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lifehacksと会議に関するhiyangのブックマーク (12)

  • 打ち合わせ内容を忘れないために - 18 til i die (another phase)

    複数メンバーで打ち合わせのために客先を訪問した場合、終了後にそのまま帰社すると、各メンバーはそれぞれの仕事に散ってしまって連絡が取りづらくなるため、打ち合わせで決まったアクションが滞ってしまうことがあります。 このような場合、可能であれば打ち合わせ終了後に近くのカフェなどに立ち寄って、打ち合わせ内容の確認とすり合わせのためのミーティングを行うとよいでしょう。打ち合わせ直後であるため、記憶が鮮明ですし、客先では言えなかったことや、確認すべき点をクリアーにできます。そして、各メンバーごとに次に何をすべきかのアクションをすり合わせるようにします。 そして客先と認識がすれ違って手戻りが発生するという罠。 そういうことがおきないようにするために議事録ドリブンな会議をする。とはいえ客先にノートパソコンとプロジェクタを持っていくのは面倒。プレゼンをやるなら既に持っているのでそれでもいいけど。 個人的に客

    打ち合わせ内容を忘れないために - 18 til i die (another phase)
  • 「議事録ドリブン」な会議のために必要なものは?

    連載「議事録ドリブンで会議の効率アップ」で、プロジェクタを使った会議について紹介していますが、もっと「どこにでもあるもの」を使った方法がブログで紹介されていました。 記事「会議が終わったときに議事録は完成してますか?」などで「議事録ドリブン」な会議について紹介しています。記事ではプロジェクタを使っていますが、ブログ「18 til i die」では「紙とホワイトボードとデジカメ」あるいは「紙2枚とコピー機」を使っているとのこと。 1枚の紙は客先で議論しているとき、自分のために書き込んでいく。もう1枚の紙またはホワイトボードは最後に自分とお客様のタスクを見せるために清書。さらに、デジカメまたはコピー機でそれを記録しておくそうです。 このブログでは清書の重要性を強調し、「全ての議論を踏まえて清書することが重要」と書いています。数分で済むことですが、「これをやるとやらないとでは精神的ストレスが全然

    「議事録ドリブン」な会議のために必要なものは?
  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
  • 第8回 議事録はみんなが書けるか?

    そもそも個人で情報は持たない──。議事録、そしてToDoは、共同所有する情報とすることで、会議の生産性を上げ、ToDoの実効性も増すようになります。 今回は情報共有の重要性について紹介します。普通いわれる情報共有は、「個人が持っている情報を組織に公開すること」を意味します。しかし、XM(エクストリームミーティング)では「そもそも個人では情報は持たない」ことを推奨しています。ここまでいうと、情報共有のイメージとは大分ずれていくので、共同所有(collective ownership)と呼ぶようにしましょう。 プラクティス12──議事録の共同所有(collective minutes ownership) 議事録ドリブン会議の方法をすでにお読みの皆さんなら、議事録を共同所有すべきなのは、もはや当たり前かもしれません。議事録は、いつでも誰でも、読んだり書いたりできなくてはなりません。 議事録ドリ

    第8回 議事録はみんなが書けるか?
  • 第7回 会議は終わってもプロジェクトは終わっていない

    人は会議のために仕事をしているのではありません。会議で決めたこと(ToDo)を実行するためのシステムを持つことが、プロジェクトの成功には重要です。 前回は、会議の終わりに次回会議の議事録を書き始めることが重要で、「会議終了のホイッスルは次の会議の始まりだ」という話をしました。これにて、会議の仕方に関する一連のプラクティスは終わりになります。 しかし、人は会議のために仕事をしているわけではありません。会議で決まったことがきちんと実行されなくてはプロジェクト全体の成功につながりません。今回は、会議の視点ではなく、プロジェクトの視点に立って、会議で決まったことをどのようにして実行させるかについてお話します。 プラクティス10──ロギング&トラッキング(logging and tracking) 会議では、さまざまなことが決まったことでしょう。特に「誰が」「いつまでに」「何を」するのかを決めたTo

    第7回 会議は終わってもプロジェクトは終わっていない
  • ITmedia Biz.ID:第6回 終了のホイッスルは次の会議の始まり

    前回の記事では、実際に会議で議論をするときは、一度に1つのトピックを議論して、意見や結論の関係を明確にしましょうという話をしました。 さて、すべてのトピックの議論が時間内に終わりました。最初に予定していた終了時刻ぎりぎりになっています。会議はもう解散でしょうか。時間がなくても、会議の最後に締めをしっかり行うかどうかによって、会議の後のアクションが変わってきます。今回のテーマは終了時確認です。 プラクティス8──終了時確認(final confirmation) いくら早く帰りたくても、会議の終了時に絶対に確認を忘れてはならないことがあります。これも順番がとても大事で、以下の順序でやっていきましょう。 今回の会議で何が決まったのか(結論とToDoの確認) 次に何をすべきか(次回会議までのToDo確認) 次の会議はいつ誰が参加し、何を話すのか(次回会議設定) 早く帰りたくてうずうずしているのに

    ITmedia Biz.ID:第6回 終了のホイッスルは次の会議の始まり
  • ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?

