人になっていくのではなく、もっと市民感情や市民常識に照らし、本人に近いところにいる人が後見人となっていく事なんだろうけどそれでも「本人の意思」が見えない中でその職務を実行する
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