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2014年1月14日のブックマーク (5件)

  • 靖国参拝はお粗末な大誤算

    自己満足? 自らの信念を貫き靖国神社に参拝した安倍だが政治的にはタイミングが悪かった Toru Hanai-Reuters 暮れも迫った12月26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。過去7年間、日の首相は中国韓国に配慮して参拝を自粛してきたが、安倍は2度目の首相就任からちょうど1年目にあたるこの日、参拝を決行した。 まったく予期せぬ出来事だったわけではない。かねてから安倍は、首相1期目に靖国に参拝できなかったことを「痛恨の極み」と語っていた。これまで参拝の意図を問う記者団に曖昧な返事を繰り返してきたが、ずっとチャンスをうかがってきたのは明らかだ。 靖国参拝は個人的な信念に基づく決断だと、安倍は強調している。確かに安倍が言うように、どの国の指導者も戦没者に敬意を表する権利があるし、靖国神社については誤解もある。だがタイミングがまずかった。この時期に「個人的な信念」を優先させたのは戦略的

  • 【特別寄稿】東京理科大学大学院イノベーションレビュー一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    あれほど強かった日企業がなぜ――。半導体、エレクトロニクス産業の現状を見て、そんな思いを抱く人は多いだろう。この疑問を解くカギが技術経営(MOT)である。日企業復活の出発点は、過去の失敗を正しく認識し、そこから学ぶ姿勢を持ち続けることだろう。今回、その学びを先導してくれるのが、東京理科大学大学院イノベーション研究科研究科長の伊丹敬之教授である。伊丹教授の誌上講義を、3回シリーズでお届けする。

    【特別寄稿】東京理科大学大学院イノベーションレビュー一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    hkanemat
    hkanemat 2014/01/14
    お、伊丹先生だ。
  • 【動画あり】墜落する飛行機内!GoProで撮影された動画が公開される

    飛行機が墜落する‥‥なんていうところは想像したくありませんが、これは現実。墜落する飛行機に乗った男性が、持っていたGoProで墜落から海に脱出する様子を撮影した動画が公開され話題になっていました。 鳴り響く警告音、ジャケットという声など、飛行機が墜落する瞬間から、海の外に避難する様子などが克明に記録されています。 飛行機墜落事故の生存者が「その瞬間をGoProカメラで撮影」した映像が公開、世界各国で報道される | DDN JAPANに詳しくありますが、9人中8人の乗客が助かったということです。 ハワイ州カラウパパからホノルルへ飛び立ったマカニカイ・エアーのチャーター機は、離陸2分後の高度6,000フィートの上空でエンジントラブルを発生し洋上へ墜落 幸い、墜落したのが岸から近かったということもあるのでしょうが、自分が遭遇したらこんなに冷静であられるか、GoProで撮影し続けることができるか、

    【動画あり】墜落する飛行機内!GoProで撮影された動画が公開される
    hkanemat
    hkanemat 2014/01/14
    omg
  • エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(5) 最終回

    エフゲニー・モロゾフ氏の「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」から、抜粋を紹介してきた。今回が最終回となる。「私たちの敵は、テクノロジーの世界に住む、ロマンチックで革命的な問題解決者だ」という。

    エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(5) 最終回
  • ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」

    Paul Krugman, “A Virtual Currency Raises Real-World Questions,” Krugman & Co., January 9, 2014. ビットコインが提起する現実世界の問題 by ポール・クルーグマン Nancy Palmieri/The New York Times Syndicate 実証経済学(実際の物事の仕組み)と規範経済学(物事のあるべき姿)の区別は,いつだって大事で,いつだって難しい. 実際,これまでぼくが書いてきたマクロ経済のいろんな問題では,すごく大勢の経済学者たちが,その区別をしっかりできないでいる.彼らは政治的な理由からでしゃばりな政府を嫌っていて,そこから,財政刺激がうまくいかない理由だとか,金融刺激が破滅的な結果をもたらすだろうといったことについて,ほんとにひどい論証を展開するにいたっている. でも,ここではマ

    ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」