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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ

    たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated

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    hiyuzawa 2020/05/19
  • 簡単にローカルKubernetes環境を構築できるツール「Minikube」 | さくらのナレッジ

    Dockerなどのコンテナ技術を使ったクラスタ環境構築ツールとして広く使われているのが「Kubernetes」だ。しかし、Kubernetes環境を自前で構築するのにはやや骨が折れる。そこで今回は、仮想化技術を使って開発・テスト向けのKubernetes環境を構築するツール「Minikube」を紹介する。 Windows/macOS/LinuxKubernetesのテスト環境を構築 Kubernetesはオープンソースで開発されているコンテナクラスタ構築ツールだ。Googleが積極的に推進していることもあり、昨今では広く使われるようになっている(図1)。 図1 KubernetesのWebサイト このKubernetesを使ったクラスタ環境の構築については以前の記事でも紹介しているが、Linux環境が必須であるほか、実運用環境に近い構成にしようとするとさまざまな設定が必要になる。Kube

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    hiyuzawa 2018/05/15
  • Prometheusでのさまざまな監視データ取得法 | さくらのナレッジ

    Prometheusでは、Prometheus Serverが監視対象にアクセスしてデータを収集するアーキテクチャを採用している。このデータ収集のためのアクセス先(エンドポイント)は「exporter」と呼ばれており、さまざまなソフトウェアやハードウェア向けのものが提供されている。今回はこのexporterについて、独自のデータ取得方法なども含めて紹介する。 公式exporterとサードパーティによるexporter Prometheusのアーキテクチャは前々回の記事で詳しく紹介しているが、Prometheus Serverが監視対象にアクセスしてデータを収集するような構成(Pull型アーキテクチャ)となっている(図1)。このようなアーキテクチャにおいては、監視対象ごとにPrometheus Serverにデータを渡すためのexporterを用意する必要がある。 図1 Prometheus

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    hiyuzawa 2017/12/28
  • インフラ・サービス監視ツールの新顔「Prometheus」入門 | さくらのナレッジ

    サーバーやインフラなどの監視ツールの1つとして最近注目されているのが「Prometheus」だ。Prometheusはインストールや設定が容易で、かつ十分な機能を持ち管理しやすいという特徴を持つ。記事ではこのPrometheusの導入方法、基的な監視設定の流れを紹介する。 クラウド時代の監視管理ツール ネットサービスを運営する場合、そのサービスを運営するソフトウェアやサーバー、ネットワーク機器などの状況を監視する手段を用意するのが一般的だ。監視を行い、意図しない状況になったら自動的にメールなどで通知を行うシステムを構築することで、問題をいち早く解決できるようになる。さらに、サービスやマシンの稼働ログを適切に記録することで潜在的な問題を事前に見つけたり、最適化に向けた分析を行うといったことも可能になる。 監視や問題発覚時の通知などを行うオープンソースのツールとしては、過去にElastic

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    hiyuzawa 2017/11/21
  • 高負荷環境でDBが直面する問題とは?PHPとMySQLの TCP TIME-WAIT チューニング(前編) | さくらのナレッジ

    サンプルサーバーのパケットフィルタは最初は以下の内容で設定し、セキュリティを確保しています。 tcp 22 はプライベートLANからの受信のみ許可 tcp 3306 は 153.127.195.113 のappサーバーだけに公開 tcp 80 は公開 tcp, udp の 32768-61000 はアウトバウンド通信の戻りパケット用に許可 ストリーミングのフラグメントパケットは公開 ip は基拒否 また IP アドレスを打たずにホスト名でアクセス出来るように /etc/hosts に以下のエントリを追加しました。 153.127.195.113 app 153.127.203.176 db MySQLクライアントで接続して TCP の状態を観察 ここから実際にサーバーを動かして、その挙動を観察していきます。db サーバーに db1 データベースを作成し、アクセスユーザー user1 を追

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    hiyuzawa 2017/11/13
  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

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    hiyuzawa 2016/07/11
  • はてなの田中CTOがMackerelを語る!第18回さくらの夕べ 開催レポート | さくらのナレッジ

    こんにちは、 なかのひとです。 今回は、さる7月16日に西新宿で開催された「さくらの夕べ」の模様をお届けしたいと思います。およそ5カ月ぶりの開催となったさくらの夕べ、今回で18回目を数えることになりました。当初は定員100人を予定していたのですが、さくらの夕べ史上最大の申し込み数をいただき、急遽120人に増員しての開催となりました。 これだけ多くの方々に来場いただいた理由の1つは、今回のテーマ「Mackerel(マカレル)」にあったと考えています。Mackerelは株式会社はてなさんが開発したサーバ管理サービスで、現時点ではまだβ版の段階ながら、多くのシステム管理者や開発者から高い注目を集めています。 今回のさくらの夕べでは、このMackerelのプロデューサーである、はてなのCTO 田中慎司氏にご登壇いただき、Mackerelのあれやこれやについて語っていただきました。 噂のサーバ管理サ

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    hiyuzawa
    hiyuzawa 2014/07/29
    “さくらの夕べ”
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

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