エーワンのシートタイプシール「ポータブル Portable」は、手帳に貼って蛍光マーカーや修正テープのように使える。開発には「アクセス向上委員会」などで知られる橋本大也氏も携わっているという。
鉛筆の良さは、細い線で描いたり、傾けて面を塗ったり、自由に描き分ける事ができることです。 その良さを見直し、現代のライフスタイルに適応させる為に、形と機能を再構築しました。 ノック式により、慣れ親しんだシャープペンシルと同じように使うことができます。 鉛筆の書き心地とシャープペンシルの使い易さを融合した2mm芯のホルダーペンです。 METAPHYS fused the beauty of line weight range of a 2mm wooden pencil and the handiness of the mechanical pencil. By merging the assets of both mechanical pencil and wooden pencil and adapting it to today’s life style, METAPHYS LOCUS
キングジムは、ホワイトボードのようにマーカーで書いたり消したりできるシート「ミーティングシート」を発売する。使用後は丸めてコンパクトに収納できるため、持ち運びも自由だ。 「ミーティングシート」は、ビニールシートを特殊加工し、ホワイトボードのように繰り返し書いたり消したりできるようにしたもの。机の上に広げたり、壁に貼ったりして使える。使用後は丸めてコンパクトに収納できるため、持ち運びも自由だ。 欧文印刷の「消せる紙」や、住友スリーエムの「貼ってはがせるホワイトボード」など、同様の使い方ができる製品が増えているが、ミーティングシートは「壁に貼るというよりは、会議室の机の上などに広げて使うイメージ」(キングジム)。複数人の参加者が、同時にアイデアを書き込んでいくのに適しているという。 付属する専用マーカー3本(黒/赤/青、各1本ずつ)は、水で消せる特殊なインクを採用しており、速乾性が高い。「市販
コクヨS&Tは、全面ミシン目入りで自由な大きさや好きな形に切り取れる「フリーカットメモ Tidbit(チビット)」を、11月14日に発売する。価格は315円から。 Tidbitは、コクヨデザインアワード2007のグランプリ受賞作品「紙キレ」を、日常で使いやすいサイズのメモ帳にアレンジしたもの。紙キレと同様に、用紙全面に罫線代わりのミシン目が入っており、自由な形に切り取れる。表紙は折り返して、切り取ったメモを入れるポケットとしても使える。 商品名の「Tidbit」は、英語で「情報の断片」「一口のおいしいもの」という意味。その名のとおり細かく切り取って、「ちょっとしたメモを人に渡したいとき、必要な部分だけを保管したいときなどに便利」(コクヨ)だという。ロディアのノートのように端だけをちぎってインデックス代わりにする、といった使い方もできる。 サイズはA7(315円)/B7(357円)/A6(3
ペンを忘れないためには手帳と一緒に持ち歩くのがもっとも確実。手帳にペンホルダーを増設することで、忘れ物をなくしてしまおう。 いざメモを取ろうとした際にペンがなくて困る、という事態を回避するためには、手帳やノートにペンをくっつけて持ち運ぶのがなにより確実だ。具体的には、ペンホルダーに挿す、またペンのクリップを手帳の表紙にはさんで固定するといった方法が考えられる。 しかし、ペンホルダーはすべての手帳やノートに付属しているわけではないし、ペンのクリップを表紙にはさむ方法だと、ペンのお尻の部分が手帳の端から出っ張って邪魔になりやすい。持ち運んでいる最中にうっかりペンを落としてしまう可能性も高いだろう。 今回紹介する「トラベラーズノート ペンホルダーM」は、既存の手帳にペンホルダーを増設するための製品だ。これを手帳の裏表紙に取り付けておけば、前述のようなリスクを冒すことなく、ペンを差し込んで持ち歩け
MOLESKINEから、ローマ字フォント「Helvetica(ヘルベチカ)」デザインのノートブックが登場した。数量限定販売で、価格は2520円。 1957年にスイスで生まれた、50年以上の歴史を持つローマ字フォント「Helvetica」とのコラボレーションモデル。ラフォーレ原宿で10月21日から28日まで行われる「A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来」展の会場で、数量限定モデルとして発売する。会場のほか、MOLESKINEのオンラインショップと表参道のMoMA Designe Storeでも購入が可能だ。 MOLESKINEが通常販売している「CLASSIC ルールドノートブック」をベースにして、表紙にヘルベチカロゴをエンボス加工で刻印した。最終ページには、ヘルベチカの歴史などをつづった英語メッセージページを収録。 サイズは9×14センチ。用紙に
