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ブックマーク / labs.unoh.net (10)

  • ウノウラボ Unoh Labs: ブラウザから使用できる仕様書を書くツールまとめ

    こんにちはsatoです。Windows以外の環境で仕様書を書こうと思うと、なかなか良いアプリがなかったりまします。今回はブラウザから使用できる仕様書作成ツールをまとめてみました。 1) オンラインで配置図などを描く Gliffy 配置図などをオンラインで描くことができます。また 画像への出力なども対応しています。いわゆるVisioの代わりになるツールです。 2) pdfファイルをtextに変換する PDFTextOnline pdftextに変換することができます。pdfの内容をスクリプトなどで切り出して、データ化するときなどに役に立ちます。他にもいろいろな変換するサイトやツールがあるのですが、ここは日語が正常に通って見た目通りに変換できます。 3) データベースのテーブル定義などを書く WWW SQL Designer オンラインでER図などが書けます。以前miyakeさんが紹介して

  • ウノウラボ Unoh Labs: ニンテンドーDSブラウザーにあわせてサイトを作るときの軽い覚書

    こんにちは。matsudaです。 以前、こちらでも紹介させていただきました犬・写真でカワイイか投票する「Cute or Not」ですが、これはもともとNintendoDSで遊べるように作っていました。DSブラウザはいまさらな感が否めないですが、上画面に写真・下画面に投票ボタンにして、タッチパネルでポチポチできて、暇つぶしにはもってこいな気がしたからです。 簡単にデザインできるだろう…とはじめは思っていましたが、実はそうでもなく、ちょっと苦戦したところがあったので、メモ程度に残しておきます。 ※以下、DSブラウザー特有の“縦長モード”での場合です。 ■画面のデザインは1画面:縦176px×横247pxNintendoDS の液晶は1画面192px×256pxになっています。そのうち上画面は上16pxがURL表示、下画面は下16pxが機能表示に利用されています。横幅はスクロールバー用に9px

    hiyang
    hiyang 2007/06/13
  • ウノウラボ Unoh Labs: 専用サーバを構築するときにまず行う4つの設定

    こんばんは、最近寒い夜が続いていて自転車通勤がつらくなってきた naoya です。 ウノウでは、フォト蔵や社内システムなどは、すべて専用サーバを構築して運用をしています。 今日は、専用サーバを構築するときに、僕がウノウで学んだ専用サーバでまず行う4つの設定を紹介します。 なお、今回の設定はすべて Fedora Core 5 をもとにしています。 (1) sudo を使えるようにする sudo コマンドを使えるようにします。sudo コマンドは、別のユーザとしてコマンドを実行できるコマンドです。 sudo コマンドを使えるようにするには、/etc/sudoers に sudo を許可するグループを追加します。次の例は、unoh グループを追加する例です。 %unoh ALL = (ALL) ALL, !/bin/su, /bin/su postgres, /bin/su * postgres

  • ウノウラボ Unoh Labs: Web Application Testing cheatsheet

    こんにちは! やまもと@テスト番長です。 先日マサトさんに教えてもらったのですが、 こんなウェブアプリケーション用のチェックシートがあるそうです。 SECGURU: Web Application Testing cheatsheet なかなか面白いので、軽く日語にしてみました。(Special thanks to: ジュンヤさん) ※間違ってたらごめんなさい。  1. アプリケーション名とバージョン 2. コンポーネント名 3. 通信プロトコル SSLならばバージョンと暗号方式 4. パラメーターのチェックリスト URLリクエスト URLエンコーディング クエリストリング ヘッダー クッキー フォーム フォーム(Hidden) クライアントサイドのヴァリデーションチェック 使用していない余計なパラメータの存在 文字列長の最大/最小値 連結したコマンド(Concatenate

  • ウノウラボ Unoh Labs: チームリーダーが心掛けるべき10のポイント(テストチーム編)

    こんにちはー! やまもと@テスト番長です。 現在ウノウのテスト専任のスタッフは自分一人です。 いわば一人親方(建設業界用語)状態なのですが、 前職では総勢6人のテストチームを組織しておりました。 その頃心掛けていた、チームリーダー心得を書いてみたいと思います。 1.聞き上手になる 組織はコミュニケーションが命です。 話しにくいリーダーだと、必要な情報がうまく伝わりません。 気軽に相談を受ける・噂話が耳に入ってくるようでなくてはいけません。 そのためには聞き上手に徹すること。特に批判的な態度は控えることが重要です。 そんな相手には、誰も何も相談しないでしょう。 2.「おいしい仕事」を独り占めしない。 重要な判断や、やりがいのある仕事はなるべくメンバーに廻すようにします。 一見、重要な仕事はリーダーがこなすべき事のように見えますが、 その裏で他のメンバーがつまらない仕事