    議論が迷走する最も大きな原因は、1つのトピックを議論している最中に、いつの間にか別のトピックが話題になり、またしばらくすると別のトピックに飛び移るという“蝶々型”の議論になってしまうことです。 プラクティス5──一度に1つのトピック(one topic at a time) 1つのトピックで結論が出ていないのに別のトピックに移動しても、時間を消耗して憔悴感が残るだけになってしまいます。まず1つのトピックの結論が出るまで集中しましょう。 とはいえ、関係があるから別のトピックに移ってしまうわけですから、それを無視するわけにもいきません。相互に依存関係があるようなテーマのときは、複数の細かいトピックに分けて、最適な順番を考えてみましょう。いくら複雑なテーマを議論するときでも、「一度に1つのトピックを議論しなければならない」という原則を崩してはいけません。むしろ複雑だからこそ、単純な論点の積み重ね

    ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?
  • ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?

    “議事録ドリブン”を実行する上で、最初のチェックポイントは「会議のゴール」だ。今会議に参加しているあなた、この会議のゴールを知っていますか? 今回説明するのは、議事録に書かれていなくてはいけない最初のポイント──会議のゴールです。もしあなたの参加する会議で、会議のゴールが何かを誰も最初に聞かないようならば、その会議の半分は失敗することでしょう。 プラクティス2──ゴールの共有(shared goals) まずは私の体験談から。私は、最初に入社したとあるスタートアップの会社で、入社2カ月でいきなりプロダクトマネージャを任されました。プロダクトマネージャは、関係各位との意見交換や調整が仕事のようなものです。開発と営業の双方から、山のような要望が私のところに投げられてきます。しかもまだ製品は発売されていないのです。 そういったテンテコ舞いの状況の中、私は当時の社長と会議をセッティングしました。彼

    ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?
  • ITmedia Biz.ID:第4回 会議をいきなりはじめてないか?

    そろそろ実際の会議の現場に入っていきましょう。ただし「では早速──」などと議論に入ってはいけません。会議をスムーズに進めるには、会議冒頭の手順が重要なのです。 前回は、会議のゴール設定とリマインドの仕方を紹介しました。 ちゃんとリマインドをしたことで、会議室には時間通り参加者全員がそろっています。ここで「では早速──」などと言って、いきなり議論を始めてはいけません。誰しも長い会議は嫌なものですよね。長い会議、終盤に迷走する会議を防ぐためには、会議の最初に時間管理をしておくことが重要です。 プラクティス4──時間管理(time management) 時間管理は、会議のファシリテイション(議事進行技術)で最も難しいものの1つです。しかし会議の最初にきちんと手順を踏むことによって劇的に改善します。その手順は以下の5つです。 会議のゴールの確認 会議の終了時刻の確認 ToDoの見直し スケジュー

    ITmedia Biz.ID:第4回 会議をいきなりはじめてないか?
  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

    ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?
  • ITmedia Biz.ID:第1回 会議の何が問題なのか?

    ほとんどの人が会議が嫌いではないでしょうか。何のための会議か分からない、決まったことが実行されない、そもそも会議時間が長い……。そんな非効率な会議の原因を明らかにするとともに、解決法を探っていきましょう。 長い会議に嫌気がさしたことはないでしょうか。 問題は会議が長いことだけではなかったはずです。明らかに非効率な会議が、不条理に長く続いていることにイライラしたのではないでしょうか。 そもそも「何のためにメンバーが集まったのか」が共有されていないまま会議が始まる。いざ議論が始まると、そもそも何についての議論しているのか誰も分からなくなってしまう。それでも会議が続けられ、予定時間を大幅に過ぎたところで結論があいまいなまま会議が打ち切られる。会議中に決まったToDo(やるべきこと)もいつの間にか忘れられ、次の会議でまた同じToDoが発行される。最終的には、会議がなぜうまくいかないのかを話し合う会

    ITmedia Biz.ID:第1回 会議の何が問題なのか?
  • Google流会議のための6か条

    とかく会議は非生産的なものの代表としてやり玉にあがる。 BusinessWeekの"How to Run a Meeting Like Google"という記事には、会議をどうやったら効率的で生産的なものにできるのか、Googleでの会議の進め方をもとに提示している。 Googleの検索製品担当副社長、Marissa Mayerさんは、1週間に70もの会議を主催しており、彼女の判断は、共同創業者のセルゲイとブリンにあげるかどうかの事前チェックポイントとなっている。 スーパー忙しいMayerさんの会議術ということを念頭に入れて、「6か条」をみてほしい。 以下、B3 Annex抄訳。 Google流会議のための6か条 ("How to Run a Meeting Like Google" by BusinessWeek) 1. 確固としたアジェンダを設定せよ Mayerさんは、会議に先立って、

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