そのままシンプルに持ち歩いてください。書類を整理しておけるヒモ付きの封筒を、耐久性のある新しい和紙でつくりました。 手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。 軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。 これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。 1000年もの歴史のある紙の産地
まぼろしの“ドイツ手帳”を求めて――COATED DESIGN GRAPHICS:2009手帳マッピング(1/2 ページ) COATED DESIGN GRAPHICSをご存知だろうか? ロフト、東急ハンズ、丸善など大手店舗で個性派手帳を展開するCOATEDだが、しかしその制作者の実態は謎のベールにつつまれたまま。そこで同社・齋藤聖一代表への独占インタビューをお伝えしよう。 私の手帳観。使い手の掌(たなごころ)と懐(ふところ)に密着して、仕事や人生をクリエイティブにする。常に寄り添い、自分の影法師のような存在――それが手帳だ。開けばイマジネーションをかきたて、落ち込んだときもモチベーションを盛り上げるのである。 だからこそ“赤い糸の運命”を感じて選びたい。2007年秋、名古屋の東急ハンズで、「なんと思想のある手帳作りか!」と一目ぼれをした手帳があった。クリエイティブな手帳観を感じ、これから
書棚に立てられた、たくさんの本。端までスキ間なくビッシリと立てられていれば問題ないが、たいていの場合は書棚の端にスキ間ができてしまい、倒れないようにブックエンドなどで端を抑えてやる必要がある。もっとも、スキ間の幅というのは立てる本の冊数によって左右するため、ブックエンドだけではなかなか対応しづらい。 こうした場合にピッタリなのが、今回紹介する「ブックスペーサBook-X」だ。これはアルファベットのエックスの形をした書棚の補助具で、本を立てた時にできるスキ間に挟み込むことにより、本の転倒を防いでくれる製品だ。 特徴は、スキ間が広い場合には横長に、狭い場合には縦長に変形するので、スキ間の幅が変わってもフレキシブルに対応できること。例えば、今回紹介しているMサイズは42~143ミリ(実測値)の範囲で可変するので、本の厚みにしておよそ3~8冊分の調整が可能だ。接地部および書籍との接点にあたる箇所に
■ 「 ロディアにペンホルダーをつくる 」 □デザインステーショナリーの中で、今や大御所的な風格漂うロディア。 これまで、私も何冊もお世話になってきた。 そんな人気者のロディアには、色々なメーカーからケースが出されている。 しかし、私はこれまでそうしたものを使ってこなかった。 それはロディアならではのオレンジボディをそのまま味わいたかったから。 しかし、ケースにはペンホルダーが付いているということがある。 こればっかりは、単体ロディアではいかんともしがたく とてもうらやましい存在だった。 ロディアのオレンジボディをそのまま味わえて、 しかも、ペンがセットできたら、 そんなことを考えている中で、ひとつの方法を思いついた。 □それは、ロディア自体を使ってペンホルダーを作ってしまうというものだ。 ロディアに何かを付け加えるというのではななく、 あくまでも、すでにロディアに備わっているものを活かし
文具を創り、文化を築く、 お問合せメール 会社概要 新製品ニュース トップページ 商品ジャンル 取扱販売店 取扱メーカー 採用情報 2009年版ダイアリー製品 ダイアリー手帳 月間予定表 *印は平成20年5月1日より価格改定されました。 ノーブルメモ 2008年4月より新発売 ご好評いただいておりますノーブルノートにメモが登場!! あの書き心地をお手軽にお試しいただけます。
三菱鉛筆は3月21日、文字を書くたびにシャープ芯が少しずつ回転することで芯先が均一に磨耗し、いつでも細く、濃く書くことができる回転シャープ「クルトガ」を発売する。価格は472円。 従来のシャープペンは、書き続けているとシャープ芯が偏って斜めに磨耗するため、ノートなどに書いた文字がだんだん太くなったり、極端に尖った芯先が筆記面に当たり、ノートなどの紙の線維が引っかかったり、芯先が崩れやすくなり紙面が汚れたりといった問題があった。今回発売するクルトガは、シャープ芯自体を回転させることができる機構“クルトガエンジン”を本体に内蔵しているため、芯先が常に円錐形になり、常に細く濃い描線を書くことができる。 芯径は0.5ミリ、0.3ミリの2種類。本体色は、0.5ミリ芯タイプがシルバー、ブラック、ブルー、ピンク、グリーン、オレンジの6色、0.3ミリタイプがシルバー、ブラック、ブルー、ピンクの4色。