  • ウノウラボ Unoh Labs: CSSで見る、IE7。

    Sashaです。 MicrosoftがIE7 RC1(Internet Explorer 7 Release Candidate 1)を公開しましたね。タブ・ブラウジング? RSS? 今ドキ当たり前。タブに出ているサイトのサムネイルが一括して見れるとか、印刷するときに用紙の大きさに合わせて印刷してくれるぴったり機能とかも、「あったらいいな」的機能であったことは確かですが、ウェブデザイナーたちの興味の中心は、今まで私たちの忍耐力をギリギリまで試してきた、IEの CSSへのサポートが、どのように変化するのか、ですよね。せっかくなので、今まで長年にわたって多くの人を悩ませてきたバグたちと照らし合わせながら見ていきましょう。ちなみに、私はまだ一つ一つ検証してませんので、その解決宣言に関する信憑性には責任は負いかねます。悪しからず。 positioniseverything.net では数年前から

    hiyang
    hiyang 2006/09/12
    多いな・・・
  • ウノウラボ Unoh Labs: 共同開発を効率よく行う方法

    尾藤正人です。 ウノウではおかげさまで順調にエンジニアの数が増えてきました。エンジニアが増えてくると、共同開発をいかに効率よく行うかが問題になってきます。n人の開発者がいれば開発スピードはn倍にはならず、n倍よりも落ちます。人数が多ければ多いほど、共同開発は難しくなり、ひどい場合には人数が増えたから開発スピードが落ちたということになりかねません。 ウノウでは共同開発を効率よく行うために様々な工夫を用いています。今回はウノウでどのようなステップで開発を行っているか紹介したいと思います。 subversion でソースコードを管理 ソースコード管理ソフトがなくては話になりません。ウノウではソースコードの管理に subversion を使ってます。subversion を使うことで過去の状態に簡単に戻すことができますし、個人の環境を完全に分離することができます。 subversion のコミット

  • ウノウラボ Unoh Labs: ベンチャー流サーバ構築のススメ(ネットワーク編)

    尾藤正人です。 前回のエントリ ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編) では多くのコメント、トラックバック、ブックマークをしていただきました。ありがとうございます。僕自身多くのことで勉強になりましたし、新たな発見もありました。 技術は公開、共有して発展するものだと思っていますので、自分の無知をさらけ出すのを恐れずにいろいろ公開して、自分自身も成長していければと思っています。 今回はサーバ構築するときのトピックとして、どのようにネットワークを構築したかを書いてみます。 サーバ構築に限ったことではありませんが、重要なのは質を下げずにコストを下げることです。ネットワーク部分でお金がかかるのは回線ぐらいですから、ネットワーク周りで重要なのは人的コストを下げること、つまり管理コストを下げることです。 ・回線は2回線以上用意する 2回線以上用意するのは高可用性を確保するためです。通常は全ての

  • ウノウラボ Unoh Labs: ユーザビリティ・ガイドライン

    sashaです。 naoya君が前回のエントリーで振ってくれたように、ジョエルテストの話から、ユーザビリティ・テストをどこまで行うかという話になりました。 私が今まで見たユーザビリティ系の記事の中には、追求したら悟りが開けそうな、限りなく奥深いものもありましたが、適度に深く、満遍なくカバーしているユーザビリティ・ガイドライン(原文)を見つけ、以降これを参考にしています。少し前に翻訳しましたので、今日はそれをご紹介いたします。 一般ユーザー向けのWebサービスでは、全部のチェック項目が該当するわけではありません。個人的には、各項目のスコアより、「スコアの説明」という欄を重視しています。現状では何が問題であり、どう解決するべきなのか、そういった思考のプロセスが、「ユーザーのことを思うこと」だと思うのです。 いま、ウノウではフォト蔵のデザイン見直しを行っております。私たちのデザインを省み、

  • ウノウラボ Unoh Labs: ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編)

    尾藤正人です。 ウノウでは最近新オフィスに引越ししたのですが、新オフィスにサーバルームを設置してフォト蔵のサーバをホスティング業者から自社サーバに移行しました。 自社サーバに移行のは下記のような理由からです。 フォト蔵のようなストレージ系のサービスの場合、十分な帯域を確保する必要があるが、広帯域を確保するにはコストがかかる フォト蔵のようなストレージ系サービスの場合、大容量のHDDが必要になるが、大容量のHDDを搭載したマシンはハイエンドマシンになり、増設コストがかかる マシンの増設に時間がかかりフレキシブルに対応できない というわけで自社サーバに移行したわけですが、自社サーバに移行するにあたって様々なノウハウがたまってきました。 サーバ構築にはいろいろトピックスがありますが、今回はハードウェア的な部分について書きたいと思います。 ・マシンは全て同じ構成にする 数多くのサーバを運用するに

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