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2007年4月11日のブックマーク (2件)

  • 「左上の魔術師」理論

    Web業界のデザイン手法として、密かに流行し始めている「左上の魔術師」理論。 サイトとしての「見栄え」よりも、ユーザーの「目の動き」に着目したWebデザイン手法として注目を浴びています。 今回は、まず始めにWebサイトのデザイン別にユーザーの「目の動き」を解説します。 そして、実際にミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトを考察することで、「左上の魔術師」理論を解説したいと思います。 1.カラム別Webサイトデザイン 2.昔はたくさんあったWebサイトデザイン 3.ページ単体を見に来たときのユーザーの目の動き 4.サイト全体を見たくなったユーザーの目の動き 5.ミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトのデザイン 6.左上の魔術師とは 1.カラム別Webサイトデザイン 現在のWebサイトの多くは、「1カラム型」、「2カラム型」、「3カラム型」のどれかで構成されています。 このうち「2カラ

    「左上の魔術師」理論
  • プロジェクトの進捗を「見える化」しよう

    プロジェクトの進捗を「見える化」しよう 進捗情報のやり取りはコストが高い リアルタイムの進捗状況を共有してみよう 進捗情報を共有できるプロジェクト管理ツールを使おう 進捗情報のやり取りはコストが高い 定例の進捗会議でお互いの進捗状況を報告しあうのは、プロジェクトの進捗管理においてよくあるパターンです。ただ、このやり方は実は大きなギャップを生みます。 例えば、定例の進捗会議が1週間に1回だった場合、誰かの作業の遅れを進捗会議が認識するのに1週間かかるということになります。プロジェクトリーダーは「作業が遅れているなら早めに教えて欲しい」と思うでしょうが、作業が遅れているメンバーは遅れを取り戻すことに精一杯で、報告が遅れることが多々あります。 では、定例の進捗会議を頻繁に持てばいいのかというと、今度は会議が多くなりすぎて、実際の作業時間が短くなり、非効率になるリスクもあります。結局、「ここまでは

    プロジェクトの進捗を「見える化」しよう