1本でいろんな色や蛍光ペン、シャープペンが使えたら──という“ワガママ”をかなえるのが多機能ペンだ。もっといろいろな色を、ペン先を──そんな際限のないワガママを“かなえる”多機能ペンをISOT 2007で見つけた。 手帳やノートに活躍するボールペン。1本でいろんな色や蛍光ペン、シャープペンが使えたら──という“ワガママ”をかなえるのが多機能ペンだ。もっといろいろな色を、ペン先を──そんな際限のないワガママを“かなえる”多機能ペンをISOT 2007で見つけた。 油性+ゲルの多機能ペンも シヤチハタといえば印鑑が思い浮かぶが、実は多機能ペンも作っている。ISOT 2007では3つのボールペンを組み合わせた「オピニ 使い分けボールペン」が目を引いた。使い分けボールペンとは、いかにも多機能ペンっぽい名前だが、実は油性とゲルのボールペンを使い分けるのである。油性ボールペンは黒と赤、ゲルインクボール
住友スリーエムは7月2日、シャツの胸ポケットに収まるメモ帳タイプの「ポスト・イット スタイルミニノート」シリーズとして、7ミリ間隔の罫線が入った「ポスト・イット スタイルミニノート ラインノート」と、5ミリ間隔の方眼が入った「ポスト・イット スタイルミニノート グリッドノート」の2タイプを発売した。価格はそれぞれ420円。 2006年2月に発売開始した「ポスト・イット スタイルミニノート」は、ポストイットをベースにしたミニノートで、ページごとに好きな場所に貼り付けられるのが特徴(2006年月11月の記事参照)。開閉できるカバーと下敷きの役目をする厚めの台紙がついており、携帯しながらでも思い付いたアイデアを書き留められる。 今回追加したラインノートは、罫線入りのためToDoリストやアイデアの箇条書きなど、リストや一覧表の作成に適している。カバーは罫線をイメージしたストライプ柄。方眼入りのグリ
国内メーカーでは最も早く2008年版の手帳やダイアリーの展示会「2008ダイアリーフェア」を開催したレイメイ藤井。ベルト付きの「Tail diary」などが目を引いた。今年最初の展示会から来年流行しそうなダイアリーを予測してみよう。 6月20日~22日、手帳やダイアリーなどを販売するレイメイ藤井が、国内メーカーでは最も早く2008年版製品の展示会「2008ダイアリーフェア」を開催した。少し気が早いかもしれないが、今年最初の展示会から来年流行しそうなダイアリーを予測してみよう。 サンプルからダントツ人気 「サンプルの段階では、顧客調査でダントツの人気だった」(レイメイ藤井)というのはTail diaryだ。一見、ベルト付きの標準的なダイアリー。ポリ塩化ビニル製の表紙はフニャフニャした独特な手触りで、Tail diaryのロゴを丸いシールで貼ってあるだけ――である。いかにもチープな感じだ。 実
1 : トリマー(福島県) :2007/06/19(火) 20:36:54 ID:AMEKstP70 ?PLT(25600) ポイント特典 匠の1本――職人技の木製ペン「MACINARI(マキナリ)」、イデアから イデアインターナショナルは6月19日、木を材料としたボールペンと シャープペンシルの新製品「MACINARI(マキナリ)」を発表した。 ボールペン/シャープペンシルともにメイプル(ナチュラル)とウォルナット(ブラウン)を素材としたものが3150円、アマレロ(イエロー)/チューリップウッド(レッド)/パープルハート(パープル)を素材としたものが3675円。 http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0706/19/news097.html
ninja pin(忍者ピン)は、壁にピン跡を穴を残しません。 秘密はL字の断面形状。 その工夫のみでピンの欠点をカバーしました。 これでもう、ピン跡に悩む心配はなくなりました。
鮮やかなオレンジ色の表紙にくるまれたフランス生まれのメモ帳、ロディア。ビジネスシーン向けの新ラインアップや、“切り離さない”ハイエンドノートなど、今年の新作がお披露目された。 リング型+マイクロカット加工の「メタリックシリーズ」 最初に「これは!」と思ったのは、メタリックシリーズの1つ、「メタリックノートパッド」だ。片手に収まる縦型のリングノートは、立ったままメモを取る記者の必携ツール。このニーズをうまく満たした。 幅は、片手で持つのにぴったりな10.5センチ。厚紙の台紙が入っており、立ったままでも書き込みやすい。表紙はポリプロピレン製となっていて、水に濡れても大丈夫だし、ラフに扱っても型くずれしない。各ページにはもちろんマイクロカット加工が施され、書き込んだあとピッと切り離すことも可能だ。
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