ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー

    ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常

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  • ヘイト本を生んだ「無自覚」。出版社と本屋の“罪”を問う/永江朗インタビュー - wezzy|ウェジー

    2019.12.07 12:05 ヘイトを生んだ「無自覚」。出版社と屋の“罪”を問う/永江朗インタビュー 2019年は日韓関係の悪化が進行した1年だった。屋に行って差別的な言葉を目にする機会も増えた。 たとえば、「韓国なんて要らない」というキャッチコピーをつけた「週刊ポスト」(小学館)2019年9月13日号の記事が大炎上したのは記憶に新しい。 しかし、「週刊ポスト」はほんの一例。新書コーナーなどを歩けば、韓国中国に対して醜悪な言葉を叩きつける、いわゆる「ヘイト」が多数並んでいる。 多くの屋を取材し、出版業界や出版文化に詳しい永江朗氏は、こういった状況を指摘しながら「屋をのぞくのが苦痛になってきた」と語る。 この状況はなぜ引き起こされ、そして続いているのか。『私は屋が好きでした あふれるヘイト、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)を出版したばかりの永江朗氏に話

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  • 性別適合手術、ついに保険適用へ いま考える「性の自己決定」とは?【第20回:トランス男子のフェミな日常】 - wezzy|ウェジー

    2017.11.30 15:30 性別適合手術、ついに保険適用へ いま考える「性の自己決定」とは?【第20回:トランス男子のフェミな日常】 永年の悲願だっただろう。今週の水曜、「性別適合手術に保険適用」のニュースが全国をかけめぐった(性同一性障害の人の「適合手術」、保険適用を議論へ)。 体を変えたいトランスたちにとって「高額な医療費」は人生の細部にまで入り込んでくる厄介な事象のひとつとして、ずっと君臨し続けていた。トランスの学生たちは就職活動よりも前にオペがしたいと電卓をたたき、生活保護を受けているトランスはこのままでは「来あるべき姿」なんて一生手に入らないかもしれないと落胆してきたのだ。人が病院でカネを払うというのは娯楽でもなんでもない。その負担が何十万円も軽くなる。うれしくないわけがない(胸を取る手術にも適用してほしかった!)。 保険適用がなされるということは、今後国内で性別適合手術

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    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/12/01
    法律に体を合わせる“ ”これって望ましい社会のあり方なんだろうか。“ 特例法の手術要件の問題。
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